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1: ごまカンパチ ★ 2019/06/15(土) 12:59:28.59 ID:EwmUzCN49
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190614-00010001-nknatiogeo-sctch
■現代の鳥の遺伝子と古代の恐竜の脳を分析して判明。強力な嗅覚は本当だった
 あなたは、食べ物のにおいを嗅ぐだろうか? 肉食恐竜の代表ティラノサウルス・レックスとその仲間は、恐竜の中で一二を争う
鋭い嗅覚を持っていたことが新たな研究で明らかになった。 

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2019年6月12日付けで学術誌「Proceedings of the Royal Society B」に発表された論文によると、数千万年前に絶滅したTレックスの嗅覚に関連する
遺伝子数のおおまかな定量化を試みてわかった結果だという。

 ティラノサウルスの嗅覚が良かったとする説はこれまでにもあり、2008年にTレックスとその近縁種は、脳の大部分をにおいの処理に使っていたという
論文が発表されている。

 近年は、大昔に絶滅した近縁種の能力や行動を解明することを目的に、現生動物のDNAと体や感覚能力の相関関係を調べる研究が盛んになっている。今回の論文は、その最新の成果と言えるだろう。
「ジュラシックパークではありません」とDNAから恐竜を復活させる映画になぞらえるのは、論文の筆頭著者であるアイルランドの国立大学
ユニバーシティ・カレッジ・ダブリンの計算生物学者グラハム・ヒューズ氏だ。
「食物連鎖の頂点に君臨する捕食者になれるかどうかという観点よりも、感覚の進化がどんな役割を果たしているのかを調べたいのです」

 絶滅したサーベルタイガーの一種スミロドンの嗅覚を解明するのに同様の手法を用いたことがある米カリフォルニア大学ロサンゼルス校の
博士研究員デボラ・バード氏は次のように話す。
「私は今回の論文を歓迎します。これは、遺伝子や形態学的な手がかりを用いて絶滅した種の感覚機能や生態学的な役割を読み解こうとする
研究全体への、新たな貢献だと考えられます」

■手がかりは「におい」
 ヒューズ氏の共同研究者ユニバーシティ・カレッジ・ダブリンの古生物学者ジョン・フィナレッリ氏は、恐竜の感覚を解明するという考えに長年夢中になり、
特に嗅覚に焦点を当ててきた人物だ。
「白亜紀の環境は、どんなにおいがしたのでしょう? 外見がどうだったかについての意見はたくさんありますが、においについての議論はあまりありません」
とヒューズ氏は話す。

 今回の論文で、ヒューズ氏とフィナレッリ氏は、恐竜の脳の形に着目した。保存状態の良い一部の頭蓋骨の内側を調べれば、脳の形はある程度わかる。
もちろん、この方法では細部まで明らかにできないと思う人もいるだろう。そこで、両氏は生きたサンプルを活用することにしたのだ。
つまり、今も生きる最後の恐竜「鳥」と比較したのだ。

 現生の鳥の場合、一般に嗅覚受容体(特定のにおい分子と結合するタンパク質)が多いと、嗅球(においを処理する脳の領域)が
不釣り合いなほど大きい傾向が見られる。
そこで、ヒューズ氏とフィナレッリ氏は、現生の鳥42種、絶滅した鳥2種、アメリカアリゲーター、絶滅した非鳥類型恐竜28種について、
嗅球の大きさと測定した脳の大きさの比率に触れた科学文献を調べることにした。
また、現生の鳥のDNAを調べ、すべてのデータを先行する研究と照合して、現生動物の嗅覚受容体に関する遺伝子の新たなデータベースを作り上げた。

 こうして得られた現生生物のモデルを恐竜にも当てはめたところ、ティラノサウルス・レックスは嗅覚受容体に関係する遺伝子を
620~645個持っていたことがわかった。この数は、今日のニワトリやイエネコよりわずかに少ない数になる。
また、アルバートサウルスなど他の大型肉食恐竜も、嗅覚受容体に関する遺伝子が多かった。

 ところで、においは食べ物を見つけるためだけのものではない。
動物は、仲間の識別、縄張りの主張、異性の誘惑、捕食者の検知など、様々なことににおいを利用している。
ちなみに、現生の脊椎動物の中で嗅覚受容体に関する遺伝子が最も多いのは草食動物のゾウで約2500個も持つ。
ゾウは、その鋭い嗅覚で、においだけで食物の量を数えられるという。

 研究では、肉食恐竜よりも草食恐竜のほうがにおいを活用していたことも示されている。
例えば、今回調べた草食恐竜の1種、獣脚類のエルリコサウルスは、ヴェロキラプトルといった小型肉食恐竜よりも、
嗅覚受容体に関する遺伝子が多いことがわかった。
それなのに、肉食恐竜であるTレックスとアルバートサウルスは、全恐竜の中で最も優れた嗅覚を持っていたと考えられるのだ。

※続きはソースで

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1: ガーディス ★ 2019/06/15(土) 19:18:47.15 ID:3KgEosZ69
 津波などの大規模災害に際し、「前後の環境変化」を分析する事は難しい。観測が始められるのは事後である場合が多いし、大災害の最中に観測を始めるわけにもいかないという場合が多々あるからだ。しかし今回、東京大学などの研究グループは、東日本大震災の半年後に岩手県で採取されたムール貝の貝殻のマンガン濃度を分析し、当時の環境変化のデータを割り出す事に成功した。

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 研究に参加しているのは、東京大学大気海洋研究所の学術支援職員杉原奈央子氏、白井厚太准教授、堀真子特任研究員(肩書は当時)、天野洋典氏(当時大学院生)、福田秀樹准教授、小畑元教授、田中潔准教授、佐野有司教授、小川浩史教授、東京農工大学の水川薫子助教、高田秀重教授ら。

 ムール貝は洋食材として有名な貝類である。原産地は地中海沿岸だが、繁殖力の強い種であり、現在では全世界的に外来種として定着している。日本も例外ではなく、1932年には神戸で発見されており、1950年代には既に完全に定着していたという。和名はムラサキイガイと言い、イガイなど近縁の在来種も存在する。

 ムール貝は岸壁などに強固に付着していて、環境変化にも強いため、今回のような研究には適している。またかれらの貝殻の断面は、樹木でいう年輪のような「成長線」と呼ばれる縞模様が存在し、どの部分の成長線がどうなっているかを分析する事で、どの時期にどう貝殻が育っていったかを分析する事ができるのである。

 今回の研究では、「レーザーアブレーション誘導結合プラズマ質量分析装置」なる研究装置によって、2011年9月に岩手県大槌町の岸壁で採取されたムール貝の貝殻の分析が試みられた。特に着目したのはマンガンの濃度変化である。マンガンは海水中には少なく、土に多く含まれる物質だからだ。結果として、貝殻の中に見られるマンガンの濃度は津波の発生直後から急上昇し、4月の下旬頃から安定状態に入っていた事が分かったという。

 今回の研究は、今後「海中のフライトレコーダー」ともいうべき環境問題モニタリングの新たな手法になっていく事が期待される。なお研究の詳細は、ACS Earth and Space Chemistryに掲載されている

https://www.zaikei.co.jp/sp/article/20190614/515675.html

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1: 窓際政策秘書改め窓際被告 ★ 2019/06/15(土) 19:35:02.47 ID:l2Xaa19x9
【動物は知っている】オスはつらいよ、弱いオスザルほど「おしゃべり」

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「男はつらいよ」と言いたくなるのは、人間だけではないようだ。

 たとえば、アフリカのマダガスカル島にすむワオキツネザル(Lemur catta)は、
弱いオスほど口が達者になるらしい。

 このサルは、20種強の鳴き声を使い分けている。なかでも、弱いオスにとって
特に重要なのは、ウーとうめくような長い鳴き声と、フンフンと鼻を鳴らす
ような短い声だ。

「彼らは群れとのつながりを保つために長い鳴き声を使い、仲良しのサルとの
関係を保つために短い鳴き声を使っています」

 ワオキツネザルの声と行動に関する論文を、2017年に学術誌「Ethology
(動物行動学)」に発表したカナダ、トロント大学の霊長類学者である
ローラ・ボルト氏はそう語る。


弱いオスには危険がいっぱい

 ワオキツネザルの群れで優位なのはメスで、発情期には複数のオスと交尾を
する。だが、この時期を除くと、ワオキツネザルの弱いオスには危険が
いっぱいだ。

 若いオスの多くは両親の群れから出ていくが、通常、ほかの群れからは
あまり歓迎されない。オスのトップにならないかぎり、群れの中で最も
低い地位になる。しかし、だからといって放置されるわけではない。

「弱いオスは、群れのメスたちに叩かれたり噛まれたりします」とボルト氏。

 メスたちに攻撃されたり、ライバルのオスに負けたりしたオスは、群れの中に
入らず周りで暮らすようになる。離れていれば、虐待されにくくなるからだ。
「それでも群れが移動するときには、彼らも後をついていきます」

 だが、群れの後をついていくオスは、捕食者に襲われる可能性がとても高い。

(以下、ソース元にてご確認ください)


ナショナル ジオグラフィック日本版(6/15(土) 15:02配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190615-00010002-nknatiogeo-sctch

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