動物愛好net

動物に関する情報、ニュース等を中心とした2ちゃんねるまとめブログになります。

Category: 動物実験

1: 2020/09/24(木) 18:47:52.77 _USER
マウスもくすぐられると「楽しくなって笑い声」をあげる。動物の”感情を測定する”実験により判明

image

 動物とのコミュニケーションがまた一歩前進しました。

 9月21日付けで『Current Biology』に掲載された論文によると、優しく「くすぐられた」ときにあげるマウスの鳴き声が、ただの反射ではなく楽しんでいる時の「笑い声」であると確認されたのです。

 しかし研究者たちはいったいどうやってマウスの声と感情を結びつけたのでしょうか?

■動物の感情に対する理解は飛躍的に進歩した


 近年の行動学の進歩により、動物の感情に対する理解が急速に高まっています。

 特に実験動物であるマウスに対しては研究がの進歩が顕著です。
 遊んでいるとき、エサや薬物を受け取っているとき、交配しているとき、うつ状態のときなど、様々な感情を誘発させ、その鳴き声や行動パターンが分析されてきました。

image

 また過去に記事にした研究では、上の図のように、機械学習によってマウスの表情を読み取ることに成功。
 さらに生きたまま脳に差し込んだ電極で神経活動を測定することで、痛み・苦しみ・恐怖・嫌悪といった各感情のコードを読み取ることもできています。

image

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー
https://nazology.net/archives/69694
関連記事


続きを読む

1: 2020/09/14(月) 18:37:57.67
 大麻は健康に悪いものというイメージがありますが、一部の国では嗜好(しこう)品として合法化されているほか、
近年では医療用大麻の使用を解禁する動きも強まっています。
ポーランドのワルシャワ動物園では、「群れの仲間が死んで悲しみに暮れるゾウに大麻から抽出した成分を与えてストレスを軽減する」という実験が行われるとのことです。

image

ワルシャワ動物園では4頭のゾウが飼育されていましたが、2020年3月にゾウの群れでボスを務めていたエルナというゾウが死んでしまい、
ゾウの群れは3頭になってしまったとのこと。
最も年長だったエルナの死は群れの若いゾウにとってショックな出来事だったようで、3頭のゾウはエルナが死んで以来、ストレスの兆候を示しているそうです。

image

そこでワルシャワ動物園では、ゾウに大麻の抽出成分であるカンナビジオール(CBD)を投与することでストレスを緩和するプロジェクトを行うことを決めました。
CBDはセロトニンやドーパミンといった神経伝達物質の産生を刺激し、抗炎症効果・抗不安効果・鎮痛効果などの薬効があるとされており、
医療目的での使用や健康食品の含有物として流通しています。

プロジェクトを担当する獣医のAgnieszka Czujkowska氏は、「今回のプロジェクトはおそらく、この種のゾウに対する取り組みとしては初めてのものです」とコメント。
すでに医療用大麻はイヌやウマに対して投与されているそうですが、ゾウに対してCBDが投与されたケースはないそうです。
動物園関係者によると、ゾウはストレスを感じやすい一方で飼育員が目を離さずに観察することが簡単であり、CBDのような薬物を投与する試験の対象として適しているとのこと。

CBDは天然由来の薬効成分として注目を集めており、不安やうつ病、がんの治療などに役立つといわれています。
大麻といえば向精神効果や依存性が注目されますが、大麻の向精神効果はテトラヒドロカンナビノール(THC)という物質の作用であり、
CBDには向精神作用などの副作用がないため、薬物規制に関する国際的な規制はありません。
また、日本でも規制の対象外となっており、麻の茎と種から抽出されたCBDが流通しています。

image

今回のプロジェクトでは、3頭のゾウに対して高濃度のCBDオイルがエサなどに混ぜられる予定です。
Czujkowska氏はCBDが多幸感や内臓への有害な副作用を起こさないだろうと考えているそうで、
「これはストレスと戦うための、薬物といった既存の方法の代替策を見つける試みです」と述べました。

ワルシャワ動物園ではゾウのふんやだ液、血液サンプルからストレスによって分泌されるホルモンであるコルチゾールのレベルを測定し、
CBDの投与後に再びコルチゾールレベルを測定し、CBDの効果を確かめるとのこと。
CBDは1日に2~3回のペースで継続的に投与されるそうで、研究チームが最終的な結果を出すまでには約2年間にわたる研究が必要だとCzujkowska氏はコメントしました。

image

関連記事





当ブログ記事の参照元にもなっている雑誌【ナショナル ジオグラフィック】はこちらからご購入頂けます⬇︎定期購読が大変お得です!

全世界で約850万人に愛読されている月刊誌です。

世界中の自然や動物、文化や歴史をはじめ、科学研究や宇宙開発の最前線など、『人類と地球を取り巻くすべて』を、印象的な写真と長期にわたる取材に基づく詳細なレポートでお届けしています。


続きを読む

1: 2020/07/22(水) 17:33:59.69 _USER
→毛根にある幹細胞がなぜか神経細胞と接続しているのが発見された
→毛根にある幹細胞・筋肉・神経は鳥肌システムを形成する
→鳥肌システムに含まれる神経の伝達物質を皮膚に注射すると発毛した

IMG_2543

鳥肌は厚い毛皮を持つ動物が、寒さをしのぐために立てているかもしれないと知られています。

しかし、わたしたち人間はそもそも毛皮がなく、あまり鳥肌から恩恵を受けているようには見えません。

では、なぜ人間でも鳥肌の仕組みが維持されているのでしょうか?

今回、ハーバード大学の研究者が、その理由を発見しました。

実は鳥肌システムは単なる寒さへの反応だけではなく、発毛にもかかわっていたのです。

実験によって、鳥肌と発毛という全く別件だと考えられていた現象が、裏で連携していることが判明しました。

鳥肌が立つ仕組みを活性化させる物質を皮膚に注射されたマウスは、裸の状態から21日ほどで上の図のようにフサフサの毛を取り戻したのです。

しかしなぜ、研究者は鳥肌と発毛の関連性に気づくことができたのでしょうか?

IMG_2544

■幹細胞と神経の謎の接続が発見される

研究者は元々は、外部環境が幹細胞に与える影響を調べていました。そのとき、特に目をつけていたのが皮膚だったとのこと。

皮膚は体と外界の境界に位置し、皮膚の幹細胞を調べることで、外部環境からの影響を測ることができると考えたからです。

そこで研究者は既存のものより高精度の電子顕微鏡を使い、改めて皮膚を調べなおしました。

すると、意外な事実が発見されました。

毛根にある幹細胞(毛包幹細胞)がどういうわけか、神経と接続していたのです。

毛穴の周囲の筋肉と神経の接続ならば、鳥肌を立てるために必要だと理解できます。

しかし動きもしない幹細胞に神経細胞が接続されている理由は全く説明できませんでした。


続きはソースで

https://nazology.net/archives/65100
【関連記事】
筋肉を若返えらせる薬剤が開発される…7日間の治療中でマウスの筋力70%増加、筋肉量は2倍に、副作用なし/米テキサス大
5005



※当ブログ記事の参照元にもなっている雑誌【ナショナル ジオグラフィック】は下記からご購入頂けます⬇︎定期購読が大変お得です!

https://www.amazon.co.jp/gp/product/4863134460/ref=as_li_tl?ie=UTF8&tag=aron2743-22&camp=247&creative=1211&linkCode=as2&creativeASIN=4863134460&linkId=5a9f70713454b0a4b2cbd39d85ec8a4a

全世界で約850万人に愛読されている月刊誌です。

世界中の自然や動物、文化や歴史をはじめ、科学研究や宇宙開発の最前線など、『人類と地球を取り巻くすべて』を、印象的な写真と長期にわたる取材に基づく詳細なレポートでお届けしています。 


続きを読む

1: 2020/07/12(日) 07:48:42.51
【ワシントンAFP=時事】ネズミには困っている仲間を助ける習性があるが、近くにいる他のネズミが協力的でない場合、手助けする確率が下がるとの実験結果が8日、米学術誌「サイエンス・アドバンシズ」に発表された。いわゆる「傍観者効果」に新たな光を投げ掛ける研究だ。(写真は自由なネズミが拘束器具を開け、捕らわれていたネズミを解放する様子。シカゴ大学提供)

5005

 論文の上席著者であるシカゴ大学の神経生物学者、ペギー・メイソン氏は今回の発見について、警官の過剰な暴力を居合わせた同僚が傍観してしまうのはなぜか、など特定の人間の行動を説明する一助になるとAFPに語った。
 実験ではまず、ネズミは器具の中で身動きできずにいる仲間に出くわすと通常、扉を開けて救出しようとすることを確認した。
 次に、鎮静薬ミダゾラムを少量投与した1~2匹のネズミを、救出を手伝わない「傍観者」として実験に投入した。すると、困っているネズミと一対一のときには仲間を助けようとしたネズミは、今度は何もせずそばにいるだけで、救出しようとしなかった。
 さらに、鎮静剤を与えないネズミを「協力的な傍観者」として実験に投入したところ、ネズミは一対一のときより張り切って仲間を助けようとした。
 メイソン氏は、米警察の人種差別に抗議する最近のデモで、負傷した参加者を助けるため他の参加者が集まる一方、警官らが傍観している点に言及し、「これは非常にタイムリーな研究だと思う」と主張。「ジョージ・フロイドさんの事件では、他に3人の警官が現場におり、うち1人は黒人に対して警察が過剰な暴力を振るう現状を変えたいと思って警官になった人物だった。それでもなお、彼は止めに入らなかった」と述べた。
 メイソン氏の研究チームは、人間でもネズミと同様に、相手を助けるか否かの決定は誰が責任を負うべきかという概念よりも、脳内の報酬回路に関係するとみている。
【関連記事】
ネズミも仲間が傷つくのを避ける、ヒトに似た個性も判明 「前帯状皮質」が関係、サイコパスの治療に役立つ可能性も
IMG_2140



※当ブログ記事の参照元にもなっている雑誌【ナショナル ジオグラフィック】は下記からご購入頂けます⬇︎定期購読が大変お得です!

https://www.amazon.co.jp/gp/product/4863134460/ref=as_li_tl?ie=UTF8&tag=aron2743-22&camp=247&creative=1211&linkCode=as2&creativeASIN=4863134460&linkId=5a9f70713454b0a4b2cbd39d85ec8a4a

全世界で約850万人に愛読されている月刊誌です。

世界中の自然や動物、文化や歴史をはじめ、科学研究や宇宙開発の最前線など、『人類と地球を取り巻くすべて』を、印象的な写真と長期にわたる取材に基づく詳細なレポートでお届けしています。


続きを読む

1: 2020/06/26(金) 19:46:13.43
 光に反応する特殊な遺伝子を組み込んだニホンザルの脳に光を当て、サルの手を動かすことに世界で初めて成功したと、生理学研究所(愛知県岡崎市)や東北大などのチームが26日、英科学誌に発表した。光で体の動きを操作する研究はマウスやラットで進んでいるが、霊長類では目を動かす報告しかなかった。

FullSizeRender

 生理研の南部篤教授(神経生理学)は「パーキンソン病患者の脳に電極を入れて電気で刺激する脳深部刺激療法(DBS)という治療があるが、電気の代わりに光を使う方法を開発できるかもしれない」と話している。電気より刺激範囲を狭くでき、体のしびれなど副作用を抑えられる可能性があるという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a79782cd58feaf3d190e3a85a71316cdf8b29d24
【関連記事】
サルの意思決定を超音波でコントロールする研究 超音波でアカゲザルの意思決定を部分的にコントロールできることが判明
IMG_1565



※当ブログ記事の参照元にもなっている雑誌【ナショナル ジオグラフィック】は下記からご購入頂けます⬇︎定期購読が大変お得です!

https://www.amazon.co.jp/gp/product/4863134460/ref=as_li_tl?ie=UTF8&tag=aron2743-22&camp=247&creative=1211&linkCode=as2&creativeASIN=4863134460&linkId=5a9f70713454b0a4b2cbd39d85ec8a4a

全世界で約850万人に愛読されている月刊誌です。

世界中の自然や動物、文化や歴史をはじめ、科学研究や宇宙開発の最前線など、『人類と地球を取り巻くすべて』を、印象的な写真と長期にわたる取材に基づく詳細なレポートでお届けしています。


続きを読む

↑このページのトップヘ