動物愛好net

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2020年07月

1: 2020/07/31(金) 08:58:45.05 _USER
今月23日、シベリア北部の湖岸にて、巨大マンモスの骨が発見されました。

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北極圏研究センター(Arctic Research Centre)のチームは、最初に発見した地元住民の連絡を受け、現場に急行し、発掘作業を開始。

その結果、死後1万年は経過していると思われるマンモスの頭蓋骨、肋骨、脚骨の発掘に成功しています。

泥の中に埋まっていたせいか、保存状態が良好で、靭帯など軟組織が残っている骨も見られました。

同チームのドミトリー・フロロフ氏は「マンモスの全骨格が泥中に埋まっている可能性が高い」と話し、発掘作業を続けています。

またシベリアを含むロシアでは、これまでに多くのマンモスの骨が見つかっています。


■温暖化により骨が出土している

骨が見つかったのは、ロシア中部のヤマロ・ネネツ自治管区にあるペチェヴァラヴァト湖です。
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フロロフ氏は「骨から判断すると、このマンモスはまだ若い個体のようですが、正確な年齢を知るには詳細な検査を待たなければならない」と話します。

マンモスは約1万年前に絶滅したと言われているため(一部地域ではもう少し長く生きていた証拠もある)、現段階では、少なくとも紀元前8000年前の個体と推測されています。

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骨の出土は、温暖化の影響で永久凍土が溶け始めていることが原因のようです。最近では、4万2000年前の子馬や3万2000年前のオオカミの頭が、同じ理由で見つかっています。

先月のシベリアでは、記録的な熱波が押し寄せ、例年より平均気温が高くなっていました。

一方で、気温の上昇と永久凍土の融解は、「骨狩り(bone hunting)」という違法産業を生み出しています。ハンターや探鉱者が、永久凍土から骨を採掘し、高値で売買しているのです。

今回のマンモスについては、他の骨格も周辺に埋まっていると考えられ、慎重な作業が続いています。マンモスの骨格全体が見つかるのは非常に稀なため、すべて復元できれば、マンモスの生態や当時の環境を知る上で貴重な資料となるでしょう。

https://youtu.be/8NdD_85TIpY



https://nazology.net/archives/65651
【関連記事】
史上最多、マンモスの骨800個発見 捕獲用わなも史上初めて発見? メキシコ
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1: 2020/07/29(水) 17:41:27.04 _USER
→イカの環歯は自己修復能力を持っている
→イカの環歯の遺伝子を書き換え改良することで自己修復能力を強化した新素材を作った
→新素材は損傷をわずか1秒で修復する能力があった

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近年の急速な合成生物学の進歩によって、生命の設計図ともいわれる遺伝子を、新素材のレシピとして使うことを可能になっています。


生物の能力を新素材に取り込むことで、既存の非生物学的な素材には獲得不可能であった特性を得ることができるのです。

中でも自己修復能力は非常に生物的な能力であり、幅広い分野で活躍すると期待されています。

そこで今回、合成生物学の研究者たちは、イカの環歯(吸盤の中にあるリング状の歯)の再生能力を改良し、損傷を1秒以内に自己修復する柔らかい新素材を開発しました。

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これまで多くの自己修復能力を持った素材が開発されてきましたが、どの素材も修復には数時間から数日を必要とし、多くは修復後の強度が低下します。

しかし今回、イカの環歯を元に開発された新素材は、損傷を瞬く間に修復するだけでなく、修復後も以前と変わらず100%の強度を維持し続けることがわかりました。

生物の特性を持つ新素材は、私たちの生活をどのように変えていくのでしょうか?

■イカの環歯の自己再生能力を利用

私たちが日々使っているマスクは、繰り返しの着用ですぐに繊維がボロボロになり、小さな穴からウイルスの侵入を許してしまいます。

またソフトロボットのアクチュエータ(人工筋肉)も繰り返しの動作で内部繊維が劣化し、切れやすくなってしまいます。

これら柔らかな素材の持つ脆弱さを解決するには、素材自体が生物の体のように自己修復機能を持つ必要がありました。

そこでドイツの研究者は「イカの環歯」に着目したのです。

イカの環歯は、個々のイカ吸盤の中心部に存在する環状の硬い構造物であり、イカが獲物の体を掴むために使われます。

このイカの環歯は、私たち人間の歯と違って自己修復能力があることが知られており、ヒビが入った場合でも即座に再接着し、強度を回復させることが分かっています。

このイカの環歯の回復力の秘密は、イカの遺伝子が作る特殊なタンパク質に由来します。

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続きはソースで

https://nazology.net/archives/65495
【関連記事】
透明人間の誕生なるか?人間の細胞にイカの透明化能力を発動させることに成功
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1: 2020/07/29(水) 17:46:22.03 _USER
→セミをゾンビ化するゾンビ菌が存在する
→ゾンビ菌に感染したセミは雄雌かまわず性行為をしようとする
→凶悪そうなゾンビ菌だが実は進化のどん詰まりにいる儚い存在だった

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セミをゾンビにさせる恐ろしいゾンビ化菌(マッソスポラ)が存在します。

マッソスポラによってゾンビ化したセミは腹部がないまま飛び回って胞子を撒き散らし、同性異性構わず相手を誘って交尾しようとすることがの研究で知られていました。

セミに寄生して、オスメス関係なく交尾させる菌がいる

これだけでもかなりグロくて恐ろしいのですが、最新の研究によって、マッソスポラは感染したセミの心と体を菌がどうのように支配していくのかが判明しました。

マッソスポラに感染したオスのセミは、オスでありながらメスの求愛行動である「羽ばたき」を行い、別のオスを誘惑し、性行為を行おうとしていたのです。

ゾンビ化したセミは生殖器を中心とした腹部が脱落して、マッソスポラの胞子嚢に変化しているため既に子孫は残せませんが、性行為の真似事を通して、相手を感染させることができます。

性行為した相手をゾンビ化させ、さらなる感染を引き起こす…。

性病とゾンビ化を併せ持ったような寄生菌マッソスポラは、セミにとって最悪の病原体とも言えるでしょう。

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■ゾンビ化は感染拡大に非常に有効な手段


宿主をまるでゾンビのように変化させる感染症は、いくつか知られています。

まず有名なのは狂犬病ウイルスです。

狂犬病に感染した犬は理性を失い、とにかく何でも物に噛みつこうとします。

狂犬病ウイルスは感染した動物の口腔内に特に多く存在しており、噛みつくことで他の動物に感染を広めるのです。

またトキソプラズマ(Toxoplasma gondii)は感染したげっ歯類の恐怖をなくし、ネコを探し出してわざと食べられるように行動させることが知られています。

このように病原体が宿主をゾンビ状態にするメリットは大きく、宿主の行動支配を通して未感染の別個体や別種へと感染を広げることが可能になります。

上の図は、マッソスポラがセミをゾンビ化し、交尾を通して感染を広げていく様子を示しています。

マッソスポラの感染が起こると考えられているのは、まず第一に、セミが地中にいる間だと考えられています。

ですが感染直後はマッソスポラの活動は極めて低調です。

しかし感染したセミが成虫になって一週間が過ぎた頃に、セミの腹部で爆発的に増加し、生殖器を中心とした腹部を喰いつくし、胞子嚢を形成します。

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ですがこの段階ではセミは死にません。

それどころかこの段階からマッソスポラによる支配がはじまり、オスに感染した場合はオスにメスの求愛行動を行わせ、他のオスを騙して性行為に及び、胞子に汚染された腹部を押し付け、感染させようとします(メスに感染した場合も同じ)。

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ちなみにセミの交尾は、上の図のように腹部を先端を押し付け合うことで成立します。

感染したセミの腹部は上の図のように失われ、腹部の先端にあったはずの男性器や女性器といった生殖器は既に脱落してしまっています。

存在しない生殖器で同性異性かまわず交尾をしようとする状態のセミは、もはや生き物というよりゾンビと評したほうがいいでしょう。

さらに興味深い点としては、感染が進んでセミが死にかけになると、胞子生産が止まる点があげられます。

これは他の感染性の菌類とマッソスポラの大きな違いです。

続きはソースで

https://nazology.net/archives/65570
【関連記事】
「ゾンビの科学」 動物や人間を操る寄生生物の研究
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1: 2020/07/29(水) 17:38:20.35 _USER
ポルトガル・リスボン大学、スペイン国立通信教育大学により、新種の肉食竜が新たに発見されました。

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ポルトガルのルシタニア盆地で見つかったことから、学名は「ルソベナトール・サントシ(Lusovenator santosi、ルシタニアの狩人)」と命名されています。

調査の結果、新種は、史上最強の肉食竜の一群である「アロサウルス上科カルカロドントサウリア類」に属することが分かりました。

また、北半球で見つかったカルカロドントサウリア類では最古の化石とのことです。

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■北半球最古の「カルカロドントサウリア」か

研究チームは、過去20年間の発掘調査で、数十個の化石断片を発見。そこから新種の「ルソベナトール・サントシ」を2体特定しました。

1体目は、約1億5300万年前に生きた幼体で、2体目は、それより800万年ほど後の1億4500万年前に生きた成体の化石でした。ともにジュラ紀(約1億9960万〜1億4550万年前)の後期に当たります。

分類としては、ジュラ紀後期〜白亜紀前期(だいたい1億5000万〜1億年前)に存在したカルカロドントサウリア類に含まれていました。

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以前、東アフリカのタンザニアで約1億5400万年前のカルカロドントサウリア類の化石が見つかっていますが、北半球で見つかったものでは最古となります。


続きはソースで

https://nazology.net/archives/65580
【関連記事】
地球史上最も危険な肉食恐竜の化石が発見される オーストラリア
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1: 2020/07/30(木) 00:16:03.01
オーストラリアで、去年からことしにかけて続いた大規模な森林火災で、死んだり住みかを追われたりしたコアラなどの野生動物は、推計で30億匹に上ると環境保護団体が明らかにしました。

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オーストラリアでは、去年9月からことし2月ごろにかけて大規模な森林火災が続き、30人以上が死亡したほか、コアラやカンガルーなど野生動物も被害を受けました。

この森林火災について、環境保護団体のWWF=世界自然保護基金は、オーストラリアの複数の大学と協力して野生動物の被害を調査し、28日、中間報告を発表しました。

それによりますと、火災の被害を受けた1146万ヘクタールで、死んだり住みかを追われたりした野生動物は、推計で合わせて30億匹に上るとしています。

内訳は、哺乳類が1億4300万匹、は虫類が24億6000万匹、鳥類が1億8000万羽、カエルが5100万匹などとしています。

このうち、死んだ野生動物の数は正確に把握できていないとしていますが、住みかを追われた動物たちも食料が不足していたため、生き延びるのは容易ではなかったと分析しています。

WWFは、今回のオーストラリアの火災について、「現代史上、野生動物の被害が最も大きかった自然災害の1つだ」と指摘しています。

(全文)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200729/k10012538881000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
【関連記事】
コアラの3分の1が死亡か、豪州NSWの山林火災
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