動物愛好net

動物に関する情報、ニュース等を中心とした2ちゃんねるまとめブログになります。

2019年04月

1: しじみ ★ 2019/04/28(日) 21:33:49.45 ID:CAP_USER
   カンボジアで26日、希少な淡水ガメ、ロイヤル・タートル20匹が国内の川に放流された。ロイヤル・タートルは、密猟や違法な川砂の浚渫(しゅんせつ)などでかつては絶滅の危機に直面していた。

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 正式にはバタグル・アフィニス(Batagur affinis)に分類されるロイヤル・タートルは、捕獲や川砂の浚渫により、繁殖地である岸が破壊されたことで絶滅の危機にひんし、カンボジア国内では2000年に絶滅したとみられていた。しかしその後、巣が発見されて保護活動が始められた。

 この日は、仏教徒の僧侶らがお経を唱え、儀式用の花束がささげられる中、20匹のカメが同国の南西部シアヌークビル(Preah Sihanouk)州を流れるスレアンベル(Sre Ambel)川に放流された。

 自然保護団体は、ロイヤル・タートルの新たな繁殖に期待を寄せている。(c)AFP

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https://www.afpbb.com/articles/-/3222912

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1: しじみ ★ 2019/04/29(月) 19:19:15.89 ID:CAP_USER
   アルゼンチン西部で10体近い恐竜の化石が発見され、2億2000万年前に生息していた恐竜であることが分かった。調査チームが17日、発表した。

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 サンフアン大学(University of San Juan)の古生物学者、リカルド・マルティネス(Ricardo Martinez)氏によると、発見された化石は約2億2200万年前のもので、「われわれがほとんど知らない時代」に属しているという。

 マルティネス氏は「少なくとも7体か8体が哺乳類の祖先であるディキノドン類で、雄牛ほどの大きさであることから、今回の発見は二重の意味で重要だ」と指摘。巨大クロコダイルの祖先の可能性がある爬虫(はちゅう)類、主竜類の化石もあり、これについては「未知の」領域だと語った。

 化石は首都ブエノスアイレスから西方約1100キロにあるサンフアン(San Juan)州で、昨年9月に発見されていた。

 アルゼンチンでは長年にわたり三畳紀やジュラ紀、白亜紀の化石が多数発見されている。(c)AFP

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1: しじみ ★ 2019/04/29(月) 20:23:24.57 ID:CAP_USER
【4月29日 AFP】オーストラリア南部タスマニア(Tasmania)州に生息する肉食性有袋類のタスマニアデビルは、伝染性がんのまん延により個体数が激減したが、猛烈な速さで適応進化しており、絶滅の危機を脱する可能性もみえてきた。

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 進化的変化は通常、数千年単位で起こるが、タスマニア北部の岩の多い山地では、この変化がリアルタイムで起きている。

 30年前に初めて確認された致死性伝染性がんのまん延により、タスマニアデビルの個体数は激減した。伝染性がんは通常、交尾やあごをつき合わせて戦う時に感染した個体が他の個体をかむことで拡散する。だが、専門家らは現在、約15%の個体に起きている劇的変化に注目している。

 気性の荒いことで知られるタスマニアデビルは現在1万5000匹から1万8000匹いるとされるが、最初の免疫反応の兆候が見られる個体がいるとの報告が出てきている。

 伝染性がんは今もなお感染するとほぼ死に至る病気だが、伝染性がんに感染した個体を調べたところ初めて抗体が検出され、がんにかかっても生き延びている個体が20匹以上いることが分かった。

 タスマニア大学(University of Tasmania)のロドリゴ・ハメデ(Rodrigo Hamede)氏は「この病気にかからない個体がいる。またがんになっても他よりも長く生きる個体もいる」と説明した。「少数ではあるが、がんから回復した個体、つまり、がんを自らの力で治した個体もいた」

 タスマニアデビルに毎日接している専門家らは、個体数を安定させるための重大な行動変化についても報告している。

 動物保護施設「デビルズ・アット・クレイドル(Devils @ Cradle)」の飼育員クリス・クープランド(Chris Coupland)氏は、交尾を始める年齢が早まっている他、雌の発情期が年に一度から増えており、個体数増加に期待が持てると指摘する。

「1年の間に複数回発情していることを初めて確認した。それが普通になってきている」とクープランド氏は話す。おそらく、個体群密度が低下していることが理由だと付け加えた。

 また、性的に活発になる年齢が早まっていることも確認されている。個体数が減少したため餌が豊富になり、競争が少なくなったため、以前よりも早く交尾が可能な体重に達するという。かつては2歳で交尾を開始していたが、今ではその年齢が1歳に早まっているとクープランド氏は指摘する。

 タスマニアデビルは今でも国際自然保護連合(International Union for Conservation of Nature)の絶滅危惧種に指定されている。

 だが、ハメデ氏は、タスマニアデビルは驚くべき速さで伝染性がんに適応していることから楽観している。また、人間のがん治療のヒントとなる可能性もあると語る。

 病気への適応はいつの時代でも起きていることだとハメデ氏。だが、通常の進化の速度とは異なり、タスマニアデビルでは適応が6世代から8世代(12年から16年)で起こっていると言う。「これは驚くべき速さの進化だ」 (c)AFP/Andrew BEATTY

https://www.afpbb.com/articles/-/3222309

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1: しじみ ★ 2019/04/28(日) 21:37:46.54 ID:CAP_USER
北海道小平町鬼鹿の海岸に28日朝、ニシンの群れが押し寄せる「群来(くき)」が現れた。沿岸で産卵、大量の精子が青い海を白く染めた。

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 「鰊(にしん)御殿」と呼ばれる旧花田家番屋の南約300メートルの海岸で、地元の人が朝7時ごろに気づいた。カモメの群れが飛び交う海面を見ると、緑白色の濁りが50メートル以上沖まで広がり、波打ち際は白く泡立っていた。

 一帯は海藻が生えている藻場で、卵を産み付ける格好の場所らしい。これまで群来が見られる年はあったが、「これだけ大きなのは30年ぶり」と漁師が言っていたという。

 群来の向こうには残雪の暑寒連山が映え、珍しい光景に車を止めて写真を撮る人もいた。

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朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM4X4WBVM4XIIPE00J.html

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1: しじみ ★ 2019/04/27(土) 19:32:38.57 ID:CAP_USER
■9000万年前の海を活発に泳ぐ? 「カニの定義の見直しを迫るような」新種

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カニとは何か? カニをカニたらしめるものはいったい何だろうか? 奇妙なカニの化石の発見によって、その答えが簡単ではないことがはっきりした。さらに、大規模な遺伝子研究とあわせ、カニの進化にいま新たな光が当てられようとしている。

 4月24日付けの学術誌「Science Advances」に、現在のコロンビアで発掘された約9000万年前の化石に関する論文が発表された。この場所で発掘された化石の保存状態は素晴らしく、1センチ以下の小さなエビが見つかるほどだ。そんなことは極めて珍しく、熱帯ではこれまでに数カ所しか見つかっていない。

 この場所から、ある奇妙なカニの化石が数十個発見された。それは、これまでに見つかっているどのカニとも似ていなかった。球状の大きな目や、オールのような大きな前脚、脚に似た口器など、今日のカニの幼生と成体の特徴を併せもっている。そのため、「不可解で美しいキメラ(複数の動物からなるギリシャ神話に出てくる動物)」という意味のCallichimaera perplexaと名付けられた。

「まるでカニの世界のカモノハシです」と、今回の論文の筆頭著者で、米エール大学およびカナダ、アルバータ大学の博士研究員であるハビエル・ルケ氏は話す。

 この発見により、エビやカニ、ヤドカリなどを含む十脚目が、過去も現在も驚くほど多様であることが改めて示された。現生種だけでも1万5000種を超え、その起源は3億5000万年前から3億7000万年前にさかのぼる。

「十脚目では、これまで見たことのない体の構造です。カニの定義の見直しを迫るようなものです」と、十脚目の進化の専門家である米フロリダ国際大学の生物学者ヘザー・ブラッケン=グリソム氏は話す。「ぴったりの名前ですよ」

■「まるで空を飛ぶイルカです」

 Callichimaera perplexaは十脚目の短尾下目だ。つまり、ヤドカリやタラバガニなどの異尾下目ではなく、ズワイガニやケガニなどと同じく、狭義のカニに含まれる。

 今日のカニの成体では、体は一般に幅が広い楕円形で、眼は「眼柄(がんぺい)」と呼ばれる棒状の組織の先に付いている。ワタリガニなど、海底にもぐったり泳いだりするカニには、平べったいオールのような後脚を持つものもいる。さらに、短尾下目のカニの尾は、体の下に折り畳まれている。

 ところが、今回発見されたCallichimaeraでは、このどれもが当てはまらない。体はずっと細長く、ピンポン玉のような眼に眼柄は付いていない。これらは、今日のカニでは成体よりむしろ幼生によく見られる特徴だ。さらに、尾は小さいものの、体の下に折り畳まれてはいない。大きなパドルのような脚が2対あるが、体の後部ではなく前部に付いている。また、現生種か絶滅種かを問わず、甲羅の形は他のどのカニにも似ていない。

 これまでに判明したことから、このカニは、水中を活発に泳ぐ捕食者だったと考えられる。眼の大きさを考慮すると、夜行性だった可能性もある。

「カニの仲間とは正反対です。普通のカニは、堆積物の中に生息するものです」とルケ氏は話す。「まるで空を飛ぶイルカです」

■2兆6800億円の養殖市場

 太古の昔からとても多様だったため、十脚目の関連性を解き明かすのは極めて難しい。このグループの多様性を明らかにすることはとても重要だと研究者らは言う。十脚目は、水生生物の食物網において生態学的に重要である一方、多くの人々の食と生計を支え、世界の養殖市場の規模は年間240億ドル(約2兆6800億円)にものぼるからだ。

 Callichimaeraの発見の他にも、カニの進化に光を当てる大規模な研究が、4月24日付けで学術誌「Proceedings of the Royal Society B」に発表された。ブラッケン=グリソム氏と古生物学者ジョアンナ・ウルフ氏が率いる研究チームが、遺伝子の研究によって、これまでに作成された中で最も詳しい十脚目の進化系統樹を築きあげたのだ。6年を費やし、異なる94種の数百におよぶ遺伝子の配列を決定し、それらを互いに比較して十脚目の祖先の複雑な関係を解き明かした。これまでの研究では、わずかな遺伝子のみで系統樹を作り上げようとしていた。

「驚いたのは、海洋無脊椎動物の最も象徴的なグループの1つである十脚目の関係性に関して、広く支持されている枠組みがないということでした」と論文の筆頭著者である米ハーバード大学の助教であるウルフ氏は話す。

続きはソースで

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/042600257/

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