動物愛好net

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Category: 歴史

1: 2020/09/05(土) 15:33:27.97 _USER
「中国龍」という名前の恐竜をめぐる中国の恐竜研究の歴史

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今回は「中国龍」(シノサウルス)という名前の恐竜についてご紹介します。
名前からも想像できる通り、中国の恐竜研究の歴史のなかでは比較的はやい時期に発見された恐竜ですが、いまだに新発見が続いてるホットな恐竜でもあるそうです。


■恐竜の名前から見える愛国主義の時代

 中国で見つかった恐竜には、名前に「Sino」(中華、中国)を冠している例が少なくない。
 いまざっと調べてみたところ、たとえば以下のようなものがあった。


 シノサウロプテリクス(中華龍鳥:Sinosauropteryx)
 獣脚類(コエルロサウルス類)、白亜紀前期、遼寧省で発見。

 シノルニトサウルス(中華鳥龍:Sinornithosaurus)
 獣脚類(コエルロサウルス類)、白亜紀前期、遼寧省で発見。

 シノカリオプテリクス(中華麗羽龍:Sinocalliopteryx)
 獣脚類(コエルロサウルス類)、白亜紀前期、遼寧省で発見。

 シノルニトイデス(中国鳥脚龍:Sinornithoides)
 獣脚類(コエルロサウルス類)、白亜紀前期、内モンゴル自治区で発見。

 シノヴェナトル(中国猟龍:Sinovenator)
 獣脚類(コエルロサウルス類)、白亜紀前期、遼寧省で発見。

 シノルニトミムス(中国似鳥龍:Sinornithomimus)
 獣脚類(オルニトミモサウルス類)、白亜紀前期、内モンゴル自治区で発見。

 シンラプトル(中華盜龍:Sinraptor)
 獣脚類(アロサウルス類)、ジュラ紀後期、新疆ウイグル自治区、四川省で発見。

 シノケラトプス(中国角龍:Sinoceratops)
 角竜類、白亜紀後期、山東省で発見。

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 ややこしいことに、「中華龍鳥」と「中華鳥龍」「中国似鳥龍」は漢字名が似ているが別の恐竜である。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

現代ビジネス
https://news.yahoo.co.jp/articles/f49618939f905c87e5b8a5ae2c1cb8be18128012

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1: 2020/08/22(土) 15:17:17.66 _USER
古代エジプトの動物ミイラ、デジタル技術で「開封」 猫やヘビなど

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 ロンドン(CNN)英スウォンジー大学の研究チームは20日、古代エジプトで作られた3体の動物ミイラについて、高精度な3次元スキャンを駆使して「デジタル的に開封」することに成功したと発表した。

 同大学の声明によると、研究チームはミイラの分析を通じ、2000年以上前にさかのぼるこれらの動物の生活や死亡時の様子を知ることにも成功したという。

 ミイラの中身がヘビや鳥、猫であることは以前から分かっていたものの、今回の研究では、医療用CTスキャンの100倍の高精度画像が得られる「X線マイクロCTスキャン」を使用。動物の歯に至るまで詳細に調べることが可能になった。

 この結果、猫は生後5カ月に満たないことが判明。
 脊椎(せきつい)が分離していることから、首を絞められ死んだとみられている。
 鳥の種類については、骨の測定によりチョウゲンボウと特定された。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

CNN.co.jp
https://news.livedoor.com/article/detail/18773846/

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1: 2020/04/26(日) 19:45:42.31
コウモリは数多くのウイルスを保持しています。特に最近では新型コロナウイルスの宿主だったとも言われ、マイナスのイメージを持つ人が多いかもしれません。

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しかし、進化生物学者たちにとってコウモリは生物の進化を研究するための貴重な存在です。コウモリは動力飛行が可能な唯一の哺乳類だからです。

コウモリだけが動力飛行を身に着けることになった理由は、実は未だ明らかになっておらず、科学者たちはその解明に注力しています。

5000万年前からコウモリは、コウモリである

「コウモリはどこから来たのか」という疑問を解決するためには、コウモリやそれに類する化石を調査し、そこから理解を得る必要があるでしょう。

既知で最古のコウモリの化石は、5000万年前に遡ります。

オニコニクテリス(Onychonycteris)は新生代始新世初期の約5250万年前に生息したと考えられており、完全な化石が発見されています。

オニコニクテリスの化石
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しかし、現在のコウモリの前肢には親指だけに爪がありますが、オニコニクテリスは前肢のすべてに爪を持っています。

また、現代のコウモリは反響定位(音の反響によって周囲の状況を把握すること)の能力を持っていますが、オニコニクテリスはその力がありません。

進化動物学者たちは、こうした現代コウモリとの違いを、「進化の過程」と捉えていますが、それでも、オニコニクテリスはコウモリの一種として分類されます。

つまり、5000万年前に遡ってもコウモリはコウモリであり、動力飛行の由来も解明できないのです。

「コウモリはどこから来たのか」 5000万年以前の化石に答え

科学者たちは現在、オニコニクテリスよりもさらに古い化石を探しています。

ところが、5000万年前~6600万年前のコウモリやそれに類する化石は見つかっていません。

バーミンガム大学の考古学者であるエミリー・ブラウン氏は、自身の論文で、その原因がコウモリの住居選択にあると述べています。

彼女によると、「原始コウモリは主に森林環境に生息していた可能性があります。そこは保存環境としては良くありません」とのこと。

同様の理由で、森とジャングルに住む現代のコウモリの化石は、ほとんど不完全です。

もちろん、原始コウモリたちの化石が見つかる希望が無いわけではありません。

オニコニクテリスと同じく、最古のコウモリの一種として知られている「イカロニクテリス(Icaronycteris)」の化石が残っている理由は、彼らが「例外的に保存状態の良い場所」に生息していたからです。

イカロニクテリスの化石
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湖に生息していた彼らは、湖底の細かい堆積物と酸素濃度が低い水によって、分解される前に化石になったようです。

ですから、イカロニクテリスの例から分かるように、原始コウモリを見つけるには、「5000万年前~6600万年前」、かつ「例外的に保存状態の良い場所」の化石を探す必要があります。

「コウモリがどこから来たのか」「どのようにして動力飛行を得たのか」という疑問は、未だ解決していません。しかし、進化動物学者たちは調査すべき時期や対象を把握し始めているため、疑問の答えが得られる時も近いと感じているようです。

https://nazology.net/archives/57924
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1: 2020/07/15(水) 08:24:01.84 _USER
→1万3000年前のマンモスの牙に「ラクダの争い」や「ラクダに変装した人」の彫刻絵が発見された
→彫刻絵を描いたのは、同時期にシベリア西部に住んでいた遊牧民と思われる

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シベリアで見つかった約1万3000年前のマンモスの牙に、不思議なラクダの彫刻絵が発見されました。

その中には「ラクダの争い」や「ラクダに変装した人」の画が見つかっています。

調査を行ったロシア・ハカシア研究所によると、「アジアで見つかった動物絵画の中では最古の作品」とのことです。

一体、誰が何のために描いたのでしょうか。


■ラクダとともに生きたシベリアの遊牧民?


マンモスの牙は、1988年に、シベリア西部のトミ川下流で発見されたものです。しかし、今回に至るまで調査はされず、同国のトムスク大学に保管されていました。

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牙の長さは150センチに達し、表面の劣化や剥離が進んでいるため、調査には慎重を要しています。

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放射性炭素年代測定の結果、マンモスの牙とラクダの画はともに、95%の正確性で、1万3100〜1万3005年前のものと特定されました。

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画は表面が婉曲して不安定な牙の上に鋭い刃物で彫られており、線も非常に細くて浅く、全体像を識別するのが困難だったそうです。

場所によっては、線の厚みが0.1〜0.15ミリの部分も見られています。

それでも、牙の拡大写真を撮るなどして、「ラクダの争い」と「ラクダに変装した人」の特定に成功しました。

研究主任のユーリー・エシン氏によると、「ラクダの争いは、毎年の発情シーズンに起こり、オスがメスをかけて闘います。当時の人々は、それを彫刻絵として残すことで、季節の目印にしていた可能性がある」と指摘します。

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また、彫刻絵を描いた集団は、ラクダとともに暮らした遊牧民であったようです。

というのも、マンモスの牙が見つかったトミ川付近では、数百キロにわたってラクダの骨がいくつか出土しています。これは、人々がラクダを引き連れて移動していたことを示します。


ラクダの変装をした人、上半分がラクダの毛皮、下半分が人の足
「ラクダに変装した人」について、エシン氏は「狩猟民がラクダの格好をすることで獲物となる動物に近づきやすくなり、捕らえるか仕留めるかしたのではないか」と話します。

彫刻絵には、矢傷を受けたラクダも見つかっており、人々はラクダを家畜としてだけでなく、狩りの対象にもしていたのでしょう。

画を残した集団の正体は遊牧民という以外にほぼ分かっていません。

それでも「同時代にシベリア西部に移住したグループがいた」という先行研究が報告されており、同一集団の可能性もあるようです。

研究の詳細は、「Archaeological Research in Asia」に掲載されました。

Images of camels on a mammoth tusk from West Siberia
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2352226719300741?via%3Dihub#f0005

https://nazology.net/archives/64506
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青銅器時代に描かれた「青いサル」、研究者が種を特定 ギリシャ
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1: 2020/07/15(水) 08:17:56.46 _USER
中央アジアのカザフスタン南部にある「Dhzankent遺跡」にて、8世紀頃のネコの遺骨が発見されました。

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発見したマルティン・ルター大学ハレ・ヴィッテンベルク(独)によると、「骨は保存状態が良く、複数箇所の骨折を治癒した跡が見られた」とのことです。

また骨を調べてみると、ネコは非常に高タンパクな栄養に富んだ食事を摂っていました。

このことから、ネコは丁重な看護や世話を受けており、中央アジアにおけるネコの飼育が予想よりずっと以前に始まっていたことが示唆されています。

■シルクロードで飼育された初のネコ?

見つかったネコの骨は、頭蓋骨と上半身の一部、脚の骨が4本と椎骨が4つです。

3DスキャンとX線分析の結果、骨には複数箇所の骨折痕跡が見られましたが、すべて治癒していました。分子レベルの解析では、ネコの食生活も明らかになっており、同じ遺跡から発見された犬や他のネコの骨に比べて、高タンパクな食事を摂っていたようです。

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また、一般的なネコは死期が近づくにつれて歯が抜け落ちていきますが、このネコには歯もしっかり残されていました。栄養状態が優れていた証拠です。

こうした点から、ネコは怪我をした後、何者かに引き取られ、丁寧に看護されたことが伺えます。

研究主任のアシュレイ・ハルダ博士は「ネコの骨が見つかった場所はシルクロードに当たり、そこを通った遊牧民に引き取られた可能性が高い」と話します。

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最も有力なのは、「オグズ族(Oghuz)」と呼ばれる遊牧民です。彼らは同時代のカザフスタンに暮らし、10世紀頃になると南下していきました。

一方で、オグズ族は、家畜として有用な動物以外は飼育しなかったことで有名です。犬は家畜を見張ることができるので飼われていましたが、ネコは家畜としては役に立ちません。

それにもかかわらず、ネコを大切に世話したのは不思議なことです。怪我をしたネコを放っておけなかったのかもしれません。

人とネコの共生の歴史は古く、4000年以上前のエジプトやトルコ付近で始まったと言われます。

しかし今回は、シルクロードで飼育された個体として初めて発見されたネコであり、中央アジアでのネコの飼育が普及する最初期の出来事だったかもしれません。

研究の詳細は、7月9日付けで「Scientific Reports」に掲載されました。

The earliest domestic cat on the Silk Road
https://www.nature.com/articles/s41598-020-67798-6

https://nazology.net/archives/64552
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約6000年前の新石器時代の「愛犬」、人と一緒に埋葬 研究
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