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Category: 古生物

1: ごまカンパチ ★ 2019/05/18(土) 17:59:33.95 ID:zbLQanif9
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190517-00000028-jij_afp-sctch
 カラスのように羽ばたきをしていた新種の飛行恐竜の化石がドイツで見つかった。研究論文がこのほど発表された。
この新種恐竜は、現代の鳥類が爬虫(はちゅう)類の祖先からどのように進化したかに関する極めて重要な手掛かりを握っている可能性があるという。

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 1861年に発見されて以降、始祖鳥(Archaeopteryx)は最古の飛行する鳥だと広く考えられてきた。
この羽毛を持つ小型恐竜は、約1億5000万年前のジュラ紀の湿地帯に生息していた。

 ドイツ・ミュンヘン大学(LMU)とスイス・フリブール大学(University of Fribourg)の古生物学者チームは、ドイツ・バイエルン(Bavaria)地方にある岩層を調査した。
現在知られている始祖鳥の化石標本のほぼすべてが、この地で発掘されている。

 研究チームはこの調査で、化石化した翼を発見した。
チームは当初、同じ始祖鳥の類いのものだと考えたが、すぐにいくつかの相違点があることに気が付いた。
論文の筆頭執筆者で、LMU地球環境科学部のオリバー・ラウハット(Oliver Rauhut)氏は
「類似している点はいくつかあるが、始祖鳥や他の、地質学的により後期の鳥類との詳細な比較を行った結果、われわれがいま扱っているのは、
それらよりやや進化が進んだ鳥であることを、その化石は示唆していた」と話す。

 研究チームは、この鳥に似た新種恐竜を「アルクモナビス・ポッシェリ(Alcmonavis poeschli)」と命名した。
近くを流れる川を指す古ケルト語と、化石を発見した科学者で、発掘調査を率いたローランド・ポッシェル(Roland Poeschl)氏にちなんだ名前だ。
科学誌「eLife」に掲載された論文によると、アルクモナビス・ポッシェリは「ジュラ紀のものとして発見された中で、最も鳥らしい鳥」だという。

 アルクモナビスは始祖鳥に比べてかなり大きい上、翼の骨に見られる特徴は、より活発に羽ばたきすることが可能だったと考えられることを示していた。
重要なのは、アルクモナビスにみられるこの「羽ばたき」の特性が、より最近の鳥類にはあるが始祖鳥にはない点だ。
「これは、ジュラ紀後期の鳥の多様性が、これまで考えられていたよりも大きかったことを示唆している」と、ラウハット氏は指摘する。

 鳥と恐竜は、滑空をする初期の種を起点として、その羽ばたきをする能力を発達させたのだろうか。
今回の発見は、この点について専門家らの議論を過熱させるかもしれない。
論文の共同執筆者で、フリブール大のクリスチャン・フォス(Christian Foth)氏は
「アルクモナビスの適応は、飛行の進化が比較的速やかに進行したことを強く示唆するものだ」との見方を示している。

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1: ごまカンパチ ★ 2019/05/17(金) 01:49:32.02 ID:u5gV1XrB9
■意外な組み合わせ、樹脂の化石はどうや  って海の生物を閉じ込めたのか 

 琥珀といえば、樹脂が長い年月をかけて化石化したもの。ところがその中から意外なことに、海の生物アンモナイトが見つかった。

おそらく初めての発見という。中国の古生物学者、ユー・ティンティン氏の研究グループが5月13日付けの学術誌「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に発表した。

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 アンモナイトは絶滅した海の軟体動物で、タコやイカの仲間。
陸に上がることのない生物が、陸上でできるはずの琥珀から見つかるのはきわめて異例で、かつて海底だった場所から恐竜が見つかるようなものだ。
「通常、琥珀の中から見つかるのは、地上の昆虫や植物、動物だけです。海の生物が見つかるのは、とても珍しいことです」
と、論文の共著者で、南京地質古生物研究所の古生物学者であるワン・ボー氏は語る。

 研究者たちは、海岸線に生えていた木の樹脂が、砂浜に流れ着いたアンモナイトの殻などを包み込んだのではないかと考えている。
同じ琥珀化石からは、巻き貝やダンゴムシに似た海辺の生物のほか、ダニ、ハエ、甲虫、クモ、寄生バチ、ヤスデ、ゴキブリといった
沿岸の森に暮らす生物が見つかっている。

 米ロサンゼルス自然史博物館の古生物学者であるジャン・ベンデッティ氏(本研究とは無関係)は、
「あり得ないような組み合わせです。美しい白亜紀の海岸をそのまま保存したようなもので、まさに驚きの発見です」と話す。
発見の目玉はやはりアンモナイトだが、この時期のたった一つの化石の中からこれほど多様な生命が見つかることのほうが重要かもしれない。
今回の論文著者の一人で、米インディアナ大学ブルーミントン校の古生物学者で名誉教授でもあるデイビッド・ディルチャー氏は、
「あらゆる生命体が共生していたのです。長い目で見れば、その事実の方が重要かもしれません」と述べている。

■謎が多いアンモナイト
 この研究は、アンモナイトに光を当てた最新の研究成果だ。
アンモナイトは、恐竜の時代に生息していた殻のある軟体動物で、その祖先は4億年以上前に登場し、6600万年ほど前に鳥類を除く恐竜とともに死に絶えた。
しかし、それまでの間に、世界中に多様な種が広がっていた。
現在の軟体動物と同じように、さまざまな深さの海に適応し、直径1センチ程度のものから、2メートルを超える巨大なものまで、さまざまな大きさのアンモナイトが誕生した。
アンモナイトは、魚や海生爬虫類に混じって、白亜紀のサンゴ礁をゆらゆらと泳いでいたはずだ。
「(当時の)浅い海でスキューバダイビングをすれば、まちがいなくアンモナイトを見ることができたでしょう」と、米ドレクセル大学の古生物学者で、
軟体動物の化石に詳しいジョセリン・セッサ氏は語る。

 殻の内部構造から、琥珀の中のアンモナイトはプゾシア(ビヒマイテス)亜属の若い個体であることがわかっている。
ワン氏は、9900万年前の琥珀であることを考えれば、この分類は妥当だという。この亜属は1億年以上前に登場し、少なくとも9300万年前まで生息していた。
だが、長いこと研究されてきたにもかかわらず、アンモナイトにはまだ多くの謎が残されている。
軟組織の一部が保存されている化石がほとんどないため、体を再現するのが難しいこともある。
今回、琥珀の中にアンモナイトの殻が閉じこめられる場合があることがわかったので、研究者たちは、今回以上に珍しい発見があるかもしれないと期待している。
陸に打ち上げられたばかりのアンモナイトが樹脂に閉じこめられ、現代まで保存されているかもしれないのだ。

「まったく、どうしてこんなものができたのでしょうか。今回の論文は、想像もできないような化石が存在しうることを示しています。
とても珍しいことですが、悠久の時間のなかでは、珍しいことはいつも起きているのです」とベンデッティ氏は話す。

■奇跡の化石の発見ルート
 問題の化石は、ミャンマー北部のフーコン渓谷から見つかった。このあたりは琥珀の産地で、2000年以上前から採掘が行われてきた。
ここ10年ほどは、古生物学者にとっての聖地とも言える場所になっており、驚くような化石が発見されたのも今回が初めてではない。
羽毛が生えた恐竜のしっぽや、ひな鳥やヘビが体ごと琥珀に閉じこめられた状態で出土している。


※続きはソースでどうぞ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190516-00010000-nknatiogeo-sctch 

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1: しじみ ★ 2019/05/13(月) 13:46:35.15 ID:CAP_USER
(CNN) 米ニューメキシコ州で見つかった小型の恐竜の化石が肉食恐竜ティラノサウルス・レックス(Tレックス)の親戚であることがわかった。8000万~6600万年前に地上に君臨したTレックスだが、進化の過程については分かっていないことも多く、今回の発見がティラノサウルスの進化の過程を解明する手掛かりになるのではないかと期待が寄せられている。今回の調査結果については、「ネイチャー エコロジー&エボリューション」で発表された。

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9200万年前に生息していた小型のティラノサウルスの化石2体は同州ズニ盆地で発見されていた。今回見つかった小型の恐竜は「Suskityrannus hazelae」と名付けられた。現地の言葉で「コヨーテ」を意味する「suski」とラテン語で「王」を意味する「tyrannus」などを組み合わせた。

体高は90センチ、全長は2.7メートルとみられる。体重は約20~40キログラム。Tレックスの体重は9トンに達する。

何を食べていたのかは分かっていないが、小型の動物を捕食していたとみられている。Tレックスと比べると、頭蓋骨(ずがいこつ)は細長く、足は走るのに適していたという。

今回発見された小型のティラノサウルスの化石は約20年前に発見され、その後、研究が進められていた。

https://www.cnn.co.jp/fringe/35136782.html

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1: しじみ ★ 2019/05/10(金) 21:51:14.75 ID:CAP_USER
 コウモリが飛ぶ時に広げるような膜状の翼を持つ1億6300万年前の小型恐竜の化石を中国遼寧省で見つけたと、中国科学院のチームが8日、英科学誌ネイチャーに発表した。恐竜から鳥に進化する過程では多様な飛行手段が現れたが、「飛膜」と呼ばれるこの翼は軽い羽毛の翼と違い、主流になれないまま消えてしまったようだ。
 2015年にも河北省で似た恐竜化石が報告されたが、飛膜とされた組織は断片的で、疑問視する声があった。今回は指と指の間にあるのが確認できた。国立科学博物館の恐竜研究者、真鍋真さんは「飛膜を使う飛行の仕方があったことが説得力のある仮説になった」と指摘している。

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河北新報オンラインニュース
https://www.kahoku.co.jp/naigainews/201905/2019050801002159.html

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1: しじみ ★ 2019/05/09(木) 08:49:31.16 ID:CAP_USER
■考えられていたより、はるか前にシロナガスクジラが巨大化した可能性浮上

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シロナガスクジラは、地球上に存在した生物の中で一番大きい。では、シロナガスクジラはいつごろ、どうやってそんな巨大な体を手に入れたのだろう。イタリアの湖から出土した化石の分析から、その手がかりが見えてきた。

 2019年4月30日付けの学術誌「Biology Letters」に掲載された論文によると、その巨大なシロナガスクジラの頭蓋骨は、今まで見つかった化石の中でもっとも大きいもので、頭蓋骨から推定される体長は26メートルだ。

 現在のシロナガスクジラには、体長30メートルを超えるものもいる。化石のクジラはそれに比べれば小さく、推定された体長自体は驚くほどの大きさではない。科学者が驚いたのは、150万年前の更新世前期の海に、すでにこの大きさのクジラがいたということにある。何しろ、これまでシロナガスクジラが登場したと言われてきた年代よりもずっと古いのだ。

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 論文の共著者で、ブリュッセルにあるベルギー王立自然史博物館の古生物学者、フェリックス・マルクス氏は「これほど昔にこんな巨大なクジラがいたということから、巨大クジラにはかなり長い歴史があると考えられます。突然進化して巨大化したとは考えられません」と話す。

■鍵となる化石

 シロナガスクジラがどのように大きな体を手にいれたのかを突き止めるのは簡単ではない。というのも、250万年前頃の巨大クジラの化石はめったに見つからないからだ。この期間、地球は何度も氷河時代を経験した。氷河時代には、大量の水が凍結し、海面はかなり下がったと考えられている。当時、クジラの死骸が陸地に流れ着いたとしても、現在では海面よりずっと下になってしまっているからだ。

研究の根拠となっている150万年前のシロナガスクジラの頭蓋骨の一部の化石は、2006年、イタリア南部の町マテーラ近郊で見つかったものだ。農家が、畑に水を引いていた湖の岸辺から、巨大な椎骨が突き出ていることに気づいた。イタリア、ピサ大学の古生物学者ジョバンニ・ビアヌッチ氏のチームは、農作業に影響を与えないよう、3年がかりでその骨を掘り出した。

 化石は、当初からシロナガスクジラである可能性が指摘されていた。今回、新たに行われた解剖学的調査でシロナガスクジラであることが確認された。マルクス氏は、この化石から、巨大クジラがこれまで考えられてきたよりもゆっくり登場したことがわかるかもしれないと述べる。

 2017年のある研究では、化石も含めた既知のヒゲクジラの大きさをすべて分析している。その結果が示唆しているのは、クジラの大型化は450万年前ごろから始まり、30万年前ごろにクジラは急激に巨大化したらしいというものだ。

 そこでマルクス氏は、新たなヒゲクジラの化石を加えて分析を続けた。大型化が始まった時期として、「もっとも可能性が高いのは、360万年前ごろでしょう。あるいは、600万年前くらいから起きていたとも考えられます」

続きはソースで 

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/050800260/

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