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Category: 歴史

1: 樽悶 ★ 2018/11/17(土) 23:39:04.64 ID:CAP_USER9
【動画】松江市の遺跡でサメの歯大量出土
https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20181114/movie/4030001671_20181114184449.html
出土したサメの歯の一部
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20181114003675_comm.jpg
サメの歯などが出土したシコノ谷遺跡=県埋蔵文化財調査センター提供
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20181115003541_comm.jpg
松江市朝酌町で見つかった縄文時代のサメの歯(県庁で)
https://www.yomiuri.co.jp/photo/20181114/20181114-OYTNI50054-L.jpg

◇松江 県埋文センター「食生活分かる」

 県埋蔵文化財調査センターは14日、松江市朝酌町のシコノ谷遺跡で、縄文時代のサメの歯156本が見つかったと発表した。全国では北海道石狩市の遺跡で発掘された272本に次ぐ出土数で、全長3~4メートルのメジロザメ科のサメ3種類のものとみられる。同じ場所からはクルミの殻やシカの骨なども見つかり、いずれも食料としていたと考えられ、同センターは「当時の食生活がうかがい知れる貴重な発見」としている。

 シコノ谷遺跡では、宍道湖と中海を結び、松江市中心部を流れる大橋川の改修工事に伴い、今年6月から発掘調査を行っていた。

 同センターが、川の北側にある700平方メートルの土地を3メートルほど掘ったところ、縄文時代前期~晩期(約7000年~2600年前)の地層から、約1・2~2・2センチのサメの歯が大量に見つかった。穴を開けて装身具として使われていたサメの歯は全国各地で発見されているが、そのままの状態で大量に見つかるのは珍しいという。

 同センターによると、縄文時代の中海は日本海とほとんどつながっていたという。広江耕史・文化財保護主任は「この地域の縄文人が中海に入ってきたサメや魚を捕まえて生活していたことが分かる。サメが縄文時代の食料として身近な存在だったと考えられる」と話している。

 同センターは18日午前11時から現地説明会を行う。問い合わせは広江文化財保護主任へ。

朝日新聞 2018年11月17日10時07分
https://www.asahi.com/articles/ASLCG3PSCLCGPTIB00B.html
読売新聞 2018年11月15日
https://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20181114-OYTNT50192.html

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1: しじみ ★ 2018/11/16(金) 20:53:00.35 ID:CAP_USER
11月12日、エジプトの考古省は、サッカラにおいて猫やスカラベの大量のミイラを発見したとFBで発表した。推測では、60000年ほど前の神への奉納物であったといわれている。

人間のミイラだけではなく、動物のミイラはこれまでも数多く発見されてきた。しかし、その存在が重要視されはじめたのは最近のことである。

エジプトから発見される大量の動物のミイラを調査分析し、古代の動物たちの毛の色、形、大きさを研究するプロジェクトも発足した。

■研究に従事するのは、古代繊維の専門家!

エジプトの考古学博物館に次ぐレベルを誇るトリノのエジプト博物館。

この博物館内に、動物のミイラの調査を公開するオープンスペースが設けられている。来館者の好奇心に満ちた視線を浴びながら動物のミイラを扱っているのは、古代の繊維の専門家である。

エジプト博物館には現在、およそ120に及ぶ動物のミイラが保管されている。猫、犬、牛、ワニ、ヒヒ、ジャッカル、馬、トキ、ハヤブサ、へび、ガゼル、ライオン、ロバ、そしてスカラベ。古代のエジプトでは、あらゆる動物がミイラにされていたのである。

それは、いったいどんな理由によるのであろうか。

■神への捧げものとして寺院で飼育されていた動物たち

動物たちのミイラは、寺院から大量に発掘されている。たまさかに、人間と一緒にミイラとして葬られている犬も発見されるが、これはペットとして愛されていた犬たちであろう。死してなお、愛する犬と共にいたいという愛犬家は古代にも存在したことを物語る。

一方、寺院で発見される動物のミイラは、その動物に関連する神への捧げものであった。たとえば、バステトの女神には猫、セベク神にはワニ、といった具合に。

こうした動物たちは、寺院内で飼育され殺されミイラにされて、信者たちに販売されていた。その証拠に、歯がすべて抜かれたヒヒのミイラや、頚椎が粉々になった猫のミイラも数多く発見されている。また、動物のミイラをかたどっていながら、中は空っぽであるものもある。その代わりに、豪華な装飾が施されているミイラは富裕層からの奉献と推測されている。こうした動物のミイラは、当時の人々にとってはかなり高価なものであったようだ。

■大量にヨーロッパに運ばれ燃料として使用されたミイラ

人間のミイラと同様、19世紀には大量の動物のミイラがヨーロッパに運ばれた。その数は、一説によれば19トン。多くはイギリスに持ち込まれ、肥料や燃料として使用されたという。

ちなみに、アビドスからは大量のトキが、コム・オンボからはワニが、トゥナ・エル・ゲベルではトキとヒヒが、サッカラとブバスティスからは数多くの猫のミイラが発掘されている。

■ミイラの形にも美的センスが

現代の動物愛護の精神で考えれば、これは動物の虐待以外のなにものでもない。

しかしそうした倫理観は別に考えると、ミイラにされた動物たちは非常に念入りに形を整えられていることがわかる。

例えば猫のミイラは、耳がぴんと立ち、脚が整えられ、後ろ足のあいだからしっぽを出して腹部をまわり首のところで止められている。猫の優雅さを損なわずに、ミイラ化されているのである。

続きはソースで


https://dps68n6fg4q1p.cloudfront.net/wp-content/uploads/2018/11/13182918/1200px-British_museum_Egypt_mummies_of_animals_4423733728.jpg
https://dps68n6fg4q1p.cloudfront.net/wp-content/uploads/2018/11/13183511/45792632_2022986031080370_6246434683924512768_n.jpg
https://dps68n6fg4q1p.cloudfront.net/wp-content/uploads/2018/11/13183630/8f7049eabb58925faceac1ad8b7aa5df.jpg
https://dps68n6fg4q1p.cloudfront.net/wp-content/uploads/2018/11/13183731/45765362_2022985951080378_2049883660114460672_n.jpg
https://dps68n6fg4q1p.cloudfront.net/wp-content/uploads/2018/11/13184335/25198166310_6de921a47d_z.jpg

https://www.discoverychannel.jp/0000040578/

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1: しじみ ★ 2018/11/07(水) 12:36:14.90 ID:CAP_USER
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/110600479/ph_thumb.jpg

■宮殿守護者の木像の、木製部分がシロアリの糞に変わっていることがわかった

ペルー北部にあるチムー文化の宮殿遺跡で、“守護者”をかたどった750年前の木像が見つかった。喜びにわいていた考古学者たちは、木像を土の中から掘り出して、さらに驚いた。19体の木像はシロアリに食い荒らされ、人の形をした70センチほどの木像の大部分がシロアリの排泄物に入れ替わっていたからだ。(参考記事:「鳥の笛、チムー王国の墳墓」)

 すべての木像がシロアリに食い荒らされていたわけではないと、主任考古学者のヘンリー・ガヨソ氏は語る。とはいえ、ほとんどシロアリの糞でできているのではないかと思われるほどの像もあれば、層になった糞の下にもとの木の構造が残るものもあるようだと、同氏はナショナル ジオグラフィックのメール取材に答えている。

 木像は粘土でできた仮面を被り、片手に木製の笏(しゃく)状のもの、もう片方の手には切り落とされた人の首と見られるものを持っている。ところで、どうしてシロアリに食い荒らされた木像は、今に至るまで原形をとどめることができたのだろうか?

 秘密はシロアリの生態にある。シロアリは光を避ける。このため、木の中を食い進むときも、トンネルの中に光が入らないようにするのだと、米ペンシルベニア大学考古学人類学博物館の管理責任者、リン・グラント氏は説明する。

「シロアリの糞が、シロアリが作ったトンネル全体に詰まっているとは限らないので、一見、像の形が残っているように見えても、注意して扱わないと、その形は簡単に崩れてしまいます」と言う。「ともあれ、発掘チームには、おめでとうと言いたいですね」

「木像が形を残していたというのは驚きです」と言うのは、米スミソニアン博物館保全研究所の所長、ロバート・ケストラー氏だ。「700年後の現在も、往時の形が残るというのは、大変なことなんですよ」

今回の発見は、最近ペルー北部にあるチャン・チャン遺跡のウツアン宮殿(以前は「グランドチムー宮殿」と呼ばれていた。)で行われた発掘の成果の一つだ。チャン・チャンは10世紀から15世紀に栄えたチムー王国の首都で、最盛期には南北アメリカ大陸最大の都市だった。ユネスコの世界遺産にもなっているチャン・チャン遺跡には日干し煉瓦で造られた巨大な10個の建築物があり、なかでも最も大きいのがウツアン宮殿である。

 2018年の初めには、チャン・チャンの近くで大勢の子どもとリャマの子を生贄にする儀式が行われていた証拠が発見され、ペルーに残るチムー文化の遺跡は、今世界中で注目を浴びている。

 木像は通路の両側に10個ずつ作られた窪みの中に収められていた。30メートルほどの通路は、儀式に使われた4000平方メートル以上もある中庭につながっている(元は20体あったと見られる木像のうち、1体はシロアリによって原形をとどめていないほど崩壊していた)。ペルーのパトリシア・バルブエナ文化相は、この発見を「考古学上の大変重大な発見」と評している。

 ウツアン宮殿の入口を通って広大な中庭へ向かった人々は、王権の象徴である笏(しゃく)と切り落とされた首を持った木像の視線にさらされて、畏怖の念に打たれたことだろうと、考古学者のガヨソ氏は語る。

「当時、この宮殿を訪れた人は、ウツアンの支配者が、非常に強大な力を持つ人物であることを確信したことでしょう」と、ガヨソ氏は続けた。

■ペルー北部、チャン・チャン遺跡にあるウツアン宮殿の儀式用通路を守護していた750年前の木像
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ナショナルジオグラフィック日本版サイト
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1: しじみ ★ 2018/11/02(金) 23:42:29.63 ID:CAP_USER
■25万年前の子育てから厳しい冬の過ごし方まで、歯の分析で

 ターニャ・スミス氏は、まるで本を読むように歯を読む。

 歯を構成する各層には、食べものから病気まで、さまざまな情報が刻まれている。オーストラリア、グリフィス大学の自然人類学者であるスミス氏は、15年以上をかけて歯の化学的性質と物理的構造を調べてきた。しかし、環境が変化したときに、それらがどうなるのかについては、長いこと取り組んでこなかった。

「人類の起源を研究している人々は、かなり前から、気候変動や気象が不安定になった期間が人類の進化に重要な役割を果たしていると考えています」とスミス氏は言う。しかし、氷床コアや花粉の記録など、当時の気候を知る手立てからは、個体にどんな影響があったかを検討するほど短期間の変動はわからない。

 今、その状況が変わりつつある。10月31日付けの科学誌「Science Advances」に発表された研究によって、約25万年前に現在のフランス南部にあたる場所で暮らしていたネアンデルタール人の幼年期の様子が、かつてないほど詳しく描きだされた。歯の化学的性質を分析することで、彼らが環境に対処するために、多くの難題に直面していたことが明らかになった。ネアンデルタール人たちは、厳しい冬や鉛汚染を経験し、季節によって変化する資源に依存した生活を送っていたようだ。

 さらに、酸素同位体の分析から、そのうち1人が春に生まれていたことも明らかになった。その後、2年半にわたって母親の乳で育ち、秋に乳離れしていた。(参考記事:「人肉はカロリー低め、旧人類はなぜ食べた?」)

「今回の論文は、今まで読んできたものの中でも、特に興味深いものでした。率直に言って、驚きのあまり何度も呆然としてしまいました」と、米ロヨラ大学の古人類学者で、古代の歯に詳しいクリスティン・クルーガー氏は電子メールで述べた。

■まるで日記
 歯は一定のパターンに従って成長するため、ある意味、木の年輪のようだ。スミス氏は、「この層は、単純に1つずつ積み重なってゆきます」と説明する。同氏は今回の論文の筆頭著者で、最近『The Tales Teeth Tell(歯が話す話)』という本も出版した。だが、1年ごとにできる木の年輪と違って、歯の層は1日ごとにも形成される。幼い子どものころに、日々どのように歯が成長したのかまで調べられるのだ。

 今回の研究で、スミス氏らの研究チームは、異なるネアンデルタール人の子どもの歯を2本調査した。さらに、ネアンデルタール人の時代より何万年も後である、約5000年前に同じ場所で生活していた現生人類の歯も調べ、比較した。

 歯をレーザーで薄く切りとりながら、研究チームは高性能の分析装置を使い、それぞれの層における子どもの年齢を厳密に特定した。分析対象となった2つの臼歯は、成長しきるまで3年ほどかかっていた。スミス氏によれば、そのうちの1つは、生まれる直前に形成され始め、3歳を迎えるころに完成したという。しかし、この臼歯はほとんどすり減っていなかったことから、歯の持ち主は大人にはなれなかったものと考えられる。

 もう1本の歯は、もう少しあとになってから成長を始める第二臼歯だった。こちらは3歳を迎えたころに形成され始め、6歳ごろまで成長し続けたようだ。それ以降は、新しい層が追加されないものの、すり減ったり傷ついたりはするので、そこからも多くの情報を得ることができる。

続きはソースで

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/110200476/ph_thumb.jpg?__scale=w:500,h:332&_sh=0760710d80

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/110200476/

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1: しじみ ★ 2018/07/27(金) 12:25:21.29 ID:CAP_USER
■1500万年早く「新竜脚類」は出現、巨大化もたらす特徴はさらに古く

地上を歩いた動物で史上最大なのは、竜脚類と呼ばれる首の長い恐竜のグループだ。
動く大聖堂とさえ言われる草食の巨人たちは、頭から尾の先までの長さは最大で35メートルを超え、体重はなんと70トン近いものもいた。

 7月24日付けの学術誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に掲載された最新の論文が、長く語られてきたこの竜脚類の起源の物語に一石を投じた。
中国で発見され、「霊武(リンウー)の驚くべき竜」を意味するリンウーロン・シェンキ(Lingwulong shenqi)と命名された新種の恐竜が、
竜脚類の主要なグループである新竜脚類で最古のものであり、彼らの出現がこれまで考えられていたより少なくとも1500万年も早かったことが示されたのだ。

 この発表のわずか数週間前には、別の画期的な論文が学術誌「ネイチャー・エコロジー・アンド・エボリューション」に掲載されていた。
それによると、インゲンティア・プリマ(Ingentia prima、「最初の巨人」の意)と名付けられた2億800年前の恐竜が、竜脚類が出現する以前から、竜脚類の巨大化につながる体の基本構造をすでに備えていたという。

「どちらの論文にもとても魅かれます。いずれも、流れを大きく変えるものですから」と話すのは、英エジンバラ大学の古生物学者スティーブ・ブルサット氏だ。
『The Rise and Fall of the Dinosaurs(恐竜の栄枯盛衰)』の著者で、ナショナル ジオグラフィックのエクスプローラーでもある。
「竜脚類に関する私たちの知識が誤りだったということではありません。その進化の鍵を握る出来事が、従来の認識より何千万年も早く起こっていたと分かったのです」

 恐竜時代の大部分にわたり、竜脚類は地上の生態系を支配していた。2億年以上前の三畳紀後期から、約9000万年前の白亜紀後期までという長さだ。
しかし、最初から巨体だったわけではない。最初の竜脚類は2足歩行するちっぽけな存在だった。

 古生物学者たちは、典型的な竜脚類が「草食の超高層ビル」になるために必要な適応をなしとげたのはジュラ紀中期の1億8000万年前以降だと考えていた。
このグループの恐竜はおおむね生まれてからずっと成長し続ける。進化するにしたがって大小さまざまなものが現れたが、頭骨は小さくなり、首の骨には空洞が増え、一方で脚はずんぐりした柱のようになった。
 しかし、進化上重要なこれらの特徴をいつ、どこで獲得したのだろうか。最新の成果によれば、ジュラ紀中期よりもずっと前だという。

続きはソースで

アーティストによるLingwulong shenqiの復元図。
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/072600331/ph_thumb.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/072600331/

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