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Category: 鳥類

1: SQNY ★ 2019/05/31(金) 06:56:37.91 ID:CAP_USER
・気候変動でベーリング海のエトピリカが大量餓死 研究 

【5月30日 AFP】米アラスカ州の沖合480キロのベーリング海(Bering Sea)に浮かぶ離島セントポール島(St Paul Island)で、鮮やかな色のくちばしとふさふさした飾り羽が特徴の海鳥、エトピリカが大量死する現象が起きている。 

 2016年秋、今まで見たことのないほど多数のエトピリカの死骸が浜辺に打ち上げられるようになったとき、島の先住民アレウト(Aleut)たちは鳥インフルエンザの発生を疑った。だが、アラスカ本土の研究施設で調査した結果、鳥たちに病気の痕跡は一切見つからず、餓死だったことが判明した。 

 29日に米オンライン科学誌「プロスワン(PLOS ONE)」に掲載された論文によると、米ワシントン大学(University of Washington)とセントポール島の生態系保全事務所などでつくる研究チームは、2016年10月~17年2月にエトピリカ数千羽がセントポール島で死んだ現象について、気候変動によって海洋生態系が深刻な打撃を受ける中で増加しつつある大量死の一つだと結論付けた。 

 論文によると、地元住民が回収したエトピリカの死骸は350羽だけだったが、実際は3150~8500羽が餓死したとみられる。死んだのはほとんどがエトピリカで、中にはエトロフウミスズメも含まれていたという。 

 研究チームは、2014年以降の大気温の上昇と冬季の海氷縮小により、ベーリング海ではエネルギー価の高い餌となる生物が減少したと指摘している。セントポール島に打ち上げられた鳥の死骸について、論文の共同執筆者ジュリア・パリシュ(Julia Parrish)氏は「(体内に)脂肪は全くなく、筋肉組織は文字通り崩壊していた」とAFPに語った。 

 科学者らによれば、アラスカでは世界平均の2倍の速さで気温が上昇し続けており、今年の最高気温もすでに深刻なレベルに達している。 

 研究チームはまた、死んだ鳥の大半が換羽期に入っていたことも発見した。エトピリカは通常、羽毛の生え変わる時期には西方や南方の餌の豊富な海域に「渡り」を済ませているはずだという。「つまり、これらは鳥たちが十分に餌を取れず、渡りの時期が遅れ、まさに『ガス欠』状態に陥ったことを示唆している」とパリシュ氏は述べた。 

 パリシュ氏によると、エトピリカの大量死は2014~15年ごろから6回ほど起きており、合わせて数万羽が死んでいると考えられる。「ベーリング海だけでなく北太平洋の全域で変化が起きている」と同氏は指摘。「私たちは生態系の叫びを聞いているのに、自己責任でそれを無視している」と述べ、深い憂慮を示した。(c)AFP 

・Mass die-off of puffins recorded in the Bering Sea 
Climate-induced food shifts may be to blame 
https://www.sciencedaily.com/releases/2019/05/190529180232.htm

(エトピリカ)
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(米アラスカ州セントポール島ノースビーチに打ち上げられたエトピリカの死骸)
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2019年5月30日 18:56 AFP
https://www.afpbb.com/articles/-/3227597?act=all 

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1: ガーディス ★ 2019/04/15(月) 14:52:50.10 ID:T/eMVlTo9
[ベオグラード 13日 ロイター] - トルコで昨年迷子になり保護されていたシロエリハゲワシが12日、故郷のセルビアへ帰るため、自分の羽ではなく飛行機で2000キロメートル超の旅をした。

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このハゲワシは、セルビア語で「良きもの」を意味する「ドブリラ」という名前の若いメス。同国西部ユーバ渓谷にある保護区に生息する約70組のつがいのうちの1羽だった。そこから2200キロメートル離れた、トルコの都市ディヤルバクルの近郊で、傷つき疲れた状態で発見された。

トルコ航空でセルビアへ帰国したドブリラは、同国のトリバン環境保護相やトルコ大使の歓迎を受けるなど首都ベオグラードでセレブ並みの待遇を受けた。健康チェックを受けた後、ユーバ渓谷に返されるという。

若いシロエリハゲワシは、成鳥になりコロニーを選ぶまで長距離を飛行することが多い。鳥類学者によると、セルビアから遠くイスラエルやイラクのバスラまで飛んだ例が知られている。

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/16319266/

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1: しじみ ★ 2019/04/15(月) 17:15:00.90 ID:CAP_USER
カラスは私たちにとって最も身近な野鳥のひとつです。彼らは人間の社会にうまく入り込んで生きているのですが、近すぎるがゆえに、人間とカラスの間にはたびたび摩擦が起きています。カラスにとっては、生きるための餌がそこにあるから食べているだけなのですが……。

しかしながら、箱罠による捕獲には多額のコストがかかり、捕獲後のカラスたちは殺処分されてしまいます。そこで私は、カラスを食資源として利用できれば有益なのではと考え、カラスを食用化するための研究をはじめました。

まず、有害駆除で処分されたカラスから胸肉を切り出し、調理してみました。まずはカラスそのものの味を確かめるために、塩コショウを振りかけて、フライパンでソテー。もぐも……硬っ! そして臭っ! なんじゃこりゃー。噛めば噛むほど吐き気が……ビールで流し込んでみましたが、なんとも厳しいお味です。

次は、胸肉を数日牛乳に漬け込むことに。何回か煮こぼした後、ブーケガルニなどを入れ、ビーフシチューならぬ、クロウシチューを作りました。まずはスープを。旨っ! 最高に旨いシチュー部分、ん、ちょっと普通のビーフシチューとは違った独特の風味が後からきますね。まあ十分いけます。肉もほろほろ。クロウシチューはいけました。周りの同級生や後輩にも食べさせましたが、旨い旨いと大好評。きっと彼らは美味しいビーフシチューと思って食べていたのでしょう。これはカラス肉だよと明かすと、とたんにスプーンは止まり……やはりカラスを食資源化する上では、カラスのイメージの問題は大きいようです。

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これまでの研究では、まずはじめにカラスの肉の安全性を調べました。その結果、ほんの一部の個体から有害物質が検出されたのですが、食べても問題ない程度の量でした。一方、栄養面では、鉄分やタウリンが多いうえに、高タンパク低脂肪、低コレステロールという素晴らしい食材です。

カラスは過去に、長野でろうそく焼きと呼ばれているつくねのような料理として食べられていました。また、韓国では滋養強壮の漢方、古典フレンチでは最高級食材だったそうです。また、30代から50代の主婦142人にアンケート調査を行ったところ、15%の主婦が「カラスを食べたい!」と回答したことから、現時点でもある程度の市場性があることもわかりました。これらのデータをもとに、試食会を兼ねた市民セミナーを行ったところ、安全面、栄養面、食べられていた例を話すことで、カラス食に対する考え方が良い方向に変化することがわかりました。カラスに限らずに、試験や調査の情報に基づく普及活動を行うことで、食資源としては想定されていない有害野生動物を有効利用することができるのです。そのなかでも、食材としてのポテンシャルが高いカラスは、良いモデルとなるはずです。
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しかし、カラスの肉の市場化を行うためには、味が重要です。そこでカラスレシピの開発兼試食会を行いました。今回のメニューは真空低温調理、カレー、餃子、赤ワイン煮、燻製です。果たしてどれが受け入れられるのでしょうか?

まずは、真空低温調理です。塩味をつけ、真空パックした後、75度の低温にて60分ボイルしました。しっとりローストビーフのようです。ただちょっと臭みを感じます。あと、ちょっとボソボソしてますねえ。味付けがシンプルだとなかなか難しいかもしれません。改良の余地あり。
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カレーにしちゃえばなんでも食える!ニンジン、ジャガイモ、タマネギ、市販のカレールーで作った、いたって普通のカレー。特別なのは肉がカラスということだけ。さすがカレーですね。なんでも美味しくなります。いつものカレー。ただ、肉がちょっと硬いところが気になります。
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肉が硬いなら挽いてしまえ!にんにくたっぷりで臭みも消せる餃子はどうだ!ただ、カラスの肉は脂がほとんどない肉ですので、豚の脂身も一緒に挽きました。ニラやキャベツなど、みじん切りした野菜と共にまぜまぜ。皮で包んでホットプレートで焼きました。全く臭みを感じない。挽いてあるから硬さもクリアー。大変美味しくいただけましたが、これは反則ですよね……。
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https://academist-cf.com/journal/?p=394
続く)

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1: ガーディス ★ 2019/05/14(火) 11:31:51.73 ID:Dd/F8ptD9
ふん害や鳴き声などが問題化しているカラスへの新たな対策として富山市は10日、カラスの侵入を禁止する看板を富山城址(じょうし)公園内に設置した。看板を見た人の視線で追い払う効果を狙う。市は捕獲や罰則規定の条例などで対策を進めているが、数千羽が生息する中心街の被害は今でも深刻。カラスとの闘いは心理戦に突入した。(柘原由紀)

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人の注目嫌がる習性に狙い
 看板は、樹木が多くカラスのねぐらとなっている公園内六カ所に設置。多くの観光客らが利用する松川の遊覧船乗り場近くの二カ所に、「カラス居座り禁止」の文字とカラスの絵が描かれた看板を立てた。このほか、富山城の城門前などには「御触書」と題して「城下ニオイテ烏(カラス)為ルモノニ餌ヲ与エル事ヲ禁ズ」と記した看板、公園内の芝生広場などには「告」と題して「烏(カラス)に告ぐ ココデ餌ヲ食ウベカラズ」と訴える看板が登場した。

 市によると、岩手県大槌町にある東大大気海洋研究所が数年前から「カラス侵入禁止」と書いた紙を掲示したところカラスが寄り付かなくなった。警告文を見た人が立ち止まって目を向けることで、人の視線を嫌がる習性のあるカラスは恐怖を感じるという。市はこの成功を手本にした。

 これまで市はおりでの捕獲と狩猟で生息数を着々と減らしてきた。環境保全課によると、中心街をねぐらにするカラスの数は捕獲開始以降、二〇〇八年の約一万二千羽をピークに今年は約三千羽まで減少。さらに、七月からは餌やりを禁止する罰則付きの「カラス被害防止条例」が施行される。

 三年間のカラス対策強化事業の最後の年となる本年度は、さらなる効果を目指して看板を設置。担当者は「(看板によって)人がカラスを気に掛けることに注目した。カラスを追い払う効果に期待したい」と話している。

https://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2019051102100006.html

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1: しじみ ★ 2019/05/03(金) 01:22:38.21 ID:CAP_USER 
   中国・浙江省(Zhejiang)治水弁公室によると、浙江省温州湾(Wenzhou Bay)の干潟で渡り鳥のヘラシギが1羽確認された。一時は姿が見られなくなってしまったヘラシギだが、近年の持続的な生態環境の改善、特に水質の改善によって、浙江省に再び姿を現した。

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 ヘラシギは渉禽(しょうきん)類で、世界で最も希少な鳥類の一種。ヘラ型のくちばしが特徴だ。統計によると、世界で確認されているヘラシギの数は約210~228羽程度で、個体数はジャイアントパンダよりもはるかに少ない。

 温州湾はヘラシギが訪れる最北の越冬地として知られ、これまで同地区では多くのヘラシギが確認されていた。2007年11月には温州の野鳥観察者が甌江口区(Oujiangkou)永強(Yongqiang)の干潟でヘラシギを発見し、約100メートル離れた場所からの撮影に成功。温州市は、浙江省内で最初にヘラシギの写真撮影記録を残した場所となった。温州湾ではその後も、ヘラシギの国際ワーキンググループの専門家も何度か撮影に成功しており、1度の観察で最大8羽のヘラシギの撮影に成功した記録も残っている。

 鳥類保護を活動目的とする国際環境NGO団体、バードライフ・インターナショナル(BirdLife International)から重要鳥類区として指定される温州湾には、毎年多くの希少な渡り鳥が越冬に訪れる。温州湾の湿地帯では毎年、中継地として立ち寄ったり越冬したりする渡り鳥が100種類以上、約10万羽確認されている。(c)CNS/JCM/AFPBB News

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https://www.afpbb.com/articles/-/3222172

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