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Category: 海洋生物

1: 2020/07/21(火) 23:59:06.29
 「幻の高級魚」とも言われる「シロアマダイ」の稚魚の大量生産に、山口県水産研究センター(山口県長門市)と同県栽培漁業公社が2年続けて成功した。
センターの担当者は「卵から稚魚に育てる技術は確立できた」としている。
センターの阿武遼吾研究員らが13日、発表した。

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発表によると、4月下旬から5月中旬、瀬戸内海で捕獲したシロアマダイのメスとオスの親魚計10匹を使い、採卵や人工授精をして40万個の受精卵を確保。
うち26万個を飼育し、14万8千個が孵化(ふか)、50日ほどで体長4センチの稚魚4万匹を育てることに成功した。
昨年の実績を生かし、生育段階に応じて水流や水温、光の強さなどを調節した。
稚魚は体長7センチ前後まで育て、ヒレに目印を付けて来月上旬にも放流する予定。放流後の漁獲状況も検証する。

シロアマダイは大きいもので60センチを超える。
弾力が強く脂がのった身はアマダイ類の中で最も美味とされる。
ほとんどとれないことから、県内の市場では1キロ1万~2万円で取引されることもある。

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センターと県栽培漁業公社は2017年度から、水産庁の委託を受けて卵から稚魚を大量生産する技術の確立に取り組んできた。
今後は安定的に受精卵を確保することが課題となる。
施設で稚魚を大きく育てることのほか、現在は3カ月ほどで死んでしまう成魚の飼育期間を半年から1年程度まで延ばす技術の確立が必要という。
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1: 2020/07/22(水) 12:22:52.29 _USER
世界最大級の魚類として有名なマンボウ属には、「マンボウ」「カクレマンボウ」「ウシマンボウ」のわずか3種しかいません。

中でも巨体を誇るのがウシマンボウです。

全長3メートル、体重2300キロという個体が見つかっていますが、専門家の話では、もっと大きくなると言われています。

その一方で、ウシマンボウの稚魚は、これまで一度も見つかったことがなく、海洋学者ですら確認できていません。

ところが今回、オーストラリア、ニュージーランドの共同研究チームにより、世界初となるウシマンボウの稚魚がついに発見されました。

大人になると巨大なウシマンボウでも、稚魚は見つからないのも納得の小ささだったようです。

マンボウの産卵量は一度に3億個⁈

大人のウシマンボウ/Credit: ja.wikipedia
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ウシマンボウ(Mola alexandrini)は、極圏をのぞく世界中の温暖な海に分布し、クラゲやプランクトン、小魚を好物とします。

水深0~600メートルまで生息しますが、海面すれすれに横たわっての日光浴は欠かせません。

これには、深海へ潜った後に体を温める目的やカモメに寄生虫を取り除いてもらう目的があるそうです。

日光浴をするマンボウ/Credit: ja.wikipedia
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またマンボウは、あらゆる脊椎動物の中でもトップクラスの産卵量を誇ります。最大で1回に約3億個の卵を産むという説もありますが、孵化した大半の稚魚は成体まで生き残れません。

それでも産卵量の多さに変わりないので、ウシマンボウの稚魚が見つからないことは大きな謎となっています。

ついに発見!体長わずか5ミリ?
マンボウの稚魚は、非常に小さいことで知られており、果てしなく広い海で一から稚魚を探すのは得策ではありません。

非常に小さなマンボウの稚魚(※ウシマンボウではない)/Credit: scoop
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そこで、ニュージーランド・オークランド博物館のマリアンヌ・ナイガード氏は、これまでに採捕され、博物館内に標本として保管されている稚魚の中からウシマンボウを探すことにしました。

不運にもマンボウの稚魚は、成体の姿と似ていないことから、見た目だけでは種類の特定ができません。

そのため、ナイガード氏は、マンボウに詳しく、DNA分析に優れたオーストラリア博物館のケリン・パーキンソン氏とアンドリュー・キング氏に協力を要請しています。

マリアンヌ・ナイガード氏(オークランド博物館の)/Credit: scoop
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アンドリュー・キング氏(左)、ケリン・パーキンソン氏(右)/Credit: JAMES ALCOCK
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長い苦闘の末、研究チームは、2017年にニューサウスウェールズ沖で採捕された個体の中に、ウシマンボウの稚魚を発見しました。
その姿がこちらです。 

ウシマンボウの稚魚/Credit: Kerryn Parkinson 
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まるで金平糖のような愛らしい見た目をしています。体長はわずか5ミリで、DNA分析のために取り出した眼球は、極小の砂つぶ程度でした。 

それでもDNA分析の結果、ウシマンボウの成体のDNAと見事に合致していました。 

これは世界初の快挙であり、ウシマンボウのライフサイクルを明らかにする一助となります。 

研究チームは今後、ウシマンボウの幼生~成体になるまでの生育過程を解明するため、特定された稚魚を詳しく調べる予定です。 


https://nazology.net/archives/65098



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1: 2020/07/21(火) 00:18:50.47  
 昨年から北太平洋公海で本格的に始まった5~7月の「初夏のサンマ漁」の操業期間が20日、終了した。全国さんま棒受網漁業協同組合(全さんま)によると今年は出漁する船がなく、漁獲はゼロだったとみられる。不漁が続く中、漁業者が採算面などで困難と判断した。

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 公海サンマの主要な販路だったロシア船への洋上販売を、今年はロシア側との価格交渉がまとまらず断念したことも響いた。

 サンマ漁は8月中旬ごろから本格化する見通しだが、関係者は「今年公海で操業していた外国船も、ほとんど取れなかったと聞いている。どこに行ってもサンマがいないのではないか」と懸念している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200721-00000002-kyodonews-soci
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1: 2020/07/20(月) 12:56:29.80 _USER
→「生きた化石」と呼ばれる2種のチョウザメから、意図せず「ハイブリッド種」が誕生
→繁殖研究の中で、両者の精子と卵子が遺伝的混合に成功した

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2015年公開の映画『ジュラシック・ワールド』では、恐竜の遺伝子を掛け合わせた超凶暴なハイブリッド種「インドミナス・レックス」が登場しましたが、これに近いことは現実でも起こりえます。

ハンガリー水産・海洋研究所(HAKI)の最新報告によると、恐竜と同じくらい古い歴史を持つ2種の魚類から、まったく新しいハイブリッド種が誕生したとのことです。

しかも、最初からハイブリッドの作成を計画していたわけではなく、繁殖研究の中で意図せずして誕生したそう。

一体、どんな新種が生まれたのでしょうか。


■自然界では決して交わらない2種

研究に用いられた2種の魚類は、「ヘラチョウザメ(American paddlefish)」と「ロシアチョウザメ(Russian sturgeon)」です。

ヘラチョウザメは北アメリカのミシシッピ川を、ロシアチョウザメは東欧の黒海やカスピ海を原産とし、普通なら交わることはありません。

両者の祖先は、ともに1億年以上前の恐竜時代にまで遡り、さらに長い歴史の中でほとんど姿を変えていないことから「生きた化石」と呼ばれます。

研究チームは当初、個体数の減少が懸念されるロシアチョウザメについて、無性生殖の一種である「雌性発生(gynogenesis)」が可能であるかをテストしていました。

無性生殖は、メスが子孫をクローンとして生み出しますが、雌性発生は、オスの精子を発生のきっかけとして使います。ただ、オスの精子は発生の刺激となるだけで、遺伝的には関与しません。

チームは、ヘラチョウザメから採取した精子を、ロシアチョウザメの卵子の近くに置き、雌性発生するかを試しました。ところが予想とは違い、精子と卵子は遺伝的に完全に結合し、予期せずハイブリッド種が誕生してしまったのです。

人の手が介入しなければ、生まれることのなかった新種は「スタードルフィッシュ(sturddlefish)」と命名されています。

続きはソースで

「ヘラチョウザメ」
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「ロシアチョウザメ」
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https://nazology.net/archives/64933
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1: 2020/07/14(火) 06:43:42.39 _USER
上皇さまが新しい論文を学会に投稿されたことが分かりました。長年研究してきたハゼについて、17年ぶりに新種を発見された可能性があります。

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 上皇さまは、退位後も、皇居にある生物学研究所に通いハゼの研究を続けられています。関係者によりますと上皇さまは、ハゼの頭にある感覚器について数や配列のパターンなどを調べ、南日本に生息するオキナワハゼ属の新種とみられる2種類のハゼを発見し、論文を学会に投稿されたということです。

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 上皇さまはこれまでにも数種類の新種のハゼを発見し、多数の論文を執筆されています。新しい論文は年内にも公表されるとみられ、今回の2種類が新種と認められれば、2003年以来17年ぶりの上皇さまによる新種発見となります。
 

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4027962.html
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