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Category: 鳥類

1: ごまカンパチ ★ 2018/10/11(木) 23:07:59.28 ID:CAP_USER9
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181011-00010003-wired-sctch
離島でネズミが増殖すると海鳥を襲い、めぐりめぐって生態系が大きなダメージを受ける──。
そんな調査結果を英大学の研究チームが発表した。海鳥の減少が結果として、サンゴや魚群の生育にも影響してくるのだという。
鍵を握るのは、「鳥のふん」だ。

島にとって、鳥たちのふんほど有益なものは少ない。
グアノ(海鳥などのふんの堆積物)には窒素が豊富に含まれており、植物の成長を促進するいい肥料になる。
鳥の群れは、このような栄養素をたっぷりと供給してくれるのだ。

島にとって、外来種のネズミほど悪いものは少ない。
在来種の鳥たちは、こうした哺乳類の天敵たちとの争い方をまだ学んでいないのだ。
生息地に現れたネズミたちは、卵や雛など、あらゆるものをむさぼり食う。そしてこのような侵略の影響は鳥だけでなく、生態系全体に及び、
予想もしない場所にまで広がる。例えば、島を囲むサンゴ礁だ。

窒素が豊富に含まれたグアノは海にも流れていき、サンゴの栄養になる。
つまり、ネズミが侵入したことで鳥がいなくなれば、サンゴの生命を育むグアノもなくなってしまう。
このような状況がどの程度まで深刻になりうるのかについて、科学者たちは研究報告を『Nature』誌に2018年7月11日付で発表した。

■ネズミによる極めて大きな影響
研究者らは、インド洋のチャゴス諸島にあるネズミのいない6島と、ネズミがはびこっている6島を比較することにより、げっ歯類による
衝撃的な被害の様相を数値化した。

英ランカスター大学の教授でサンゴ礁の生態を研究するニック・グラハムの研究チームは、その影響を追跡するため島における
特定の種類の窒素について調査した。これらの島に生息する海鳥たちは、外洋でイワシなどの小魚をつかまえて食べている。
これらの小魚は、グアノに含まれる窒素の重い同位体(質量数の大きい同位体)の供給源になる。

「穀物を食糧とする地上の鳥の場合、彼らの食物は、はるかに軽い同位体特性を有しています」とグラハムは説明する。
島を調査した研究チームは、土壌や植物の葉、そしてサンゴ礁などのあらゆる場所で、海鳥由来のより重い窒素を発見した。
この窒素は、島に存在していたものではなく、海に由来するものだと考えられる。

グラハムはこの同位体を追跡することにより、ネズミによる被害を受けた海鳥の個体数が、島に蓄えられている窒素の量に対して
どのような影響を与えているのかを理解することができた。
土壌サンプルの分析により、ネズミが侵略していない島における鳥のふんからの窒素供給量は、ネズミにほぼ占領された島と比較して
250倍も多いことが明らかになったのだ。

研究チームはさらに、ネズミのいない島付近の海藻類や魚から、より高いレヴェルの窒素を発見している。
「ネズミは、このような系を徹底的に阻害しています。海鳥はこうした島を回避するので、結果として栄養分が堆積されない状況となっています」
とグラハムは説明する。

■魚群量にも大きな差
チームはこのデータに、ネズミが繁殖した島と、ネズミがいない島における野生動物の調査結果を組み合わせてみた。
すると例えば、ネズミのいない島の周辺にある岩礁の魚群量は、ネズミに侵略された島付近の岩礁の魚群量と比べて、50パーセント多かった。

鳥の個体数自体はどうだろうか?
「ネズミがいない場所での海鳥の個体数は非常に多く、ネズミがいる島の750倍を上回っていました」と、グラハムは言う。
海鳥の減少と、それに伴う窒素が含まれたふんの不足は、サンゴ礁にも大きな影響を及ぼしている。
「窒素とリンのバランスのとれた供給は、サンゴの生理機能に非常に有益であることがわかっています。バランスのいい供給を得ている場合、
サンゴはより速く成長するとともに、高温に対する耐性も高くなります。これらの要素が十分に供給されていないサンゴと比べて、
高温によるストレスにうまく対応できるのです」

一方、窒素の不足がサンゴに与えうる影響には、さらに風変わりなものもある。

※続く

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1: みつを ★ 2018/10/07(日) 00:39:18.52 ID:CAP_USER9
https://jp.sputniknews.com/science/201810065423516/
(リンク先に動画あり)

野生のスズメに歌を学習させることに成功【動画】
テック&サイエンス
2018年10月06日 15:02

カナダの研究チームは、スピーカーで再生したメロディを繰り返すよう野生のスズメを学習させることに成功した。研究成果は学術誌『 Current Biology』に掲載された。
スプートニク日本

ウィンザー大学のダン・メニル教授は「スピーカーを研究対象の鳥の声を装うため利用した。その鳥は(スズメ目)クサチヒメドリだ」と述べた。

研究では太陽光バッテリーで動くスピーカー40台を設置。スピーカーは鳥たちには珍しいメロディーを再生し、6年に渡り、スズメ5世代に対して様々な歌を伝えた。

研究が示すところ、スズメは生後3ヶ月間で春の終わりと夏の終わりに響くメロディーを良く記憶する。さらに、学んだ歌は次世代にも伝えられた。研究対象のグループのうち数匹のスズメは親から新たな歌を学習した。

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1: しじみ ★ 2018/10/09(火) 21:44:42.34 ID:CAP_USER
■動画
This Woodpecker Mimics a Snake When Threatened | Nat Geo Wild https://youtu.be/ga59IPAJCUQ



 動画に映るこの鳥のモットーは「食べられる危険がなくなるまで、別の生きもののふりをする」だ。

 この鳥はアリスイ。ヨーロッパ、アフリカ、アジアに生息する小さな茶色いキツツキの一種で、日本でも見られる。驚くと音をたてながら首を横に振り、ヘビのまねをする。

 デンマーク、コペンハーゲン大学の学生であるアンデルス・ニールセン氏は、「アリスイを捕まえると、いつも頭をくねらせてヘビのまねをします」と話す。同国のゲサー野鳥観測所で、この動画を撮影したのもニールセン氏だ。観測所では、生息数を確認するため、アリスイを捕まえて足環を付ける作業を行う。夏の恒例行事だ。

「頭と首を左右に動かすのは、とても奇妙ですよね」とニールセン氏。人間にはアリスイのこの動作が不気味に感じられ、欧州では魔術と結びついていると考えられたこともあった。身を守るための擬態として、この戦略は天才的とも言える。鋭い爪はなく、すばやい動作や強力な噛みつき攻撃はできなくても、ヘビのふりさえすればいい。

 動画のように、人の手の中にいると、アリスイはヘビそっくりには見えないかもしれない。だが、有名な野鳥専門家で、「Audubon Magazine」誌のフィールド・エディターであるケン・カウフマン氏によれば、アリスイが巣を作る薄暗い木の洞では、オコジョやタカなどの捕食動物はヘビだと思って近づかない、と話す。

「木の洞の中にいるアリスイが、ヘビのような外見と音で体をくねらせれば、たいていの捕食者は逃げていきます」とカウフマン氏は話す。「ヘビに似ていれば似ているほど、敵から身を守る効果は上がるのです」

■奇妙なキツツキ

 アリスイはキツツキの仲間だが、外見はだいぶ違う。

 木をつつくことはせず、ほかのキツツキが苦労して作った穴に巣を作る。また、地上で長い舌をつかってアリを捕まえて食べる。これも、ほかのキツツキとは違う。

 外見や行動はキツツキに似ていないが、共通する特徴はある。その一つが、筋肉がついた長く柔軟な首だ。

 カウフマン氏は、アリスイがヘビのまねをできるのは、この特徴があるからこそだと言う。

続きはソースで

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/100500432/

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1: SQNY ★ 2018/09/26(水) 15:41:02.82 ID:CAP_USER
・「世界最大の鳥」めぐる論争、ついに決着

【9月26日 AFP】世界一大きな鳥をめぐって1世紀以上続いていた論争にようやく決着がついたようだ。科学者らが26日、研究論文を発表し、謎が解けたことを明らかにした。

 巨大な飛べない鳥エピオルニス(象鳥)のエピオルニス・マクシムス(Aepyornis maximus)は、6000万年もの間、マダガスカルのサバンナや熱帯雨林に生息していた。約1000年前、狩猟により絶滅している。

 19世紀、欧州の動物学者らは象鳥に夢中になり、その骨格や卵の化石を強引に収集し、史上最大の鳥を特定することに躍起になった。

 だが、英国王立協会(Royal Society)の科学誌「ロイヤルソサエティー・オープンサイエンス(Royal Society Open Science)」に発表された英科学者らの研究論文によると、象鳥の1種はこれまでに考えられていたよりもさらに大型で、その標本は推定体重が860キロあり、成体のキリンに匹敵する大きさだったという。

 論文の主著者であるロンドン動物学会(Zoological Society of London、ZSL)のジェイムズ・ハンスフォード(James Hansford)氏はAFPの取材に「この種は人を見下ろすほど大きかった」と述べ、「自らの体重を支えられないため、絶対に飛ぶことはできなかった」と続けた。

 今回の研究でハンスフォード氏は、世界中で発見された象鳥の骨を調査し、その大きさを機械学習アルゴリズムにかけ、動物の想定されるサイズを調べた。

 これまで史上最大の象鳥とされていたのは、1894年に英科学者C・W・アンドリュース(C.W. Andrews)がエピオルニス・マクシムスより大きい種として記したエピオルニス・ティタン(Aepyornis titan)だった。

 だが当時、アンドリュースとライバル関係にあったあるフランス人の科学者は、発見されたエピオルニス・ティタンについて、エピオルニス・マクシムス種の特大サイズに過ぎないとしてその主張を否定。この論争はその後、数十年にわたって決着がつかないままとなっていた。

 今回の研究では、エピオルニス・ティタンが、エピオルニス・マクシムスとは別の動物だったことが分かったとハンスフォード氏は述べている。それどころか、エピオルニス・ティタンの骨は他の象鳥の種と大きく異なっていることから、実は全く違う属の動物だったことが判明したという。

 マダガスカル原住民の言葉マラガシ語で「大きな鳥」を意味するボロンベ・ティタン(Vorombe titan)は、体長が平均3メートルを超し、体重も平均650キロと、これまでに発見された鳥の属としては最大だ。

 ニュージーランドの絶滅した鳥モアとの近縁種である象鳥は、現在のキーウィやエミュー、ダチョウなどの走鳥類と同じ科に属している。(c)AFP


・ZSL names world’s largest ever bird – Vorombe titan
25th September 2018
After decades of conflicting evidence and numerous publications, scientists at international conservation charity ZSL’s Institute of Zoology, have finally put the ‘world’s largest bird’ debate to rest.
https://www.zsl.org/science/news/zsl-names-world’s-largest-ever-bird-–-vorombe-titan

(イメージ画像)
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/9/6/-/img_9678ed4b577e3343eb18bbe8a9b92354191326.jpg


2018年9月26日 13:27 AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3190985?act=all

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1: しじみ ★ 2018/10/03(水) 16:21:40.01 ID:CAP_USER
デンマークの動物園で起きた珍事件。両親のペンギンが水浴びでいなくなり、取り残されたひなを同性カップルが連れ去った

デンマーク・オーデンセの動物園で、ペンギンの同性カップルが、両親に放置されたひな鳥を誘拐する事件が起きた。その後、両親がひなを取り戻すまでの顛末は、ビデオ動画で撮影されてフェイスブックに投稿された。

オーデンセ動物園の飼育員サンディー・ムンクによると、両親はごく短い時間、日課の水浴びためにひなを置き去りにしたが、この隙を同性カップルが狙った。

このカップルはどうやら長い間、子供が欲しいと望んでいたらしい。そのため、ひなが両親から「ネグレクト(育児放棄)」されたと思い、我慢ができなかったのだろう。

「何かの間違いが起きたことはわかった。両親がいなくなって、そのひなが連れ去られた。ひなを保護しているペンギンはオス同士のカップルだった」と、事件を目撃したムンクは、デンマークの公共放送DRの取材に語った。

ペンギンのひなには常に両親がついていてやらなければならないため、同性カップルに全面的に非があるわけではないと、ムンクは話している。

「母親が水浴びに行き、父親がひなの面倒を見る番だった。それなのに父親が離れてしまったので、同性カップルは、ひなが『かわいそう』と思って連れて行ったのかもしれない」

さらに驚きだったのは、ひながいなくなったことを知った時に、両親がまったく動揺を見せなかったことだ。

「父親はまるで最初からひながいなかったようにふるまい、母親も少し探しただけだった」と、ムンクは言う。

しかし、最終的に両親は、ひなのところへやって来た。動画の中で両親は、2人の間にひなを入れて守っている同性カップルに挑みかかかる。カップルは怒って両親を叩く。手に入れたひなを放したくなかったのだろう。

結局ムンクがペンギンたちの間に入り、ひなはようやく両親のもとに戻った。

しかしこの話は、同性カップルにとっても悲しい結末では終わらない。2羽はその後、ムンクのはからいで、病気になった別のメスのペンギンが抱けなくなった卵を与えられている。

もし両親がなかったら、動物園では同性カップルにそのままひなを育てさせていたかもしれない、とムンクは言う。

ちなみにペンギンのゲイ・カップルは全体の数%いて、特別なことではないという。ただし、卵が産めないのになぜ同性同士でツガイになるのかはわかっていない。

https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2018/09/webs180928-penguin-thumb-720xauto.jpg

■動画
Male penguin couple snatch chick from parents https://youtu.be/T5_Kc_PhmLk



ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/09/post-11027.php

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