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Category: 古生物

1: しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★ 2020/03/28(土) 17:32:06.98 ID:CAP_USER
■カモとニワトリの特徴を併せ持つ「ワンダーチキン」、ほぼ完全な頭蓋骨も

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 今から20年前、アマチュア化石ハンターのマールテン・ファン・ディンター氏は、ベルギーとオランダの国境付近で、トランプのカード一組ほどの大きさの岩石を採集した。そして現在、どこにでもありそうなこの小さな石に、恐竜と同じ時代を生きた鳥の、小さいけれどほぼ完全な頭蓋骨が含まれていることが明らかになった。いわゆる鳥である「現生鳥類」のグループに属する化石としては最古のものだ。

 3月18日付けで学術誌「ネイチャー」に発表された論文で、この鳥は「アステリオルニス・マーストリヒテンシス(Asteriornis maastrichtensis)」と命名された。頭蓋骨と脚の骨の分析から、カモとニワトリの特徴を併せ持っていたことが判明し、それらの共通祖先との関連が示唆される。(参考記事:「新説「恐竜絶滅」を生き延びたのは地上の鳥だった」)

 分析にあたった国際研究チームの科学者たちは、親しみを込めてこの鳥を「ワンダーチキン」と呼んでいる。この鳥が生きていたのは今から6670万年前のことで、それから70万年後には地球に隕石が衝突し、すべての非鳥類型恐竜を絶滅させることになる。

「非常に興味深く、すばらしい発見です。鳥類の進化の過程のほとんど知られていない部分に新しい知見をもたらすものです」と、ドイツのフランクフルトにあるゼンケンベルク研究所の鳥類学者で鳥類進化の専門家であるゲラルト・マイヤー氏は評価する。なお、同氏は今回の研究には参加していない。

 アステリオルニスは脚の長い鳥で、おそらく飛ぶことができ、白亜紀末期のヨーロッパの海岸に生息していた可能性がある。当時は暖かく浅い海に島々が点在し、今日のバハマ諸島のような気候だった。

続きはソースで

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/032300185/


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1: しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★ 2020/03/24(火) 13:19:37.59 ID:CAP_USER

長野県上田市の川の底から、約1300万年前のものとみられるクジラの全身骨格の化石が見つかったと、同市教育委員会が23日に発表した。体長約8メートルのアカボウクジラ科の成長したオスと推定される。クジラの全身化石は県内2例目で、全国でも珍しいという。同市教委はクジラの進化を解き明かすうえで重要な発見としている。いずれ一般公開する予定だ。

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 化石が見つかったのは同市築地(ついじ)の浦野川。昨年5月に上田染谷丘高校の地学教諭・鈴木秀史さん(55)が河床に露出したクジラの骨格化石を見つけ、市教委に連絡。渇水期に入った今年2月から発掘調査を続けてきた。

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 化石は背中を上にした状態で、下あご、頭、首、胸、腰、尾の順に骨格がほぼ完全な形で残っていた。上あごは川の流れに浸食されたらしく、残っていない。市教委は、下あごの先端に円錐(えんすい)形の牙(長さ19・5センチ)がある特徴などから、アカボウクジラ科の成長したオスと推定した。

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https://www.asahi.com/articles/ASN3R71Z4N3RUOOB012.html


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1: みつを ★ 2020/03/24(火) 17:04:53.36 ID:jhnpSkNi9
https://gigazine.net/news/20200324-oldest-bilaterian-ikaria-wariootia/

5億5000万年前の世界最古となる「ほぼすべての動物の祖先」の化石が発掘される

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南オーストラリアの奥地で、最も古いもので5億5000万年前のものとみられる化石が発見されました。化石には2mm~7mmという米粒のように小さな生物がひしめいており、化石を発掘した研究チームは「人類を含むほとんどの動物の祖先の化石としては世界最古かもしれない」と報告しています。

Discovery of the oldest bilaterian from the Ediacaran of South Australia | PNAS
https://www.pnas.org/content/early/2020/03/17/2001045117
Fossil hunters find evidence of 555m-year-old human relative | Science | The Guardian
https://www.theguardian.com/science/2020/mar/23/fossil-ikaria-wariootia-bilateral-organism-human-relative

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5億5000万年前の化石に閉じ込められていた生き物は、発見された地域に住む先住民の言葉にちなんで「Ikaria wariootia」という学名がつけられました。
そして、研究チームがIkaria wariootiaの体の構造を確認したところ、両端の大小が違うことが判明。研究チームの1人でスミソニアン国立自然史博物館研究員のスコット・エヴァンス氏は「これはほんのささいなことのように思えるかもしれませんが、Ikaria wariootiaが前後に区別される体を持っていたことを示しています」と、その重要性を強調しました。研究チームは「Ikaria wariootiaは確認されている中で地球最古の左右相称動物かもしれない」と論じています。
(リンク先に続きあり)


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1: しじみ ★ 2020/03/19(木) 13:49:54.03 ID:CAP_USER
→約3億8000万年前の魚類の化石に、「手指」の痕跡が発見される
→当時は、まだ生物が上陸する前のことで、この魚は、地球で最初に手指を持った生物かもしれない

カナダ・ケベック大学は、18日、約3億8000万年前に生きた太古の魚類「Elpistostege watsoni」の化石を発見したと発表しました。

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この魚(以下、E.watsoni)は魚類が上陸して、四肢動物に進化する移行段階にある生物として知られます。

しかし驚くべきは、今回発見されたE.watsoniの化石に「手指」の痕跡が確認されたことです。

研究主任のリチャード・クルティア氏は「魚類の化石中に手指が見つかったのは初めてであり、魚が上陸以前に、すでに指を持ち始めていたことを示唆している」と話します。

研究の詳細は、3月18日付けで「Nature」に掲載されています。

Elpistostege and the origin of the vertebrate hand
https://www.nature.com/articles/s41586-020-2100-8

■「E.watsoni」が生きた時代

化石は、カナダ・ケベックにあるミグアシャ国立公園で発見されました。

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敷地内には、「エスクミナック層」と呼ばれるデボン紀(約4億1600万〜3億5920万年前)の地層があり、E.watsoniの化石もそこで見つかっています。


ミグアシャ国立公園/Credit: ja.wikipedia
E.watsoniは、デボン紀に生きた魚類で、体長は約1.6メートルです。当時の地球は、恐竜が出現する1億5000万年前にあたり、生物界は大型の魚類が支配的でした。

E.watsoniは、かつて存在したユーラメリカ大陸(今日の北アメリカとヨーロッパの一部に分裂)の南岸に沿った河口に生息しました。当時、ユーラメリカ大陸は、赤道直下にあったため、温暖で快適な環境に浴していたようです。

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発見された「E.watsoni」の化石/Credit: Cloutier et al., Nature, 2020
同時代の陸上では、小さな植物の他に、高さ10メートルほどのシダ植物が繁殖していました。しかし、地上に脊椎動物は存在せず、代わりにいたのはサソリやヤスデのような無脊椎動物でした。

唯一の脊椎動物である魚類は、その時まだ水中にいたのです。

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続きはソースで

https://nazology.net/archives/54502


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1: しじみ ★ 2020/03/17(火) 00:07:23.44 ID:CAP_USER
55年前に山口県で発掘された恐竜の卵の化石が新種のものだったことが、福井県立大学などの研究グループの分析で分かりました。この化石と同じグループに属する卵の化石が中国や韓国で発見されていることから、東アジアの広い地域で同じか近い種の恐竜が生息した可能性を示す証拠になるということです。

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新種と判明したのは、破片の大きさが1センチから5センチ余りの恐竜の卵の化石、合わせて12点です。

昭和40年に当時高校生だった男性が山口県下関市の1億2000万年から1億年前の前期白亜紀の地層で友人と発見しました。

福井県立大学と福井県立恐竜博物館の研究グループが4年前の平成28年から電子顕微鏡を使った分析などを進めた結果、中国や韓国の同じ年代の地層から発見されたものと特徴が一致したことから、同じグループに属する種の恐竜の卵であることが分かり、殻の構造や厚さの違いから新種であることが分かったということです。

この新種の化石には「下関の、裂け目が多い卵石」を意味する「ムルティフィスウーリトゥス・シモノセキエンシス」と学名が付けられたということです。

研究グループは、この新種の卵の化石が、前期白亜紀に東アジアの広い地域で同じか近い種の恐竜が生息していた可能性を示す初めての証拠となるとしています。

一方、研究グループは、この卵を産んだ恐竜の種類がはっきりしていないことなどから、今後も下関市で発掘調査を続ける方針だということです。

■発見者「『下関』冠された学名与えられ感激」

化石を発見した清水好晴さんは「化石に下関の地名が冠された学名が与えられたことに感激しています。子どもたちに、地球の歴史などに興味・関心を持ってもらうきっかけになることを期待しています」というコメントを市を通して出しました。

■研究グループ「下関は住みやすい場所だったのでは」

研究グループの代表を務める福井県立大学恐竜学研究所の今井拓哉助教は「中国や韓国で見つかっている卵の化石との共通性が見られたことから、当時陸続きだった日本と中国大陸で同じような恐竜が存在し、子孫を残して繁栄していたことを示すもので、大きな意義がある」としています。

また「当時この地域は食べ物が多くあって災害も少なく、恐竜にとって住みやすい場所だったのではないか。下関には恐竜の化石がありそうな地層が広く分布しているので、丹念に調査していけば骨の化石なども見つかる可能性がある」と述べ、今後の調査の進展に期待を示しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200316/k10012334371000.html


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