動物愛好net

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Category: 深海

1: 2020/08/19(水) 12:43:14.80 _USER
新種の生物30種発見、ガラパゴス沖の深海 「地球最後の未開地」

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    南米エクアドル領ガラパゴス諸島(Galapagos Islands)周辺の深海で、海洋科学者らの国際研究チームが、新種の無脊椎動物30種を発見した。
 同諸島の国立公園当局が17日、発表した。

 ガラパゴス国立公園(GNP)の声明によると、深海専門家らが発見したのはソフトコーラルと海綿動物の群体で、中にはタケサンゴ10種、八放サンゴ4種、クモヒトデ1種、海綿動物11種の他、コシオリエビの名で知られる甲殻類の4種が含まれるという。

 ガラパゴス諸島の国際NGOチャールズ・ダーウィン財団(CDF)は「今回の発見には、熱帯東太平洋では初めて見つかった巨大な単型のソフトコーラルや、1メートルを超える大きさまで成長する新種のガラス海綿、無数の近縁類を宿すウミウチワなどが含まれている」と発表した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/85bbbb6fe33854961cf2465b1c806f58f4929223

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1: 2020/08/07(金) 09:36:41.20 _USER
・「首なしチキンモンスター」ことユメナマコは、遊泳性のナマコで今まではメキシコ湾でのみ確認されていた
・南氷洋の深海にカメラを下ろして撮影したところ、ユメナマコを発見
・他にも、複雑な生態系を含む発見があり、今後生態系保護の政策に役立てる予定

また奇妙な深海生物が激写されました。

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むき出しの心臓のようにも見えるこの生き物。海外では「首なしチキンモンスター“Headless Chicken Monster”」と呼ばれています。「断首後にむしられた鶏」に似ているというちょっと残酷な理由です。しかしこの動物、もちろん鶏でもモンスターでもありません。

これは“Enypniastes eximia”という遊泳性ナマコで、和名では「ユメナマコ」といいます。これまで野生の個体はメキシコ湾でしか見つかっていませんでした。しかし今回、オーストラリア南極観測局の科学者が、世界で初めて南極東部の南氷洋での撮影に成功したのです。

ユメナマコは通常6センチから20センチの長さで、大人の体色は暗い赤寄りの茶色から真紅、若い個体は淡いピンクです。普通ナマコは海底でほとんどの時間をすごしますが、ユメナマコのような遊泳性ナマコは、ふだん海中を漂い、餌を摂るときだけ海底に降りてきます。

動画では、ユメナマコが海底を這って歩く奇妙な姿が映し出されています。ナマコにあまり動くイメージはありませんが、体の下には管足という吸盤のある足がたくさん生えており、自由自在に歩くことができます。

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ユメナマコの短い胸ビレは手羽のように見えるし、そのヒレは腿肉に見えなくもありませんも。そのまま鍋に放り込んでスープが作れそうです。しかし、このナマコを見た人すべてが鶏肉を思い浮かべたわけでもありません。ネット上では、「フリルの付いた枕カバー」「空飛ぶ血まみれリス」「ヒレ付き生ステーキ」「マシンラーニングAIが描いた魚」と言い表す人たちも。…少しユメマナコに同情心がわくラインナップです。

今回調査されたのは、南氷洋の3kmの深海です。使用したカメラシステムはとても頑丈で、船の上から落としても、深海の高い水圧がかけられても壊れません。そしてこのカメラを釣り糸に装着して深い深海へと降ろしたところ、ユメナマコの発見に成功したのです。

深海の生態系は壊れやすく、商業的な漁が存続を脅かしているといいます。今回の記録は、生態系保存のための政策づくりに一役かってくれることでしょう。

https://nazology.net/archives/22842
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1: 2020/08/02(日) 04:18:09.69 _USER
→一部のアンコウはオスとメスが永続的に融合するがオスはメスの免疫システムから攻撃されない
→仕組みを調べた結果、雌雄が融合するアンコウは既存の免疫能力を捨てていた
→アンコウは抗体やT細胞に依存しない未知の免疫システムを持つ可能性がある

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アンコウの免疫システムを利用すれば既知の病原体を圧倒できるゲームチェンジャーになる

深海に住むアンコウは、驚くべき繁殖戦略を採用していることが知られています。

この繁殖戦略において、アンコウ小柄なオスは巨大なメスに永久と組織を融合させ、共通の血液循環を確立し、栄養の供給を完全にメスに依存するようになるのです。

この異常な現象は性的寄生と呼ばれていて、メスとオスが滅多に出会うことのない広大な深海に生息するアンコウの繁殖の成功に貢献しています。


しかし通常、異なる個体の組織が体内に入り込んだ場合、拒絶反応が起こります。

なぜオスのアンコウはメスの免疫システムに攻撃されないのか……?

この疑問は1920年にアイスランドの水産生物学者が最初の融合体を発見して以来100年以上もの間、謎でした。

しかし今回、その謎がついに解き明かされました。

なんと性的寄生が行われているアンコウ種は、免疫システムに必要不可欠な抗体遺伝子やT細胞の機能が失われていたのです。

抗体や免疫細胞がなければ、そもそも拒絶反応は起こらないため、理屈としては筋が通った結果と言えるでしょう。

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■アンコウは獲得免疫を捨てていた

1匹のメスに複数のオスが融合している場合もある/Credit:Science
水深300メートル以下の深海に生息するアンコウは168種が知られており、一部の種は、性的寄生として知られるプロセスを経て交尾をします。

この性的寄生においては、オスがメスの体に付着することからはじまり、2匹の皮膚組織が融合し、最終的には循環系がつながり、オスは栄養分をメスに依存するようになります。

性的寄生を行ったオスはメスにとって外部臓器となり、精子の供給だけを行うようになります。

またこの性的寄生は「多夫一妻」になることが多く、メスのなかには複数のオスと融合しているものも確認できます。

しかし本来、寄生体であるオスと宿主であるメスは異なる遺伝子を持つ別個体です。

他のすべての脊椎動物種では、体内に侵入した他個体の組織の存在は、免疫システムによって異物と認識され、免疫システムによる攻撃の対象となります。

ですが性的寄生が行われているアンコウでは、オスの体はメスの免疫からの攻撃を受けません。

ドイツのマックスプランク研究所のスワン氏らは、この謎を解くため何種類かのアンコウを捕らえました。

捕えられたアンコウのうち、4種は一時的な付着が起こり、6種では永続的な融合が起こすことが知られています。

続きはソースで

https://nazology.net/archives/65753
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光を99%以上吸収 最も黒い深海魚が発見される 光の反射率0.044% 真っ黒な物質を安価に製造する手法として応用できる可能性
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1: 2020/07/21(火) 08:24:10.22
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<米デューク大学などの研究者は、光を吸収することで、身を隠し、天敵から効率よく逃れようとする18種39匹の深海魚を調べた......>
 水深200メートル以上の深海は、ほとんどの光が海水に遮られ、暗闇が広がっている。
このような環境下で生息する深海生物には、体内で光を生成して放射する「生物発光」や、
深海に唯一届く青色光を吸収して異なる色の光を放出する「生物蛍光」などによって、暗闇を照らして獲物を探したり、これを惹き付けたりする種がある一方、 これらの光を吸収することで、身を隠し、天敵から効率よく逃れようとする種もある。

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■光の反射率0.044%のユメアンコウ属
米デューク大学と国立自然史博物館(NMNH)の共同研究チームは、メキシコ湾とカリフォルニア州モントレー湾で採集した18種39匹の深海魚を対象に、 分光計を用いて魚皮の反射率を測定した。
2020年7月16日に学術雑誌「カレント・バイオロジー」で発表された研究論文によると、そのうち16種の反射率は0.5%未満で、 魚皮に当たった光の99.5%以上を吸収していることがわかった。

最も反射率が低かったのは0.044%のユメアンコウ属で、反射率が0.06%から0.4%程度の「最も黒いチョウ」よりも低く、 反射率が0.31%から0.05%の「最も黒い鳥」といわれるフウチョウ科と同等であった。

研究チームでは、これらの「真っ黒な深海魚」の皮を電子顕微鏡で観察した。
魚皮には、光を吸収する色素「メラニン」を含む細胞小器官「メラソーム」がある。
小さなパール状のメラソームが含まれる一般的な黒い皮と異なり、真っ黒な深海魚の皮では、大きく、 ミントタブレット「チックタック」に似た形状のメラソームがびっしりと密集し、連続したシート状に形成されている。
研究チームがコンピュータモデルを用いて、魚皮のメラソームの大きさや形をシミュレーションした結果、 真っ黒な深海魚のメラソームは光を吸収するうえで最適な形状であることも明らかとなった。

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■真っ黒な物質をより安価に製造する手法として応用できる?
研究チームでは、このような深海魚の光の吸収のメカニズムが、顕微鏡やカメラソーラーパネルなど、他の分野にも応用できるのではないかとみている。
たとえば、真っ黒な物質をより安価に製造する手法として応用できる可能性がある。

研究論文の責任著者で国立自然史博物館の動物学者カレン・オズボーン博士は
「深海魚の皮のメカニズムに倣い、色素の大きさや形を最適化することで、より安価で丈夫な光吸収素材を実現できるだろう」と述べている。

動画はこちらのリンク先でどうぞ
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/07/99-7_2.php
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日光が届かない暗闇にすむ深海魚が色を見分ける能力を持っていた 常識覆す能力を遺伝子解析で発見
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1: 2020/05/30(土) 21:41:36.74
国民的な大ヒットとなっている任天堂Switchのゲームソフト『あつまれ どうぶつの森』。多数の著名人が作品のファンを公言しており、プレイしてない人でもその名を知らない人はいないほどの社会現象になっている。
そんな状況の中、SNSでは作品の中に登場する虫や魚の生態について調べたツイートがたくさんの「いいね」を集めている。
漫画やゲームがきっかけで歴史に興味を持ち、日本史や世界史が得意になるというケースも聞くが、どうやら『あつ森』に登場する魚や虫がきっかけとなり、生態系に興味を持つ人が増えているようだ。
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■ゲームというより“実生活” コロナ自粛がヒットの追い風になった『あつ森」

新型コロナウイルスで外出自粛が強いられる中、任天堂Switchのゲームソフト『あつまれ どうぶつの森』(愛称:あつ森)が、世界で1300万本以上、国内だけで400万本以上のヒットを記録している。芸能界でも『あつ森』をプレイしていると公言する人は多く、攻略本もヒットするなど社会現象となっている。

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同作は、無人島に移住したプレイヤー(ユーザーが操作するキャラクター)がどうぶつと暮らしながら、釣った魚や捕獲した虫などを売ってお金(単位はベル)を稼ぎ、家を建てたり、家具を製作したり、洋服を買ったり、ガーデニングをしたりして島を自分好みに開発していく。「ショッピング」「おしゃれ」「おでかけ」など実生活にリンクする点や、無人島でのスローライフが自粛中の癒やしとして多くの人に受け入れられているようだ。また、『あつ森』ではプレイヤーの島を飛行機で訪ねて交流できる。新型コロナウイルスの影響でソーシャルディスタンスが求められる中、ゲームを通じて友人と交流できる点もヒットの要因といえる。

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SNSでもハッシュタグ「#あつ森」は賑わいを見せている。そんな中興味深いのは、ゲームに登場する魚や虫の生態についてのトリビアがたくさんの「いいね」を集めている点。
ゲームをきっかけに生態学に興味を持つ人が増えているようなのだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a97edef2a2180c03fa299083502d04bd7ca4660f
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シーラカンスの脳はどのように発達するのか?
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