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Category: 爬虫類

1: しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★ 2020/04/02(木) 14:31:34.07 ID:CAP_USER

 西海望 理学研究科博士課程学生(現・基礎生物学研究所・日本学術振興会特別研究員)、森哲 同准教授は、カエルとヘビが対峙したまま動きを止める現象が、双方の適応的な意思決定によって成り立つことを明らかにしました。

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 捕食者と被食者が対峙したとき、先手を取った側が有利であると一般的に考えられてきました。しかし、トノサマガエルとシマヘビにおいては、先手で動き始めると相手の対抗手段に対して脆弱になってしまうことが明らかになりました。そして、双方ともに後手に回ろうとした結果、我慢比べのような膠着状態が生じうることが示されました。また、この先手が不利となる状況の成立は両者間の距離に依存しており、トノサマガエルとシマヘビは、距離に応じて先手を取るかどうかを適切に選択していることが明らかになりました。

 本研究成果は、捕食者と被食者の戦略に新たな視点を提起するものです。また、恐怖で動けないことの喩えとして用いられる「ヘビににらまれたカエル」という言葉に対して、生物学的により確からしい解釈を与えるものです。

 本研究成果は、2020年3月10日に、国際学術誌「Canadian Journal of Zoology」のオンライン版に掲載されました。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2019/200310_1.html


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1: しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★ 2020/03/22(日) 13:49:36.95 ID:CAP_USER
■在来種を締め出しアオコ発生の一因にも、ミシシッピアカミミガメ

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 米国ニューヨークのモーニングサイドパークにある緑色のよどんだ池は、大鍋に入ったエンドウマメのスープのようだが、まったくもっておいしそうではない。発泡スチロールのカップとビニール袋が、緑色の泡と一緒に池のへりに浮かんでいる。ニューヨーク市の公園にある人工の池と聞けば、多くの人が思い浮かべそうな光景だ。

 それでも、ここでは生命が暮らしている。池を眺めるベンチの向かいでは、岩盤が露出し、その上を水が細く流れる。数本のシダレヤナギが水面に向かって枝を垂らしており、その下の池の縁に沿って列を作っているのが、100匹近いカメだ。春の日差しに甲羅が照らされている。

 このカメはミシシッピアカミミガメ(Trachemys scripta elegans)という。ミシシッピ川とメキシコ湾に面した地域が原産地で、米国のペット取引で最も人気のあるカメだ。カメ養殖業者が産業規模で繁殖させ、ペット小売業者に卸される。

 国際自然保護連合(IUCN)によれば、1989年から1997年の8年間に、5200万匹を超すミシシッピアカミミガメが合法的に米国から主に中国へ輸出された。ペットショップ、露天商、そしてオンラインのネットワークを通じて違法に売られる数は、それよりずっと多い。

 ミシシッピアカミミガメは、頭の両側にある鮮やかな赤い斑点が耳のように見えることから、こう命名された。IUCNが指定する「世界の侵略的外来種ワース100」にずっと名を連ねている。飼育には大型の水槽と高価なろ過システムが必要な上、長くて50年生きることもあると知り、外に放り出してしまう飼い主が少なくない。

 実際、この池のミシシッピアカミミガメの最大90%(ほとんどは濁った水中に隠れている)は元々ペットだった可能性が高いと、アレン・サルツバーグ氏は言う。氏は爬虫類・両生類学を扱う「ハープダイジェスト・ニューズレター」の発行人であり、非営利団体「ニューヨーク・ウミガメ・リクガメ協会」の長年の会員でもある。

これら捨てられたカメたちは、ニューヨーク市の都市生態系にとってかなり困った存在になりつつある。在来種のカメを締め出し、有害な藻類を地域の水路に大発生させるほか、人間にサルモネラ菌をうつす可能性さえある。

 この現象はニューヨークに限ったことではない。ミシシッピアカミミガメは現在、米国のほとんど全ての州にすみつき、ハワイにまでいる。侵入した個体数を集計するのは難しいが、市民科学者らが使っている生物観察アプリ「iNaturalist」の数字によると、過去10年間に、米国のほぼ全ての住宅地と都市部で数万匹が確認されている。

続きはソースで

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/030200143/


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1: ひよこ ★ [US] 2020/03/10(火) 14:17:28.30 ID:CAP_USER9

https://www.cnn.co.jp/fringe/35150545.html

オスなしでコモドドラゴンの赤ちゃん誕生

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(CNN) 米テネシー州の動物園で飼育されているメスのコモドドラゴンから、オスの介入なしに3匹の赤ちゃんが誕生した。同動物園がフェイスブックを通じて発表した。

同州チャタヌーガ動物園の発表によると、メスのコモドドラゴン「チャーリー」が初めて産んだ卵から、3匹の子どもが孵化(ふか)した。この3匹は、オスが介入しない「単為生殖」という現象によって誕生していたことが判明。生まれた赤ちゃんは「オニックス」「ジャスパー」「フリント」と命名された。

同動物園は繁殖を期待して、チャーリーをオスの「カダル」と一緒に飼育していた。昨年8月に赤ちゃんが誕生したが、チャーリーとカダルの繁殖行動が確認できなかったことからDNA鑑定を行ったところ、カダルは父親ではなかったことが分かったという。

科学誌サイエンティフィック・アメリカンによると、単為生殖は脊椎(せきつい)動物では極めて珍しく、この能力をもつ全脊椎動物は約0.1%に当たる70種のみ。

同動物園によると、コモドドラゴンは野生の中で孤立して生息し、接近されると攻撃的になることから、進化して単為生殖ができる能力を身に着けた。

サイエンティフィック・アメリカンによると、単為生殖は卵子が精子ではなく別の卵子によって受精することで起きる。コモドドラゴンの単為生殖の事例は2006年に初めて報告されていた。

コモドドラゴンのメスはWZの染色体を持ち、オスはZZの染色体を持つ。単為生殖の場合、メスが形成できるのはWWまたはZZの染色体の卵のみで、WWの卵は生き残ることができないため、ZZの卵のみが残って全てオスの赤ちゃんが孵化する。


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1: しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★ 2020/03/09(月) 11:41:49.81 ID:CAP_USER
ペットとしても身近なカメですが、その出自は意外にも謎に包まれています。

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「カメが何者で、どこから来たのか」という問いは、長年の間、生物学者たちを悩ませ続けてきました。

そんな事情を知らない身としては、当然のごとく、「ヘビやトカゲのような爬虫類の仲間だろう」と思ってしまいます。

ところが実際は、鳥やワニの仲間に近いというのです。

■カメ誕生の3つの仮説

カメの起源については、これまで3つの仮説がありました。

1つ目は「原始的爬虫類説」で、これは爬虫類が進化し始めた初期段階ですでにカメも、他のトカゲやワニのグループと同時に誕生したというものです。
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2つ目は「トカゲ近縁説」で、トカゲやヘビのグループから派生したというもの。
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そして3つ目が「ワニ・トリ近縁説」で、鳥やワニが属する主竜類(Archosaurs)の仲間とする説です。
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どの仮説が正しいのかは、学問別のアプローチによって異なっていました。

例えば、解剖学や化石分類学によると、カメはヘビやトカゲの仲間であるとされています。一方で遺伝学によると、鳥やワニが属する主竜類に近いとされています。

こうした学問別の食い違いから、専門家の間でも、カメが正確にどの仲間に属するのか不明だったのです。

しかし、ここ10年近くで急速に発達したDNA解析により、カメは遺伝子的に主竜類の仲間であることが明らかになりました。

■カメの誕生は2億5000万年前

研究では、アオウミガメとスッポンのゲノム配列を解読し、それを既知の脊椎動物10種と比較しました(理研、2013)。

その結果、カメは約2億5000万年前に、鳥やワニのグループから派生したことが判明したのです。
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2億5000万年前という時期は「P-T境界」と呼ばれており、生物誕生以来、史上最大級の大量絶滅が起こった年代に当たります。

つまりカメは、この大量絶滅期の前後に鳥やワニから離れ、独自の進化線をあゆみ始めたのです。

https://nazology.net/archives/53686


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1: WATeR ★ 2020/02/25(火) 14:48:43.11 ID:txtVbctu9
 京都大学などの研究チームが、中国にいる毒蛇ヤマカガシの仲間は、ホタルの幼虫を食べて毒を身につけることを突き止めた。日本にいるヤマカガシは、ヒキガエルを食べて毒を獲得しており、研究者はかけ離れた食性について「驚きだ」と話している。研究成果を25日、米科学アカデミー紀要に発表した。

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 ヤマカガシの仲間は、2種類の毒を持つ珍しい毒蛇だ。獲物を捕まえるために牙に持つ毒に加え、天敵から身を守るため、首など体の外側にある器官から出す毒も持つ。

 この防御用の毒は天然の化学物質の一種で、蛇は体内で合成できない。日本のヤマカガシは、毒を持つヒキガエルを食べ、その毒を蓄えることが知られている。

 ただ、中国南西部に生息するイツウロコヤマカガシは全長約60センチメートルで日本のヤマカガシよりも小さく、ミミズなどを食べるため、防御用の毒がどこから来るのか謎だった。

朝日新聞社
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200225-00000004-asahi-soci


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