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Category: 歴史

1: 納豆パスタ ★ 2019/08/19(月) 05:40:12.62 ID:AxLPlREB9
ネアンデルタール人も「サーファーズイヤー」に、魚取りが原因か 研究
AFP 2019年8月16日 15:01 発信地:ワシントンD.C./米国 [ 米国 北米 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3240102?cx_part=ranking_general

サーファーズイヤー(外耳道外骨腫)が見られるネアンデルタール人の耳の化石。(c)PLOS ONE/ https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
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サーファーズイヤー(外耳道外骨腫)が見られる初期現生人類の耳の化石。(c)PLOS ONE/ https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
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【8月16日 AFP】サーファーと初期人類ネアンデルタール(Neanderthal)人の共通点は何だろうか。寒冷地で水上スポーツをする人に多くみられる、外耳道の骨が増殖する疾患「サーファーズイヤー(外耳道外骨腫)」だ。14日に発表された最新の研究論文で、現生人類の近縁種で約4万年前に絶滅したネアンデルタール人もサーファーズイヤーを高頻度で発症していたことが明らかになった。

 だが、ネアンデルタール人が完璧な波を追い求めるサーファーだったわけではない。今回の研究結果は、ネアンデルタール人が、考古学的記録が示唆するよりもはるかに高い頻度で魚を取っていたことを意味する可能性があると、科学者らは指摘している。

 論文の筆頭執筆者で、米セントルイス・ワシントン大学(Washington University in St. Louis)のエリック・トリンカウス(Erik Trinkaus)氏と仏ボルドー大学(University of Bordeaux)の2人の共同研究者は、欧州や西アジアで発見されたネアンデルタール人や初期現生人類ホモ・サピエンス(Homo sapiens)など古代人類の化石77点の保存状態の良い外耳道を詳しく調べた。

 この結果、初期の現生人類の骨増殖の発生頻度は現代人とほぼ同水準だったが、10万年~4万年前のネアンデルタール人の化石23点については約半数に骨増殖がみられた。

 サーファーズイヤーは自覚症状がない場合が多いが、耳あか栓塞の発症と感染症や進行性難聴につながる可能性もある。

 骨増殖に関しては、フランスの古生物学者マルスラン・ブール(Marcellin Boule)氏が1911年、ネアンデルタール人の骨格に関するモノグラフの中で最初に指摘したが、これまで体系的な研究はされていなかった。

 今回の研究成果は、散在していたネアンデルタール人の水産資源利用に関する過去の観察結果に基づいている。かつて沿岸に位置していた遺跡の多くが現在は海中にあるため、魚の骨という考古学的証拠は入手が困難になっていると、論文の執筆者らは説明している。

 論文は、米オンライン科学誌「プロスワン(PLOS ONE)」で発表された。(c)AFP/Issam AHMED



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【人類学】ネアンデルタール人の暮らし、なんと週単位で判明 子育てから厳しい冬の過ごし方まで
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1: 一般国民 ★ 2019/06/27(木) 06:25:51.72 ID:CAP_USER
サルにも「石器時代」、3000年継続中で石器も変化 長期にわたる道具の変遷を人類以外ではじめて確認、ヒゲオマキザル
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/062600373/
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/062600373/?P=2
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/062600373/?P=3
2019.06.26
NATIONAL GEOGRAPHIC,ナショナル ジオグラフィック

※動画あり、2ページ目

画像:ブラジルのセラ・ダ・カピバラ国立公園にすむ野生のヒゲオマキザルは、少なくとも3000年前から石を道具として使用してきた。しかも、その石器は時とともに変化してきたという。(PHOTOGRAPH BY TIAGO FALÓTICO)
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画像:カシューナッツの殻を割るために、オマキザルは数センチから人間のこぶし大までの丸い石を使い、野球のピッチャーのように全身を使って殻を叩き割る。(PHOTOGRAPH BY TIAGO FALÓTICO)
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画像:幅20センチほどの石の台や、木の根にカシューナッツを置いて、丸い石を叩きつける。(PHOTOGRAPH BY TIAGO FALÓTICO)
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【科学(学問)ニュース+】

 ブラジル、セラ・ダ・カピバラ国立公園にすむヒゲオマキザル(Sapajus libidinosus)は、3000年前から石を使って木の実を割っていたという研究結果が、
 6月24日け付の学術誌「Nature Ecology & Evolution」に発表された。アフリカ以外では、動物が石器を使った最古の証拠だ。

 ヒゲオマキザルが硬い木の実や種子を割るために使用した丸い小石は、国立公園のさまざまな年代の地層に含まれていた。
 私たち人間以外の動物が道具を使用していた証拠は、過去にもいくつか見つかっている。
 最も古いのは、コートジボワールで見つかった4000年以上前のチンパンジーのものだ。

 しかし、セラ・ダ・カピバラの石器については、人類以外で初めて、長期にわたる道具の変遷が認められた。
 これがほかと明らかに異なる点だ。硬さの違う食べ物に合わせて、使う石の大きさを変えていったのではないかとみられている。

 「このような場所で発掘を行っていると、詳細な考古学的記録があるのは人間だけではないということがわかってとても興味深いです」。
 英ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ(UCL)の博士研究員で論文共著者のトモス・プロフィット氏はそう語る。

 「この発掘現場は、ブラジルのヒゲオマキザルにも彼ら独自の考古学的記録があり、道具を使っていた証拠である遺物が存在することを示しています」
 (参考記事:「ラッコが道具を使う謎、考古学の手法で迫る」)

 オマキザルの道具使用を研究すれば、最初期の人類も含め、ほかの霊長類の道具使用の起源の解明につながるかもしれない。
 これまでに知られている最古の石器はアフリカで見つかった330万年前のもので、作為的に削られた跡がある石の刃だ。
 猿人であるアウストラロピテクス・アファレンシスかケニアントロプス・プラティオプスによるものとみられている。
 (参考記事:「世界最古の石器発見、330万年前に猿人が作る?」)

 しかし、石を削って石器を作るようになる以前から、初期人類は手を加えていない丸い石を使って食べ物を処理してきたと考えられている。
 現代のセラ・ダ・カピバラにすむヒゲオマキザルも同様に、石をそのまま道具として使っている。
 そのオマキザルの行動を研究すれば、ほかの場所を発掘する際にも、何を探すべきか参考にできるだろう。

 「動物の行動がいかに複雑であるかを示す新たな証拠が明かされるたびに、興奮を覚えます」
 と語るのは、米チャタム大学の進化人類学者で、初期の石器使用に関する生体力学を研究するエリン・マリー・ウィリアムス・ハタラ氏だ。
 「私たちは、道具の使用が人間とほかの霊長類を分かつという誤った考えにとらわれて、何十年も回り道してきたと思います」

■以下略、続きはソースをご覧ください。(以下、小見出しのみ抜粋)

 ・考古学的手法を駆使して発掘
 ・560年前に節目、300年前に今のように
 ・独自の進化を遂げた?

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1: 一般国民 ★ 2019/06/21(金) 07:03:30.99 ID:CAP_USER
ナスカ地上絵の鳥を特定 制作目的知る手掛かりに
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46331140Q9A620C1CR0000/
日本経済新聞,〔共同〕
2019/6/20 10:21

画像:ナスカの地上絵と実際の鳥(写真は北大総合博物館・江田真毅准教授提供、うちカギハシハチドリ類は鳥取県立博物館所蔵の剥製の写真)=共同
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 北海道大総合博物館などの研究グループは20日、南米ペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」に描かれた鳥の絵16点を鳥類学の観点から分析し、
 うち3点をいずれもナスカ周辺に生息しないペリカン類やカギハシハチドリ類と確認したと発表した。
 地上絵が描かれた目的を解明する手掛かりになるとしている。

 一方、「コンドル」や「フラミンゴ」とされる有名な地上絵は、各分類の特徴に当てはまらず、それらの鳥ではないと結論付けた。
 どの鳥を描いたかは不明という。

 研究グループは、それぞれの地上絵のくちばしや足指、尾羽の特徴を抜き出し、現在ペルーに生息する鳥と比較。
 ナスカとは異なる地域に生息するペリカン類2点、カギハシハチドリ類1点の計3点を確認した。他の13点は特定できなかった。

 北大総合博物館の江田真毅准教授は、海鳥が海から運んだ水を山に落とし、水が川を流れてナスカ台地に至るとの民話がナスカ周辺にあるとして
  「海鳥のペリカンを描いたのは、雨乞いが目的だった可能性があるのではないか」
 と推測する。

  「地上絵と同時期に作られた彩色土器に描かれた鳥や、近くのカワチ神殿遺跡の宗教儀式でささげられた鳥類を比較し、
   残る13点の特定を進め、なぜ描かれたのかも調べたい」
 と抱負を語った。

 研究チームには同博物館の他、山形大や山階鳥類研究所(千葉県我孫子市)も参加。
 研究成果は20日、国際的な考古学誌の電子版に掲載される。
 〔共同〕
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1: シャチ ★ 2019/04/06(土) 00:08:50.90 ID:wu6oHSaH9
CNN) クジラやイルカを含む鯨類は、5000万年ほど前は現在よりも小型の4本足の動物だった――。南米ペルーで出土した化石を調べていた国際研究チームが、4日の生物学会誌にそんな研究結果を発表した。

4本足のクジラの化石は南米ペルー南岸のピスコ盆地で2011年に見つかった。インドやパキスタンでもこうした化石は見つかっているが、南米や太平洋での発見は初めてだという。

ペルーの化石は4260万年前のもので、骨格の保存状態が良く、膝蓋骨(しつがいこつ)や足首の小さな骨、小さなひづめがあったことを示す節骨も残っていた。

体長は尾を含めて約4メートルほど。研究チームはこのクジラを、「太平洋にたどり着いた旅するクジラ」を意味する「ペレゴセタス・パシフィカス」と命名した。

鯨類は年月とともに海中での生活に適した姿に進化したことが分かっている。しかし南アジアから南米へどう移動したのかは、これまで分かっていなかった。

今回の研究では、4本足のクジラが泳ぎも陸上歩行も得意だったと思われることが判明。尾の部分につながる骨の形は、現代のビーバーやカワウソによく似ていた。長い足先には水かきが付いていて、この姿で大西洋を横断したと研究チームは推定する。

当時のアフリカ大陸と南米の距離は現代の半分程度で、強い潮流が流れていた。4本足のクジラは南米から北米にも移動したと思われ、1200万年の陸上歩行生活を経て、海洋生物に進化したと考えられている。

ソース CNN
https://www.cnn.co.jp/fringe/35135319.html
画像
https://www.cnn.co.jp/storage/2019/04/05/bee180a6f56271b973f5bc56fd380d44/t/768/432/d/whale-otter-illustration-super-169.jpg
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1: しじみ ★ 2019/03/15(金) 04:27:09.98 ID:CAP_USER
■ネズミの変化が示唆、より長く生き残っていた可能性

 インドネシアのフローレス島にあるリアンブア洞窟は、「ホビット」の洞窟として広く知られている。この場所で、体の小さな絶滅人類フローレス原人(ホモ・フロレシエンシス)が発見されたためだ。だがここを発掘する科学者たちは、この洞窟を「ネズミ洞窟」と呼ぶ。

 カナダ、レイクヘッド大学の人類の起源リサーチチェア(カナダ政府に任命された研究職)であるマシュー・トチェリ氏は、「リアンブアへ初めて発掘に行ったとき、土の中から出てくる骨のほとんどがネズミの骨だったので、びっくりしたのを覚えています」と振り返る。

 そのネズミの骨を、トチェリ氏を含む研究チームが分析したところ、洞窟のネズミには過去に何度か大きな変化があったことがわかった。6万年前にフローレス原人の骨が洞窟から消えはじめた時期にも、変化は起こっていた。

「6万年前と言えば、まさにフローレス原人が減少し始めた時期です。その後まもなく、彼らはこの場所から完全に姿を消してしまいました」。インドネシア国立考古学研究開発センターの保全・考古年代測定部長であるワユー・サプトモ氏は言う。

 この発見は、これまで知られていなかったリアンブアを取り巻く古生態系を明らかにするとともに、フローレス原人に何が起こったのかという、いまだ解決されない大きな謎を解くカギになるかもしれない。この研究結果は近々「Journal of Human Evolution」に掲載される。

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■小型犬ほどの大きさのネズミも

 フローレス原人が古人類学の世界へ突如として現れた2003年、その小さな脳と、原始的で奇妙な特徴から、人類と同じ系統に含めてもいいのかどうか論争が巻き起こった。この謎の手掛かりを探すうちに、フローレス原人の生きていた環境が次第に明らかになった。発掘現場からは、フローレス原人と同じくらい奇妙な古代生物が続々と見つかったのである。巨大なコウノトリ、ゾウの仲間だが牛と同程度の大きさしかないステゴドン、そしてコモドオオトカゲなどだ。

 だが、なかでも最も多く出土したのはネズミの骨である。正体が確認された骨のうち、8割がネズミのものだった。

(中略)

この長い歴史と多様性に着目したビーチ氏とトチェリ氏はナショナル ジオグラフィックの支援も受け、1万2000個以上のネズミの骨を測り、大きさごとにグループ分けした。そして、年代順に区分された地層に、それぞれのグループのネズミの骨がどれだけ含まれていたかを比較した。変化に気付いたのはこの時だった。約6万年前までは、より開放的な生息地を好む中型のネズミが圧倒的に多かったが、その後、森林に適応した小型のネズミにとってかわられたのだ。

 これは洞窟を取り巻く環境が変化したためではないかと、チームは仮説を立てた。インドネシア国立考古学研究センターの研究員で論文共著者のジャトミコ氏は、「以前は開放的だった環境が、閉鎖的な環境に変わったのだと思います」と話す。

続きはソースで

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ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/031400160/

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