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Category: 深海

1: お姉チャンバラ ★ 2020/01/21(火) 15:38:13.48 ID:5obL6tzW9
「これってなんて魚ですか?」

海に囲まれた日本で魚は身近な存在だが、あまり見たことがない魚の画像がTwitterに投稿され、話題となっている。

それがこちらだ。
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目玉が大きく、光の加減もあるかもしれないが、色は銀と淡い青でどこか不気味さを感じさせる。背中と腹でデザインが違うのも特徴的だ。

ボトル缶コーヒーとの比較写真であまり大きくない魚だと分かるが、確かに見た目はインパクトがあり、あまり見たことがない。

Twitterに投稿したのは、都内でサメの標本を作っている学生の「sakuya」(@sakuya_DomasH)さん。sakuyaさんの知り合いの漁師が、1月12日に東京・神津島沖で金目鯛漁をしていたところ、仕掛けに偶然かかった。大きさは10センチほどだったという。

この魚に対して、Twitterでは「目がでかいせいで、ガチで怖い」や「絵に書いたような魚」などの驚きの声が上がり、4万超のいいねが付いている。(1月20日時点)

では、サメの標本を作る「sakuya」さんが「これってなんて魚ですか?」と聞くほどの、レアな魚の正体は何なのか? 深海魚に詳しい高知大学理工学部生物科学科の遠藤広光教授にお話を伺った。

■ 水深100~350メートルに生息する「ホシホウネンエソ」という魚

ーーズバリ、この魚の名前と特徴は?

ホシホウネンエソ(ワニトカゲギス目ムネエソ科ムネエソ亜科)です。ムネエソ亜科の仲間は、体が極めて扁平で体の高さが高く、背側が黒く、側面と腹側が銀色で、頭部と体の下方に多数の発光器(生物が発光を行う器官のひとつ)を備え、口は上付きで、眼が大きく、上方を見上げやすいように位置しています。最大で全長10センチ程度になります。

ーーこの魚は深海魚? どのくらいの深海にいる?

水深100メートルから350メートルの陸棚斜面の中深層域に生息します。

ーー珍しい魚?

珍しくないです。

ーー生息地域は?

日本では東北以南の太平洋岸沖、西部から中央太平洋の亜熱帯から温帯域に分布しています。

ーーどのあたりにどのくらいの数、分布している?

個体数の密度はわかりません。分布水深は上記の通りです。

■ 食べられるかどうかも聞いてみた

ーー体の背中と腹でデザインが違うのは意味がある?

意味があります。
ホシホウネンエソが生息している中深層は薄暗く、隠れる場所がないので、敵に見つかりにくくするために、このような模様になったと思われます。

ーー何を食べている?

小型の甲殻類(カイアシ類)を主に食べていると思います。

ーー深海魚は陸に上がると水圧の変化で破裂してしまうと聞くが、今回そうなっていないのはなぜ?

正確には深海魚が急に浮上すると、水圧の変化で浮き袋が膨らんで内臓が口から飛び出す現象のことだと思います。今回の魚に関してはデータが少なく、あくまで推測の域を出ませんが、針にかかって、魚が死んだ時に浮き袋内に気体がほとんどなかったのだろうと思います。

ーーこの魚は食べることはできる?

毒は無いと思うので、食べることは可能でしょう。ただ、食べたことはありません。

ーーこの魚を狙って捕まえることは困難?

困難と思います。

ーーこの魚をみてどう思った?

状態が良い標本と思いました。

謎の魚の正体は深海に生息する「ホシホウネンエソ」だった。初めて見たという人も多いと思うが、専門家曰く珍しくない魚ということではあった。そして、ちょっと不気味な見た目も、敵から身を守るということであれば納得だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200121-00010003-fnnprimev-life


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1: 妖怪障子破り ★ 2020/01/23(木) 23:38:07.97 ID:1TityISO9
生きた化石が死んだのは、新聞社やテレビ局の撮影時のストロボや照明のせいのなのか。
それとも、深海と水槽の環境の違いからなのか。

16日に熊野灘で捕獲され、和歌山県串本町の「串本海中水族園」に展示されていた珍しい深海ザメ「ラブカ」が、17日午前11時に死んだことが確認された。
インターネット上ではこの死因をめぐって議論が沸騰している。

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事の発端は朝日新聞の記事だった。
朝日新聞デジタルは17日付で、「生きた化石ラブカを捕獲 水族館で展示後に死ぬ」と題した記事を公開した。

記事では「水族館によると、深海釣りをしている那智勝浦町浦神の遊漁船から、水深約550メートル付近で捕獲したと連絡が入ったという。
体長は128・9センチで、体の特徴からオスとみられる。

16日午後、水族館へ運ばれ、館内の水槽に入れられた」と捕獲の経緯を説明。
そのうえで、同水族館で17日に死亡したと説明した。
記事では「ラブカは原始的なサメの姿をとどめていて、生きた状態で見られることがほとんどない貴重な生物。水族館の関係者によると、熊野灘では約30年前にも見つかった例があるという」とその希少性を解説している。

■ 「ラブカ」が死んだのは朝日のストロボ撮影のせい?

ところが記事配信の際、Twitter上で掲載した写真のラブカの目が光っていたことが問題になった。
Twitterやネット掲示板では次のような批判が殺到した。

「深海魚にフラッシュを焚いたら死んでしまうだろう。どうなってるんだ」
「ただでさえ水族館はフラッシュ禁止が普通なのに、暗い深海に住む魚にフラッシュってアホかと」
「暗いと反射的にストロボ焚いてしまうのは報道カメラマンの悲しい性か。機材は1DX m2かD5なんだろうから、紙面写真程度なら高感度撮影で全然余裕なはずなんだが」

そして、まとめサイトで「朝日新聞、水族館の『生きた化石』の深海のサメにフラッシュを炊いてしまう。→その後死亡」などと取り上げられる事態になった。

■ マスコミ全般がストロボ、照明を使用か

だが、朝日新聞以外の全国紙や地元紙の記事中の写真でも、朝日新聞と同様に目がストロボに反射して光っている写真や、水槽の枠に光が反射しているように見えるものがあった。
またインターネット上では、テレビ局のニュース映像でも、カメラクルーが持つ照明とみられるものが水槽の枠に写っていることが指摘されている。

つまり朝日新聞だけではなく、多くのマスコミがラブカに強い光を当てていた可能性があるのだ。
ネット上でも、次のように議論を整理すべきだとの声も出始めている。

「ラブカが元々弱っていて近いうちに死んだだろう、という事と深海生物の撮影にフラッシュ使う事の妥当性、正当性は別の話なので切り分けて考えるべき」
「そもそもラブカって水族館で生きたままの展示ってさてれないし、古代魚で捕まえるのもレアケース。捕まった経緯も考えると恐らく元々あまり良い状態ではない形で水族館に来たと思われるので、フラッシュが死亡原因ではないと思うなぁ…」

■ 「深海との環境変化に耐えられなかった」

結局、死因は何だったのか。
串本海中水族園の広報担当者は次のように話す。

「メディア各社がフラッシュ撮影を行ったのは事実です。確かにストロボ撮影は深海魚には良くないといわれています。しかし、それが今回の直接死因につながるとは考えていません。もともと当館で保管飼育することになった際、長くても2~3日、1日もてばという状態でした。ラブカは水圧の変化に耐えられないと考えられているので、当館ではできる限りの環境で飼育・展示していましたが、残念です」

「良い写真・画を撮りたい」などと言って、事件現場やイベントなどでマスコミが無茶な場所取りやストロボ撮影をすることは今に始まったことではない。
今回の件にしても、直接の死因につながったかどうかはわからないものの、被写体の生態に即した配慮をすべきだったのだろう。
日ごろの配慮欠いた取材態度が、今回のような疑念と批判を巻き起こしてしまったのかもしれない。

https://biz-journal.jp/2020/01/post_138057.html


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1: 首都圏の虎 ★ 2020/01/17(金) 21:46:09.50 ID:HDUHQu5X9

ワニの死体を深さ2000mの海に沈めて、死体が海底の生物に分解される様子を観察する実験により、新たな種の生物が発見されました。まだ名前のない新種の生物は、海底に沈んだ生物の死骸に生息するホネクイハナムシの仲間だと推測されています。

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Alligators in the abyss: The first experimental reptilian food fall in the deep ocean
https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0225345

Dead Alligators Dropped to the Bottom of the Sea Make for a Rare and Delicious Meal
https://gizmodo.com/dead-alligators-dropped-to-the-bottom-of-the-sea-make-f-1840927625

New bone-eating worm species found deep under Gulf of Mexico - CNN
https://edition.cnn.com/2020/01/15/asia/bone-eating-worm-alligator-intl-hnk-scli-scn/index.html

光が届かない深海では、植物が光合成を行うことができないため、海底に沈んだ生物の死骸が非常に重要な栄養源となります。特に、巨大なクジラの死骸にはさまざまな生き物が群がって生態系を形成するため、こうした生き物は鯨骨生物群集と呼ばれています。

ルイジアナ大学ラファイエット校の生物学者リバー・ディクソン氏らによると、海の生き物だけでなくアメリカの川に住むワニも、嵐やハリケーンなどで海に運ばれて死亡し、海底に沈んでいくことがあるとのこと。しかし、ワニはクジラと違って全身が硬質な体表で覆われているため、いかにたくましい海底の生物群でも容易に食べることはできないと予想されていました。

そこでディクソン氏らの研究グループは、ルイジアナ州野生生物・水産省の協力を得て体重18.5~29.7kgのアメリカアリゲーター3体の死体を入手。ロープで縛ってメキシコ湾の3カ所に沈め、遠隔操作型無人潜水機でその様子を観察する実験を行いました。

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3カ所のうち1つ目の投下地点では、ワニの死体を投下した翌日にはすでに9体のダイオウグソクムシが死体に群がっているのが確認されました。

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飼育下では5年以上にわたり餌を口にしなかった記録があるなど、小食で知られるダイオウグソクムシですが、先を争うようにしてワニの体に頭を突っ込んで死骸をむさぼっています。

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2つ目の投下地点は、投下から8日後に観察が行われましたが、なんと何も残されていませんでした。代わりに何かを引きずったような跡が残されていたほか、投下地点から約8.3メートル離れた場所に、ワニを縛っていたロープの破片や20.4kgの重りなどが散乱していたとのこと。ディクソン氏は「ロープを食いちぎることが可能な顎の大きさから察するに、死体を持ち去った犯人は巨大なニシオンデンザメかカグラザメではないかと考えられます」と指摘しました。

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そして、最後の投下地点は、投下から53日後に調査を行いました。この時には既に、ワニの軟組織はほとんど食べ尽くされており、ほぼ骨だけの状態になっていました。

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しかし、研究グループはワニの下顎の一部に、毛のようにみっしりと付着しているホネクイハナムシの一種を発見。ホネクイハナムシは、これまでクジラの骨から見つかっており、「ゾンビワーム」とも呼ばれています。研究グループがこの生物を採取してDNAを調べたところ、既知のどのホネクイハナムシともDNAが異なることから、新種だと判断されました。

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ディクソン氏は今回発見された新種の生物について、「メキシコ湾でホネクイハナムシの仲間が見つかったのはこれが初めてのこと。また、深海でワニの骨をむさぼり食う生き物が記録されたのもこれが初なので、注目に値します」と話しました。研究グループは、以前にも牛の骨を海底に沈める実験を行ったことがありますが、新種のホネクイハナムシを発見するには至っていませんでした。

研究グループは今後さらなる研究を実施し、今回見つかったホネクイハナムシの仲間が「は虫類の骨だけ食べる種なのか、脊椎動物の骨ならなんでも食べるのか」などを確認する予定だとのことです。

https://gigazine.net/news/20200117-bone-eating-worm-abyss/


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1: 首都圏の虎 ★ 2020/01/09(木) 19:21:42.71 ID:+xz6w8kM9

生態が謎に包まれ、めったに姿を現さない深海魚「リュウグウノツカイ」が新年に入り、福井県の敦賀市で2回見つかる珍事があった。同じ個体かは不明だが、それぞれの発見者は珍客との出合いに驚いていた。

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 1月4日午後2時ごろ、同市赤崎の堤防で祖父と魚釣りをしていた若狭町の10歳と7歳のきょうだいが泳いでいるリュウグウノツカイを発見。堤防に近づいてきたところを写真に収めたり眺めたりしていると、約20分後に泳いでいったという。魚の図鑑を読むことが好きという10歳の男児は「深海魚がなぜ浅瀬にいるのだろうと不思議に思った」という。

 1月6日午前11時ごろには、松原海岸でランニングしていた松陵中学校の野球部員が体長2.4メートル、体高約20センチほどの死んだリュウグウノツカイが打ち上げられているのを見つけた。部活後も様子を見に来た2年生の男子部員は「テレビ以外で初めて見た」と興奮していた。

 坂井市の越前松島水族館によると、2019年は7~9月に県内で5匹確認したが、それ以前は15年までさかのぼるという。鈴木隆史館長は「まとめて見つかる年もあればそうでない年もある。生態について解明されていないことが多く、見つけたら連絡してほしい」と話していた。

https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1006693


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1: 風吹けば名無し 2020/01/06(月) 10:04:48.62 ID:m/hf24ZK0
5日午前、富山県・魚津市の海岸付近で深海魚のリュウグウノツカイが見つかった。富山湾で確認されたのは今年に入って初めて。

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リュウグウノツカイは5日午前、魚津市の経田マリーナ付近で見つかった。間もなく死んだが、連絡を受けた魚津水族館の職員が水族館に運び込んだ。尾びれが欠けているが、体長は3メートル66センチあった。リュウグウノツカイが富山湾で確認されたのは今年初めて。

魚津水族館によると、記録を取り始めた2009年以降で32匹目で、去年は13匹が確認されている。

このリュウグウノツカイは冷凍して保管し、今月12日に魚津水族館で展示される。

https://news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/17621717/?__twitter_impression=true


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