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Category: 古生物

1: しじみ ★ 2018/12/07(金) 22:00:55.03 ID:CAP_USER
■ゴンドワナ超大陸の恐竜について新たな手がかり、オーストラリアで発見

オーストラリア内陸の町、ライトニング・リッジに近いウィー・ワラの鉱山から、まばゆい化石がもたらされた。新種として新たに命名された恐竜、ウィーワラサウルス・ポベニ(Weewarrasaurus pobeni)の化石だ。12月4日付けで学術誌「PeerJ」に論文が発表された。

 鳥脚類という恐竜のグループに属するウィーワラサウルスは、大型の犬ほどのサイズで、後ろ脚で歩き、くちばしと歯を両方備えて、植物を食べていた。身を守るため、群れで移動していた可能性がある。北半球にはトリケラトプスやハドロサウルスといった植物食の恐竜がいたが、南半球にはそれらと大きく異なる恐竜たちが生息していたらしい。今回の化石も、そうした証拠の一つに加わった。

 しかし、この化石の驚くべき特徴は、オパールでできていることだろう。オパールは貴重な宝石の原石で、オーストラリアのこの地域で産出することが知られている。

「古生物学者としては、骨の解剖学的な構造にとても興味があります。特にこの場合は、歯です」。論文の筆頭著者でオーストラリア、ニューイングランド大学のフィル・ベル氏はこう話す。「しかし、ライトニング・リッジで調査をしていると、虹色のオパールの中に保存された化石があるという事実を無視できません」

■地球上に二つとない場所

 シドニーの700キロ余り北西にある乾燥地帯に、数百の小さな鉱山がある。しかし、恐竜の化石はごくまれにしか見つからないため、歯のついた顎の化石が発見されたのは奇跡的だとベル氏は言う。「間違いなく独特です。美しいオパールの中に恐竜が保存されている場所は、世界中探しても他にありません」(参考記事:「恐竜時代の鳥の翼、琥珀の中でありのまま保存」)

 オパールは、ケイ酸を豊富に含む地下水が濃縮し、長い年月をかけて生成される。今回の化石は2013年、アデレードに拠点を置くオパールのディーラー、マイク・ポーベン氏が発見した。新種の学名は彼の名にちなんでいる。ポーベン氏はいつものように、加工前のオパールを採鉱業者から1袋買い、化石を探していた。すると、見慣れないかけらが1つ目に留まった。

「頭の奥で『歯だ』という声がしました」と彼は振り返る。「信じられない、と思いました。ここに歯があるなら、これは顎の骨じゃないかと」

続きはソースで

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/120600533/ph_thumb.jpg 
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■ウィーワラサウルスの右下顎の化石。オパール化して虹色になっている部分が見える。
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/120600533/02.jpg
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ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/120600533/

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1: 名無虫さん 2011/09/14(水) 15:23:16.88 ID:???
かつてこの日本列島を闊歩していた太古の動物たち

日本で化石が産出する生物について語るスレ

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1: しじみ ★ 2018/11/30(金) 19:29:05.36 ID:CAP_USER
(CNN) 頭部に巨大な角を持つことから「シベリアの一角獣(ユニコーン)」とも呼ばれる絶滅したサイ科の大型動物について、初期の人類と同じ時代にまで生きのびていたとする研究がこのほど学会誌に発表された。

体重3.8トンのこの動物の学名は「エラスモテリウム・シビリカム」。今回の研究では、東欧やアジア西部で少なくとも3万9000年前まで生息していたと分析している。これはネアンデルタール人や初期の現生人類が生きていた時代に相当する。

23の標本を対象に、放射性炭素年代測定や遺伝分析を行って生息年代を割り出した。従来は約20万年前に絶滅したと考えられていた。

生息地域は現在のロシア、モンゴル、中国北部、カザフスタンにかけての一帯。研究論文の執筆者らによると絶滅の原因は環境の変化にあった。えさとしていた低地の草が影響を受けると他の動物は高い位置にある木の葉などを新たなえさとしたが、エラスモテリウム・シビリカムにとってそうした食性の変更は体の構造上困難だったとみられる。

これに加え執筆者らは、限られた生息地域、少ない個体数、低い繁殖率なども環境変化に適応できず絶滅した要因として挙げる。一方で、人類の存在は絶滅の原因ではないとした。

こうしたエラスモテリウム・シビリカムの絶滅は、サイが環境変化に弱いことを示すうえで有益な事例になるという。

■初期の人類と同時代に生息していたという「エラスモテリウム・シビリカム」
https://www.cnn.co.jp/storage/2018/11/28/06712ff245db2665f011c6570bcc10c4/t/768/432/d/elasmotherium-super-169.jpg

CNN
https://www.cnn.co.jp/fringe/35129327.html

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1: しじみ ★ 2018/11/25(日) 13:44:24.39 ID:CAP_USER
【11月23日 AFP】
2億年以上前、先史時代の平野や草原を席巻していたのは恐竜だったかもしれないが、このほど発見された化石から、彼らには相当大きな競争相手がいたことが明らかになった。

 ポーランドとスウェーデンの大学の科学者チームは22日、ゾウほどの大きさがあったとみられる大型単弓類の化石を発見したと発表した。この動物はディプロドクスやブラキオサウルスなどの竜脚類の仲間を含む三畳紀の大型恐竜と肩を並べていたと、研究チームは考えている。

 研究チームによると、現代の哺乳類の遠い「親類」に当たるこの動物は体重が10トンに及んだとみられるという。これまで、パンゲア(Pangea)として知られる唯一の巨大な大陸が存在していた時代には、大型の陸生動物は恐竜だけだったと考えられていたが、今回の発見はこの説に異を唱えるものだ。

 今回発掘されたのは、ディキノドン類(Dicynodontes)のこれまで知られていなかった種の化石だ。草食性のディキノドン類は、体の大きさが小型の穴居性動物から大型の草食動物までの範囲にわたり、大半は歯がなかった。人類を含むすべての哺乳類は、ディキノドン類の系統に属する。

 ディキノドン類は、約2億5000万年前に起きた「大絶滅(Great Dying)」として知られる大量絶滅を生き延びた。大絶滅で死滅した生物種は最大90%に上ると考えられている。

 だが、ディキノドン類は三畳紀後期までに絶滅したと考えられている。この頃には、恐竜が支配的な陸上生物となっていた。

 ポーランドのリソビツェ(Lisowice)村で発見された四肢骨を分析した結果、2億1000万年~2億500万年前ごろに生息していたことが明らかになった。これは過去に見つかっているディキノドン類の生息年代より約1000万年新しい。学名は「リソビチア・ボジャニ(Lisowicia bojani)」と命名された。

 米科学誌サイエンス(Science)に掲載された論文によると、リソビチアはこれまでに同定されたディキノドン類に比べて体の大きさが40%大きいと考えられるという。

 スウェーデン・ウプサラ大学(Uppsala University)のグジェゴジュ・ニエジェビエズキ(Grzegorz Niedzwiedzki)氏は、「ディキノドン類は三畳紀中期と後期において非常に繁栄した動物だった」ことを指摘しながら、「リソビチアには大いに心躍らされる。これにより、三畳紀の単弓類に関する従来説の多くが突き崩される」と話した。(c)AFP


http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/f/2/320x280/img_f2aad9dee46448e19bbcb908efe2189e196656.jpg
http://www.afpbb.com/articles/-/3198877

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1: しじみ ★ 2018/11/20(火) 13:38:33.40 ID:CAP_USER
 体長が1ミリ程度とごく小さな甲殻類「介形虫かいけいちゅう」の日本最古の雄と雌の化石を、金沢大の田中源吾助教(古生物学)らのグループが見つけたと発表した。これまでの最古の化石は約1億4500万年前のものだったが、今回の研究で、2億8000万年前後さかのぼる約4億3000万年前のものと判明した。論文は、日本地質学会の国際誌「Islandアイランド Arcアーク」電子版に掲載された。

 介形虫は「貝形虫」「カイミジンコ」とも呼ばれる。二枚貝を背負ったヤドカリのような生物で、植物プランクトンなどを食べていた。

 田中助教は、熊本大特任准教授などを務めていた2009~16年の調査で、岐阜県と宮崎県の地層の石灰岩から介形虫の化石を見つけた。このうち3種類が新種で、いずれも雌雄のカップルだった。雌の貝殻には子どもを育てる「保育嚢のう」と呼ばれる袋を確認した。

 これらの岩石には、時代を特定するのに使われる「示準化石」と呼ばれる化石が含まれていたため、雌雄の化石が4億3300万~4億2300万年前のものとわかった。田中助教は、この時代には雄と雌の区別がつく生物はほかにいなかったとして、「『日本最古の生物のカップル』とも言える」としている。

 英国・レスター大などとの共同研究の一環で明らかにした。

 名古屋大博物館の大路樹生教授(古生物学)の話「これまで最古とされたものは、雌雄の違いがはっきりと分からなかった。今回、雌雄の違いがはっきりと確認され、生物学的にも進んだ発見と言える」

約4億2300万年前の地層の石灰岩から見つかった、介形虫の雄(右)と雌の化石の画像
https://www.yomiuri.co.jp/photo/20181119/20181119-OYT1I50016-N.jpg

読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/science/20181119-OYT1T50037.html

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