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Category: 古生物

1: サンダージョー ★ 2019/12/09(月) 18:51:18.99 ID:CAP_USER

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191206-00000009-jij_afp-sctch  

【AFP=時事】人間を含む現代の哺乳類が鋭い聴覚を持っているのは、中耳内に微小な3個の骨、耳小骨(じしょうこつ)があるおかげだ。哺乳類の祖先には耳小骨がないが、この変化がいつの時点で起きたかは不明のままだった。

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 この遷移段階を、現在の中国北東部にあたる地域に1億2500万年前に生息していた新発見の原始哺乳類の化石で確認したとする論文が、5日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。今回の研究成果について、研究者らは古生物学分野における画期的な節目として歓迎している。

 爬虫(はちゅう)類は顎を、物をかむためと、外の音を振動を通して脳に伝えるための両方に使っている。哺乳類の聴覚系はこれに比べてより精巧で複雑で、ツチ骨、キヌタ骨、アブミ骨の3個の骨が関与して人間の音楽鑑賞からイルカのエコーロケーション(反響定位)までのあらゆる音を処理する。

 聴覚系と咀嚼(そしゃく)系の「分離」によって、それぞれの系が互いに対して課していた身体的制約が取り除かれた結果、哺乳類は食性の多様化と聴覚の向上の両方を実現できたと、科学者らは仮説を立てている。

 論文の主執筆者で、アメリカ自然史博物館(American Museum of Natural History)のジン・メン(Jin Meng)氏は、今回の研究は白亜紀初期に生息していた原始哺乳類6個体の化石に基づいていると説明。中国主導の研究チームが「Origolestes lii」と命名したこの動物は恐竜と共存し、大きさと外見が齧歯(げっし)動物に近かったという。

 研究チームは今回、高解像度CTスキャンや他の画像化技術を利用して保存状態の良い化石標本を調査し、聴覚に関与する骨と軟骨の構造などを含む細部の特徴を明らかにすることに成功した。その結果、より初期の種では骨と骨の接触がみられないことが分かった。

「今回の研究では、仮説に同調する進化時期の化石証拠を提供できた」と、メン氏は話している。


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1: サンダージョー ★ 2019/12/02(月) 09:12:02.25 ID:CAP_USER

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191129-00010002-nknatiogeo-sctch

人気ドラマから命名「ターガリエン家のドラゴン」

 35年前にドイツで発見され、よくわからないまま分類されていた翼竜が、最新研究で新たな名を授かった。

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 学術誌「Historical Biology」に11月18日付けで発表された論文によると、黒っぽい骨をもつその翼竜は、ターガリエンドラコ・ウィーデンロティ(Targaryendraco wiedenrothi)と命名された。人気テレビドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」に登場する架空の一族、ターガリエン家にちなんだ名前だ。

 研究チームはさらに、近縁と考えられる6種類の翼竜を、ターガリエンドラコに近いグループとして分類しなおした。この系統のメンバーは、翼開長が3~8メートルあり、口が際立って細く、その先端から歯が前に向かって突き出ていた。

 このグループの翼竜が発見された場所は、イングランド、米国、ブラジル、オーストラリアと、広範囲にわたっている。「いずれの種も、浅い沿岸環境で見つかりました。おそらく魚を食べていたのでしょう。顎が極端に細いことが、共通する大きな特徴です」と、ブラジル、ABC連邦大学の古生物学者で、研究を率いたロドリゴ・ペガス氏は話す。

 今回のような分類の見直しは、翼竜の理解が近年大きく進んだことを示している。新しい化石の発見と、すでに博物館にある化石を分析・比較する新たな取り組みが功を奏したと、ブラジル、エスピリト・サント連邦大学の翼竜専門家タイッサ・ロドリゲス氏は話す。ロドリゲス氏は今回の研究には関わっていない。

「空飛ぶ爬虫類である翼竜は、白亜紀の数千万年にわたって生きていました。ターガリエンドラコの命名は、その中の見過ごされていた系統を見出したものです」とロドリゲス氏。
よくわからない種を放り込む「ごみ箱分類群」

 1億3000万年前、ターガリエンドラコは恐竜と同時代の空を舞っていた。化石が発見されたドイツの地方は、当時、温かく浅い海が広がる海岸線だった。

 見つかった化石は、肋骨と翼の一部、そして顎だった。少ないと思うかもしれないが、ドイツで発見された同時代の翼竜が極めて断片的なのに比べれば、この標本はよく見つかっている方だ。これらの骨から、ターガリエンドラコが細長い口吻と鋭い歯をもっていたことが判明。海面近くから魚にさっと食いつくのにうってつけの形だった。

「翼は長くて幅が狭く、飛びながら魚を捕らえる現生の鳥やコウモリに特有の形です」とペガス氏。

 アマチュアの化石ハンター、クルト・ヴィーデンロート氏がこの化石骨を見つけたのは1984年。場所はドイツ北部、ハノーバーに近い粘土採掘場だった。化石周囲の鉱物の変化により、黒っぽい色をしていた。ヴィーデンロート氏は1990年、シュツットガルトにある自然史博物館に標本を寄付。ここで化石を分析した結果、翼竜のグループであるオルニトケイルスの新種とされ、オルニトケイルス・ウィーデンロティ(Ornithocheirus wiedenrothi)と名付けられた。

 ところが、新たな翼竜が次々と発見され、科学者たちの理解も進んでくると、オルニトケイルスと分類されていた種の一部は近縁ではなく、むしろ別の種類の翼竜であることがはっきりしてきた。

 古生物学では、よくわかっていない種がグループとして名付けられることがある。これらがいわゆる「ごみ箱分類群」となり、新たに発掘された断片だけの種や、綿密に調べられていない種がここに投げ入れられることがあると、英サウサンプトン大学に所属する古生物学者のダレン・ナイシュ氏は説明する。同氏は今回の研究チームには加わっていない。

(続きはソースで)


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1: みつを ★ 2019/11/29(金) 04:01:28.31 ID:R+BffWtr9
https://www.cnn.co.jp/travel/35146066.html


1万8000年前のイヌ科動物の子ども、シベリアの永久凍土で発見 イヌかオオカミかで謎呼ぶ

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(CNN) シベリアで見つかった1万8000年前のイヌ科の動物の死骸について、イヌなのかオオカミなのかが科学的な分析を行っても現時点で判別できず、研究者らの間で驚きや当惑が広がっている。

この幼いイヌ科の動物の死骸は、ロシアの研究者がシベリア東部ヤクーツク近くの永久凍土層で発見した。鼻や体毛、歯などは生きていた時の状態をほぼ完全に保っている。

スウェーデンにある古遺伝学センターの専門家が放射性炭素年代測定法で肋骨(ろっこつ)を調べたところ、死骸は1万8000年の間凍土の中にいたことが判明。ただDNA分析を複数回にわたり行っても、これまでのところこの個体がイヌなのかオオカミなのかはわかっていないという。

同センターの研究者、デービッド・スタントン氏は「通常、イヌとオオカミの違いは比較的簡単に見分けられる」「それができないということは、両方の祖先にあたる種である可能性を示しているのかもしれない」と指摘した。そのうえで、個体がイヌなのかオオカミなのか、あるいはそれらの中間の種なのかは、それぞれの進化の過程や、イヌが人間に飼いならされる時期の研究にも関連して大変興味深い研究テーマだと語った。


現在生息しているイヌは、オオカミが家畜化したものだと考えられているが、その正確な年代は明らかになっていない。

古遺伝学センターはツイッターで、ゲノム分析の結果、上記の個体は雄と判明したと述べた。またセンターに所属するロシア出身の研究者と話し合って、この個体を「ドゴール」と名付けたと発表した。ヤクート語で「友達」を意味する言葉だという。

研究者らは今後もさらに遺伝子データを分析し、ドゴールについての知見を深めていく方針だ。


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1: WATeR ★ 2019/11/24(日) 09:51:20.33 ID:22NFokx69
 【サッカラ共同】エジプト考古省は23日、首都カイロ近郊のサッカラで、ライオンの可能性がある古代エジプトの動物ミイラを発見したと発表し公開した。AP通信によると、エジプトではネコのミイラは多数見つかっているが、ライオンだとすれば異例という。

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 ライオンの可能性がある動物のミイラは二つで、うち一つは生後6~8カ月の幼体と推定。70個以上のネコの像や多数のネコのミイラも見つかった。いずれも紀元前7~6世紀ごろの古代エジプト第26王朝時代のものとみられている。

 古代エジプトでネコは神々の象徴としての地位を占めていた
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191124-00000004-kyodonews-int


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1: みつを ★ 2019/11/23(土) 07:01:21.94 ID:5LCOOnvt9
https://www.cnn.co.jp/fringe/35145757.html


初期のヘビ、7千万年にわたり足があった 新化石から判明

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(CNN) ヘビは7000万年にわたり後ろ足を持っていたが、その後の進化の過程で失われた――。新たな化石を分析した結果として、20日の米科学誌サイエンスアドバンシズにそんな論文が発表された。

ヘビは1億7400万年前~1億6300万年前に出現。その後の進化で手足のない生態に適応したが、これまでの限られた化石記録からは変化の様子が分かっていなかった。

従来の説ではヘビに手足があった期間について、四肢のない現在の体形に適応するまでの過渡期に過ぎないとの見方もあった。

しかし、新たに発見された保存状態のよい化石を分析した結果、長期間にわたり後ろ足があったことが判明した。
分析対象となったのは、ナジャシュ・リオネグリナと呼ばれる初期の種。研究者はアルゼンチンのパタゴニア北部で8個の頭がい骨を発見し、そのうち1個はほぼ無傷の状態で見つかった。

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ナジャシュには頰骨(きょうこつ)弓などトカゲに似た原始的な特徴がある一方、頭がい骨から頰骨につながる骨がない点を含め、現在のヘビに近い特徴も併せ持つ。あごの関節の一部などにはヘビとトカゲの中間的な特徴も見られる。

ナジャシュは7000万年の間、後ろ足を備えた体形で安定的に生息していた。この事実からは、後ろ足がヘビの役に立っていて、単なる過渡期ではなかったことがうかがえる。


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