動物愛好net

動物に関する情報、ニュース等を中心とした2ちゃんねるまとめブログになります。

Category: 草食動物

1: 2020/07/10(金) 05:36:15.11
奈良公園の鹿が新型コロナウイルスによる観光客の減少で、餌を与えられる機会が減り、周辺の山で草を探すようになるなど、野生の状態に近づいていることが北海道大学などの調査でわかりました。グループでは、草をしっかり食べるようになって栄養状態がよくなり、出産の増加などにつながる可能性もあるとしています。

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調査を行ったのは北海道大学と保護団体の奈良の鹿愛護会のグループです。

グループでは新型コロナウイルスによる観光客の減少で、国の天然記念物に指定されている「奈良のシカ」の行動に、どのような変化が出ているか調査しました。

餌もらえず草を探しに山へ?

その結果、観光客が減る前のことし1月と比べ、先月は奈良公園の中心部にいる鹿の数が3割以上減っていました。人から餌を与えられる機会が減り、主食の草を周辺の山などで探す時間が増えたためと見られます。

しっかり「反すう」可能に

また、芝生に横たわるなどして休息している鹿は、1月の調査では全体の2割ほどでしたが、6月には6割に増えていました。観光客との接触が減ったためとみられ、休息の時間が長くなることでいったん飲み込んだ食べ物を再び口に戻す「反すう」を、しっかり行えるようになると考えられます。

北海道大学の立澤史郎助教は「奈良公園の鹿が観光客の減少で野生の状態に近づいている。草をしっかり食べて反すうすることで、栄養状態がよくなり、赤ちゃんを多く産むようになる可能性もある。今後の影響を注視したい」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200710/k10012506741000.html
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1: 2020/07/02(木) 19:40:11.99 _USER
アフリカ南部のボツワナ共和国で350頭以上のゾウが不審な死を遂げるという事件が発生しています。その原因として真っ先に挙げられる密猟や炭疽(たんそ)菌の可能性は否定されているとのことです。

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Botswana probes mysterious death of 12 elephants
https://phys.org/news/2020-05-botswana-probes-mysterious-death-elephants.html

Hundreds of elephants dead in mysterious mass die-off | Environment | The Guardian
https://www.theguardian.com/environment/2020/jul/01/more-than-350-elephants-dead-in-mysterious-mass-die-off-botswana-aoe

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2020年5月上旬、ボツワナ北部に位置するカラハリ砂漠のオカバンゴ・デルタでゾウ12頭の死骸が見つかりました。ボツワナ観光省が調査に乗り出しましたが、記事作成時点で死因は不明とのこと。全ての死骸は無傷で象牙が残されていたことから、「密猟」の可能性は否定されました。

ゾウの不審死はその後も続発し、5月末の段階では169頭、6月中旬には350頭に達しました。匿名の情報提供者によると、ゾウの死骸の70%は水飲み場近辺で発見されたとのこと。

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この大量死はオカバンゴ・デルタ内だけで確認されている現象です。全ての年齢およびメス・オス両方のゾウの死骸が確認されており、ゾウの神経障害の兆候を示す「円を描いて歩き回る」行動の目撃例が報告されていることから、専門家は「前例のない自然現象」の可能性もあり得ると回答しています。所見によると、一部の死骸には急死した兆候が見られていますが、その他の死骸には周囲をうろついてから死んだ後が残されており、時間を掛けて死に至ったと見られています。専門家は死に至るまでの過程が一致しないとして、詳しい検査が必要だと主張しています。

しかし、2020年5月末に確認されたこの大量死は、7月に至ってもサンプル検査が行われていません。その原因について、ボツワナの国立公園・野生生物局のシリル・タオロ局長代理は「新型コロナウイルス感染症による輸送制限が原因で、検査機関にサンプルを送るのが難しい状況です」だと回答。「7月中旬までに検査結果が出れば」と述べました。

自然環境や文化財を観光の対象にするエコツーリズムは、ボツワナのGDPの10~12%を締めており、ダイヤモンドに次いで国内2位の規模の産業です。今回の不審死が発生したオカバンゴ・デルタにはボツワナ全体の10%である約1万5000頭のゾウが生息しており、不審死が続けばボツワナの観光産業が打撃を受ける可能性も指摘されています。

https://gigazine.net/news/20200702-hundreds-elephants-mysterious-dead-botswana/
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【タイ】ゾウ6頭が滝に落ちて死ぬ、仲間を助けようとして立ち往生の2頭を救出
http://doubutsunet.com/archives/19632726.html
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1: 2020/06/30(火) 18:52:05.39 _USER
インフルエンザの新型、中国で発見 「世界的流行も」と科学者

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科学者らによると、新型のインフルエンザウイルスは最近見つかった。ブタを宿主とし、ヒトにも感染するという。

さらに変異し、ヒトからヒトに簡単にうつるようになって世界的な大流行を招く恐れがあると、科学者らは懸念している。

緊急対応が必要な問題ではないが、ヒトに感染する「すべての特徴」を備えており、注意深く監視していく必要があるという。


新型なので、このウイルスに対して免疫をもつ人はほぼ存在しない。

発見した科学者らは、ブタで見つかったこのウイルスを抑え、養豚業者らの状態を注視する方策を素早く導入すべきだと、米科学誌「 Proceedings of the National Academy of Sciences 」で訴えている。

●パンデミックの脅威

世界の国々が現在の新型コロナウイルスのパンデミックを終わらせようと躍起になっている中でも、専門家らは絶えず、たちの悪いインフルエンザの新型を警戒している。

世界的に流行した最後のインフルエンザは、2009年にメキシコで発生した豚インフルエンザだ。当初心配されたほどの死者は出なかったが、これは多くの高齢者がかつて、似たインフルエンザの流行で何らかの免疫を得ていたとみられることが大きかった。

当時のウイルス「A/H1N1pdm09」は現在、毎年のインフルエンザワクチンで予防が図られている。

中国で今回見つかったインフルエンザの新型は、2009年の豚インフルエンザに似ているが、いくらかの違いがあるという。

今のところ大きな脅威にはなっていないが、この新型を研究してきた英ノッティンガム大学のキン=チャウ・チャン教授らは、注意が必要だとしている。

●「注視が必要」

研究者たちが「G4 EA H1N1」と呼ぶこのウイルスは、人の気道の細胞内で成長し増殖する。

最近、中国の食肉処理場やブタと関わる労働者から感染が始まった証拠が見つかったという。

現在のインフルエンザワクチンにはこの新型の予防効果はないとみられるが、必要に応じて適合させることは可能だとされる。

キン=チャウ・チャン教授は、「現在は当然ながら、みんなコロナウイルスに気が取られている。しかし、危険性のあるほかの新型ウイルスへの注視は必要だ」とBBCに話した。

また、この新型のインフルエンザウイルスは喫緊の課題ではないが、「無視すべきではない」と述べた。

英ケンブリッジ大学獣医学部長のジェイムズ・ウッド教授は今回の発見について、人間が新たな病原体の発生リスクに常に直面していることを「思い出させてくれる点で有益だ」と述べた。

また、野生動物より接触する機会の多い家畜動物が、パンデミックを引き起こす重大なウイルスの発生源となり得ることにも改めて気づかせるものだと話した。

(英語記事  Flu virus with 'pandemic potential' found in China )

BBC
https://www.bbc.com/japanese/53230478
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1: 2020/06/29(月) 11:33:16.41
会いに行こっか「クオッカ」に 世界一幸福な動物、埼玉で公開 
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埼玉県こども動物自然公園で、報道陣にお披露目されたクオッカ=29日午前、埼玉県東松山市
 カンガルーの仲間で、表情が笑顔に見えることから「世界一幸福な動物」と呼ばれるクオッカが29日、埼玉県こども動物自然公園(東松山市)で報道陣にお披露目された。生息地のオーストラリア以外では唯一の展示で、一般公開は7月1日から。1日2時間に限定し、園内で当日、整理券を配布する。

 園によると、雄2匹と雌2匹が3月、オーストラリアの動物園から贈られたが、新型コロナウイルスの影響で休園となり、公開も延期に。SNSで写真や動画を発信していた。

 クオッカは体長約40~55センチ。低い位置から撮影した顔が笑っているように見える。生息地の島では撮影ツアーが企画されている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200629-00000039-kyodonews-soci
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1: 2020/06/24(水) 17:52:06.63 _USER
■2015年に20万頭が死亡し、絶滅が危ぶまれていた

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中央アジア、カザフスタンの草原に、サイガというウシ科の動物が生息している。個体数が激減し、近絶滅種(Critically Endangered)に指定されているこの動物に、今年、明るい兆しがあらわれた。

 科学者らは、2007年から毎年春にカザフスタンのウスチュルト台地でサイガの子どもの数を調査してきた。結果は思わしくなく、たとえば2018年は58頭、2019年にはたった4頭しか見つからなかった。

 ところが2020年5月の調査では、サイガの子どもがなんと530頭も発見された。ベビーブームが訪れた可能性を示す、歓迎すべき兆候だ。

 1980年代までウスチュルト台地には、愛らしい大きな鼻をもつこの動物が何百万頭も暮らしていた。しかし、ソビエト連邦の崩壊後、アジアの伝統薬市場でサイガの角の需要が高まり、密猟が急増。サイガは中央アジアの生息域全体で激減した。

 追い打ちをかけるように、2015年には危険な細菌が大発生し、約20万頭ものサイガの命が奪われた。残った個体群も、間もなく70%以上が消滅した。

 だが現在、子どもだけでなくおとなの集団も過去10年間には見られなかった規模になっていると、非営利団体「カザフスタン生物多様性保全協会(ACBK)」のサイガの専門家、アルバート・サレムガレイエフ氏は語る。2019年の調査によると、カザフスタンのサイガの個体数が33万4400頭と、その2年前に比べて2倍以上に増えていたという。

「これにはみんな、非常に興奮しています」と、カザフスタン農業省林業・野生生物委員会の報道官、サケン・ディルダクメット氏は語る。「あの大量死の後、国の森林監視員による警備と保護の努力により、サイガの個体数は毎年着実に増えています」

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■サイガに立ちはだかる脅威

 密猟は減ったとは言え、サイガがさまざまな脅威にさらされていることに変わりはない。

 たとえば2014年、カザフスタン政府は密輸と麻薬密売を防ぐ目的で、ウズベキスタンとの国境沿いに柵を設置した。

「まったく役に立ちそうにない柵でした。辺ぴな地域に、有刺鉄線を張っただけでしたから」と、英オックスフォード大学の保全科学者で、サイガ保護連合の事務総長を務めるE・J・ミルナー=ガランド氏は言う。「しかし、サイガの移動を阻むには効果てきめんでした」

サイガは移動性の動物で、厳しい寒さを避けてウズベキスタンで越冬し、4月下旬から繁殖のため北方のカザフスタンに戻ってくる。ところが国境にできた柵のため、この移動は半ばで遮断されることになった。ただ、中には何とかして柵の向こう側へ行こうとするものもいたようだ。

「サイガの毛が柵に絡まっているのを当団体の専門家が見つけました」と、非営利団体「アルトゥン・ダーラ保全イニシアチブ」の全国コーディネーター、ファリザ・アディルベコヴァ氏は説明する。「血もついていました」

 幹線道路などの建設も、移動の妨げになっている。

 数年前に、サレムガレイエフ氏、アディルベコヴァ氏らは、国境沿いの柵にサイガが通れる隙間を作る許可を政府から取得した。しかし、なぜかサイガはこの隙間を使おうとしなかった。この冬までは。

「今年になって、ウズベキスタンにいる仲間から、サイガの群れが現れたという報告を受けました」とサレムガレイエフ氏が話す。

続きはソースで

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/062200373/
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