動物愛好net

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Category: 動物実験

1: サーバル ★ 2018/10/12(金) 15:16:38.58 ID:CAP_USER9
雄同士と雌同士、同性の両親から子マウス誕生 中国研究

【10月12日 AFP】特定の遺伝子が除去されるよう改変した幹細胞を用いて、同性のマウス2匹から生存能力のある子を誕生させたとする研究結果が11日、発表された。

 現在のところ、研究の実用性はほぼ理論の範囲に限定されているが、既存の哺乳類クローン作製法の改良や、ゆくゆくは同性カップルの不妊治療などにも応用されるかもしれない。

 11日の米科学誌セル・ステムセル(Cell Stem Cell)で発表された今回の研究では、同性マウス2匹から子を誕生させる新たな手法の実践に初めて成功した。ただ、これまでにも別の複数の手法での研究は進められていた。

 今回、雌のマウス2匹から誕生した子マウスには子孫も生まれているが、雄のマウス2匹から生まれた子マウスは誕生から48時間しか生存できなかった。

 雄2匹から生まれた子は、同性生殖過程に起因する異常を排除することを目的とする遺伝子操作の複雑な処置も施されていたが、その生存期間は雌2匹から生まれた子よりも短かった。

 同性生殖は研究の道筋としては異色と思われがちだが、多くの生物種では、雌雄のペアが関与しない方法で生殖が可能となっている。

 爬虫(はちゅう)類、両生類、魚類などを含む一部生物種では、単一の親だけで生殖を行うことができるが、哺乳類の場合はこのプロセスがより複雑になる。

 論文の共同主執筆者で、中国科学院(Chinese Academy of Sciences)の周琪(Qi Zhou)氏は、セル・ステムセル誌に「なぜ哺乳類の生殖様式が有性生殖に限定されているのかという疑問に興味を抱いていた」と語っている。

 この研究分野は倫理的にセンシティブだ。遺伝子編集と新しい種類の生殖方法に関する過去の研究でも、人に適用された場合の影響をめぐって懸念が噴出した。

■「刷り込み領域」

 哺乳類はほとんどの場合、生殖過程で母親と父親からそれぞれ1組ずつ、2組の遺伝子を受け継ぐ。

 だが「刷り込み遺伝子」として知られるごく一部の遺伝子は一方の親からのみ受け継がれる。

 こうした遺伝子に関しては、もう一方の親からもたらされる一連の遺伝子が効果的に不活性化され、発現が制御される。これが正しく機能しないと、子は先天異常を発症したり死に至ったりする恐れがある。

 しかし、同性の両親からの遺伝物質を混ぜ合わせることにより、子には2組の「刷り込み遺伝子」が受け継がれるリスクがある。

 そのため今回の研究では「精子や卵子の前駆体である始原生殖細胞」に似た半数体胚性幹細胞(ES細胞)を用いたと、論文の共同主執筆者の胡宝洋(Baoyang Hu)氏は説明する。

 次に、通常の生殖の「発現制御」プロセスを効果的に再現するために、半数体ES細胞の遺伝子構成を改変して「刷り込み領域」を取り除いた。

 雌マウスの場合、三つの「刷り込み領域」を削除した細胞をもう一方のマウスの卵子に注入した。

 雄マウスの場合、七つの「刷り込み領域」を削除した細胞を、もう一方の「父親」マウスの精子とともにマウス卵子に注入した。マウス卵子の細胞核は除去されているため、雌の遺伝物質は残っていない。この受精卵は代理母に移植された。

 研究チームは今回、雌マウスのDNA2組と遺伝子操作技術を用いて、210個の胚から29匹の子マウスを誕生させた。子マウスは成体になるまで生存し、正常に繁殖した。

 一方、雄の2組の遺伝物質から誕生させたマウスは48時間しか生存できなかった。研究チームはこの生殖方法が正しく機能しなかった理由についてさらに研究を重ねる予定だ。(c)AFP/Sara HUSSEIN
http://www.afpbb.com/articles/-/3193064?cx_amp=all&act=all

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1: しじみ ★ 2018/02/01(木) 16:22:53.00 ID:CAP_USER
仲間内で攻撃された時に、自分より弱い仲間に「八つ当たり」するのは地位を守るためだと、
総合研究大学院大学の研究チームが熱帯魚の実験で発表した。
31日付の英王立協会紀要(http://rspb.royalsocietypublishing.org/別ウインドウで開きます)に掲載された。

 研究チームはアフリカ原産の熱帯魚シクリッドを雌雄別に3匹ずつ大型水槽に入れ、
約20分の間に仲間内で起きた攻撃を分析する実験を延べ19組実施。最も大きい魚

(①)に攻撃を受けた2番目に大きい魚
(②)が、その直後に最も小さい魚
(③)を攻撃するパターンが136回観察できた。

ランダムで攻撃が起こるより高い頻度だった。

 また、②が③を攻撃した時、①も③を攻撃する例が多かった。
②の八つ当たりは、攻撃の矛先をほかに向かわせる効果があった。
さらに、①が②を攻撃した直後、便乗して③が②を攻撃することもあったが、
②が先に③に攻撃すると反撃はなかった。

同大の伊藤宗彦客員研究員は「八つ当たりは集団内の順位が低い仲間からの攻撃を防ぎ、
地位を守るのに役立っているようだ」と話す。

 八つ当たりは霊長類など集団で暮らすほかの生物にもある。
沓掛展之講師は「攻撃が起こると集団内で連鎖し、ダメージは弱い個体に蓄積されてしまう。
抑止は難しく、集団飼育では気をつけなくてはならない」と話した。

画像:実験で用いた熱帯魚シクリッドの一種「ジュリドクロミス・レガニ」(総合研究大学院大提供)
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180131000690_commL.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL1Y6K0PL1YULBJ00J.html

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1: 名無しさん@涙目です。(空) [ヌコ] 2018/09/11(火) 10:12:28.78 ID:sfdUjMGE0● BE:842343564-2BP(2000)
sssp://img.5ch.net/ico/nida.gif
人間と羊のハイブリッドに成功
臓器の工場になるか
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO27321950T20C18A2000000?&ora



ナショナルジオグラフィック日本版
発生の初期にヒト細胞を注入され、4週が過ぎたブタの胚。2017年初頭に大きな話題を呼んだ研究は現在、ヒツジを使った実験を行う段階まで進んでいる(PHOTOGRAPH COURTESY JUAN CARLOS IZPISUA BELMONTE)
 ヒトとヒツジの細胞をあわせ持つ「ハイブリッド胚」の作製に成功したと、米国の科学者チームが発表した。作製されたのは、ヒト細胞を0.01%もつヒツジの胚。
4週が経過する時点まで育てられたこのヒツジの胚は、人間への移植を目的とした臓器作製に向け、一歩前進といえる成果である。

 米国では臓器移植待ちリストに連なる人が10分に1人の割合で増加しており、毎日そのうち22人が亡くなっている。米国内だけでも、心臓移植を必要とする人は10万人以上にのぼるが、実際に移植を受けられるのは1年にわずか2000人だ。

 こうした現状を受け、研究者らは人為的に臓器を供給できないか、様々な試みを行っている。
3Dプリントで臓器を作る人もいれば、機械的な臓器の研究をする人もいる。キメラ(異なる2種の生物に由来する細胞をあわせ持つ生物)を作ろうというのもそうした試みの一つで、ブタやヒツジの体内で人間の臓器を育てる方法を模索している。

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1: しじみ ★ 2018/07/17(火) 22:05:24.55 ID:CAP_USER
【7月17日 AFP】経済学では、人は何かのプロジェクトなどに時間やお金を費やしている場合、たとえ成功の見込みが低くても、
なかなか手を引けない傾向にあることが知られている。マウスとラットも、
それと同じような「弱点」を備えているとみられること示す研究が12日、米科学誌サイエンス(Science)で発表された。

 経済学者によれば、これには、「サンクコスト(埋没費用)」と呼ばれる要因が関係している。
例えば、ある国営事業がもはや国益にかなっていないにもかかわらず、
せっかく多額の資金をつぎ込んできたのだからという理由だけで資金を投入し続けるのは、意味がない。

 長年、研究者らは、こうした問題で動物も人間と同じように行動するのかを研究してきた。
つまり、それまでに労力を費やしたというだけの理由で、対象物に執着心を抱くのかどうかという問題だ。

 米ミネソタ大学(University of Minnesota)の神経科学、心理学などの三つの研究室で、マウスとラット、
そして人間についての共同実験が行われた。

 論文の共著者、ミネソタ大学のデービッド・レディッシュ(David Redish)教授(神経科学)は結果について、
AFPの取材に「マウス、ラット、人間はいずれも、かなり似たような振る舞いを見せた」と話した。

■「せっかく」たどり着いた、「せっかく」待ったのだから…

 マウスとラットは、迷路の四隅にある「餌場」で餌がもらえるよう訓練を受けている。
実験中、「オファーゾーン」と呼ばれる場所にたどり着くと、餌を与えられるまでの待機時間が音で知らされる。
「オファー」を受け入れる場合、マウスやラットは、待機エリアに移動する。そこではカウントダウンのサウンドが流れ、
1秒~30秒間待たなければならない。この実験を受けるまでに、サウンドが何を意味するかは訓練で教え込まれている。

 一方、人間の場合は、餌の代わりに動画が用意され、子猫や風景、社交ダンス、バイク事故の様子などを見ることができる。
視聴できるまでの時間はダウンロードバーで示される。参加者は「オファー」を断り、そのまま次の部屋に進むこともできる。

 実験では、マウスやラットは、人間と同じく、いったん待機状態が始まると、
その待ち時間が終わるまで待ち続ける傾向にあることが分かった。

「すでに待っていればいるほど、最後まで待ち続けようとする傾向が強くなる」とレディッシュ教授は指摘。
それは、行列に並んでいる人間によく似ている、と話した。

 だが、待機にコストがかからないわけではない。実験全体の時間には限りがあるからだ。
つまり、マウスやラットがたどり着いた餌場で餌が出るのを待てば待つほど、実験中に食べられる餌の量自体は減ることになる。

 だがこの研究には限界がある。参加したのは65人の人間(大学生)とマウス32匹、ラット32匹のみで、
それぞれに与えられたタスクも全く同じではない。とはいえ、さらなる実験への道を開いたといえる。(c)AFP

※埋没費用〈サンクコスト〉(まいぼつひよう、英: sunk cost 〈サンクコスト〉)とは、
事業や行為に投下した資金・労力のうち、事業や行為の撤退・縮小・中止をしても戻って来ない資金や労力のこと

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/a/1/320x280/img_a18a3c997509dc0d5e0453f1cb537682100827.jpg

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3182620

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1: しじみ ★ 2018/07/12(木) 12:31:59.12 ID:CAP_USER
■森の中で鏡と出合ったピューマやイノシシの興味深いリアクション

■動画
Amazon Animals Discover Themselves in a Mirror | Nat Geo Wild
https://youtu.be/Mqu3Zb0pKO0



鏡は人の姿形だけでなく、虚栄心や不安も映し出す。では、動物の前に鏡を置いたら? 
動物の知能や自己認識についての謎を解く手がかりを得られるかもしれない。

 珍しい野生動物や手付かずの自然風景を撮影するグループ「Untamed Photography」のマーク・ファンリー氏は、
アマゾンの熱帯雨林に鏡とカメラトラップ(自動撮影装置)を設置した。熱帯雨林にすむ動物が鏡を見た時の姿を撮影し、
その反応を調べようと思ったのだ。イノシシや鳥(ラッパチョウ)をはじめとする多くの動物を映像に収めたが、
とりわけ興味深かったのは、鏡を前にしたネコ科の動物たちの行動だった。

「自己認識をするには、たいへん高度な知性が必要です。自分自身と自らの動き、
そして鏡の中に見えているものについて情報を統合しなければならないからです」と、
米ニューヨーク市立大学ハンター校の動物心理学者で、
『The Dolphin in the Mirror(鏡に映るイルカ)』の著者ダイアナ・ライス氏は
2015年のナショナル ジオグラフィックの取材で語っている。
 人間ですら、鏡に映る自分が何なのかは、2歳になるぐらいまで理解できないという。

■「鏡に映るのは自分」と認識している動物は?

 自己認識の概念は、哲学者たちが大昔から取り組んできた問題だ。
とはいえ話を進めるためにひとまず人間は存在し、自己の存在を認識していると仮定しよう。
だが、言葉を話さない動物たちが自己を認識しているかどうか、どうしたらわかるのだろうか。

 動物が自己認識をしている証拠として、専門家が認める一連の行動がある。動物たちが鏡の前で繰り返す不自然な動きだ。
これは、鏡に映る像が自分であるという接続を試みる行動とみられる。
体を動かして、自分では見づらい所を見ようとすることもある。

 ゾウやイルカ、大型類人猿などは、鏡の前でこのような行動を取る。

 自己認識を示す行動がなんであれ、鏡に映った自分の姿を目にした動物が示す反応は、見ていておもしろい。
鏡の向こうの姿を、敵だと思っているのか? 好奇心をそそられる存在なのか? そもそも何者かを理解しているのだろうか?

 こうした疑問は、ネットにあふれるペット動画のネタになっているだけではない。
学者にとっても真面目な研究課題になっているのである。

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/071000204/

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