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Category: 古生物

1: しじみ ★ 2018/10/14(日) 19:24:06.25 ID:CAP_USER
(CNN) 米モンタナ州のジュラ紀の地層から見つかった恐竜の赤ちゃんの頭蓋骨(ずがいこつ)の化石に関する分析が、11日刊行の科学誌に掲載された。同種の恐竜の頭部としてはこれまで発見された中で最も小さく、成長過程での変化を探るうえで貴重な手掛かりになるとみられる。

「アンドルー」と名付けられたこの頭蓋骨の化石は長さが23センチほど。長い首を持つ大型の草食恐竜ディプロドクスの赤ちゃんのものだ。今回の研究論文の著者で、モンタナ州グレートプレーンズ恐竜博物館の古生物学担当責任者のケアリー・ウッドラフ氏は「重要なのはサイズだけではない。全体の形状、とりわけ歯の構造から、ディプロドクスがどのように成長するのかがより理解できる」と述べた。

アンドルーの形状は、成長したディプロドクスの頭蓋骨をそのまま小さくしたものとは異なっている。これは成長する間、骨の形や各部位の長さの比率に多くの変化が生じていることを示唆する。

成長したディプロドクスの口には前の方に杭のような形状の歯が生えているのが知られているが、アンドルーはこれに加えて口の後ろの方に平べったい歯を持っている。複数の形状の歯でより多くの種類の植物を食べ、急速に成長するためのエネルギーを得ていたとウッドラフ氏は指摘する。

前に突き出たあごの形状も、アンドルーは短くて幅が狭いのに対し、成長したディプロドクスは幅広で角ばっている。前者は森の中の植物を、後者は開けた土地に生えた草を食べるのに適しているという。

こうした特徴の違いから、研究者らは幼いディプロドクスについて、年齢の近い者同士で群れをつくり、親から離れて森で自活していたと考えている。森の中の方が天敵から隠れるのが容易で、親と離れて暮らしていればその巨体に踏みつぶされる危険も回避できたとみられる。

■「アンドルー」と名付けられたディプロドクスの赤ちゃんの頭部化石
https://www.cnn.co.jp/storage/2018/10/12/f931eaedace826cdf01e16e9bea79882/andrew-skull-ancient-finds-story-tablet.jpg

https://www.cnn.co.jp/fringe/35126902.html

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1: しじみ ★ 2018/10/12(金) 00:52:26.65 ID:CAP_USER
 モンゴル・ゴビ砂漠で古生物調査を進める岡山理科大(岡山市北区理大町)とモンゴル科学アカデミー古生物学地質学研究所の共同調査隊は10日、約7千万年前の白亜紀最末期の地層から、二足歩行の恐竜では世界最大級となる幅85~115センチの足跡化石が見つかったと発表した。

 植物食恐竜「鳥脚類」のサウロロフスとみられ、推定体長は最大18メートル程度。大型の二足歩行恐竜として有名なティラノサウルス(同12メートル程度)を大きく上回る。

 発見された幅85センチ以上の足跡化石は十数点に上り、複数の個体が残したものとみられる。最大は幅が115センチある足跡1点で、左右連続した歩行跡なども確認。足跡のくぼみにたまった砂が固化し、立体的な“足形”として残った。

 サウロロフスはモンゴルで出土する代表的な大型恐竜で、体長は最大15メートル程度とみられてきた。「二足歩行では体のバランスや体重を支える限界があり、これほど大きな個体がいたとは驚き」と調査隊日本側リーダーの石垣忍・同大教授は話した。

 今回の調査では他に、モンゴル出土の化石では最大となる、四足歩行の大型植物食恐竜ティタノサウルス類(竜脚類)の骨格化石も発見。ほぼ完全な両脚や骨盤、脊椎骨で、最も大きい大腿(だいたい)骨は長さ155センチあった。全身骨格の3~4割に当たると推測され、竜脚類の骨格化石がつながった状態でまとまって出てくるのは珍しいという。

 二つの成果に、石垣教授は「恐竜時代の最末期まで生き残った大型恐竜の体の構造や生態などの解明につなげていきたい」としている。

 調査は7月下旬~9月下旬に2回に分けて実施。足跡化石、骨格化石ともにゴビ砂漠西部のブギンツァフ一帯で発掘された。

■モンゴル・ゴビ砂漠で見つかった世界最大級の二足歩行恐竜の足跡化石
http://static.sanyonews.jp/image/detail/3e0e8e77c3cebf9c9274f23ddd8a6f38.jpg

山陽新聞デジタル|さんデジ
http://www.sanyonews.jp/article/803982/1/

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1: しじみ ★ 2018/10/06(土) 13:35:38.68 ID:CAP_USER
 サメの歯の痕がついた翼竜の骨の化石が発見された。8300万年前のもので、かまれた翼竜はプテラノドン。かんだのはスクアリコラックスという古代のサメのようだ。

 化石は2014年、米国アラバマ州にある化石サイトで見つかった。ここでは翼竜が恐竜や古代のワニ、大型魚の餌食となった証拠がいくつも見つかっている。今回の発見もそのひとつだ。翼竜は骨と皮しかないと想像している人も多いだろうが、実際は違う。この研究結果は、学術誌「PALAIOS」の9月号に発表された。

「実際の翼竜は骨格にしっかり肉が付いていました」と、翼竜に詳しい南カリフォルニア大学のマイケル・ハビブ氏は述べる。「映画やアート作品でよく描かれているような、痩せこけた動物ではありません。特に、飛ぶための筋肉は最高のごちそうだったと思います」。なお、ハビブ氏は今回の研究には関与していない。

 アラバマ州で発掘されたのはプテラノドンの翼の骨で、翼開長が4.5メートルほどあったことを示唆している。しかし、体重は25〜40キロ程度と推測され、スクアリコラックスや大きな硬骨魚にとっては格好の獲物だったはずだ。スクアリコラックスはすでに絶滅したサメで、体長が4.5メートル前後に達する個体もいた。

 論文によれば、プテラノドンの骨に残されたかみ痕は、2種類の魚、スクアリコラックスとサウロドンの歯並びと見事に一致しているという。サウロドンはオニカマスのような魚で、体長約1.2〜1.8メートルだ。

「珍しい化石です。2種類の動物によるかみ痕が残されています」と、米ニュージャージー州トレントンにある州立博物館の古生物学者で、今回の研究を率いたダナ・エーレット氏は述べている。

「この発見にとても興奮しています。食べられた痕のある翼竜の骨は貴重です」とハビブ氏も評価する。

■サメだらけの海

 アラバマ大学の博物館で化石の石灰を落としていたとき、エーレット氏の共同研究者で大学院生のT・リン・ハレル氏は最初、誤って表面を傷つけてしまったのではないかと思った。だがすぐに、平行に刻まれた溝は、捕食者の餌食になった証拠であることに気がついた。

「彼は私に怒られると思っていました」とエーレット氏は振り返る。「でも、化石を整形しているうちに、4本(の溝)が平行にになっていることに彼は気づいて、食べられた痕だとわかったのです」

 エーレット氏とハレル氏はさらに調査を進めるため、博物館に所蔵されている肉食魚の顎の化石をかき集め、プテラノドンの骨に付いたかみ痕と比較した。そして、くっきり刻まれた4本の溝とのこぎりで引っかいたような浅い傷が、サウロドンとスクアリコラックスの歯並びとほぼ一致することに気づいた。

 エーレット氏によれば、アラバマ州で発掘された白亜紀後期のウミガメや恐竜の化石に、サメにかじられたと思われる「捕食の痕」がよく残されているという。当時、アラバマ州の一部は温暖な浅瀬で、北米大陸を東西に分断する巨大な内海である西部内陸海路の入り口となっていた。
 化石を見る限り、この豊かな海ではサメが繁栄していたようだ。「私は世界中で化石を集めていますが、サメの歯がこれほど多い場所は知りません」とエーレット氏は話す。「さまざまなサメがこの海域に生息していたようです」

続きはソースで

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/100500431/ph_thumb.jpg
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ナショナルジオグラフィック日本版サイト
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1: SQNY ★ 2018/09/26(水) 15:41:02.82 ID:CAP_USER
・「世界最大の鳥」めぐる論争、ついに決着

【9月26日 AFP】世界一大きな鳥をめぐって1世紀以上続いていた論争にようやく決着がついたようだ。科学者らが26日、研究論文を発表し、謎が解けたことを明らかにした。

 巨大な飛べない鳥エピオルニス(象鳥)のエピオルニス・マクシムス(Aepyornis maximus)は、6000万年もの間、マダガスカルのサバンナや熱帯雨林に生息していた。約1000年前、狩猟により絶滅している。

 19世紀、欧州の動物学者らは象鳥に夢中になり、その骨格や卵の化石を強引に収集し、史上最大の鳥を特定することに躍起になった。

 だが、英国王立協会(Royal Society)の科学誌「ロイヤルソサエティー・オープンサイエンス(Royal Society Open Science)」に発表された英科学者らの研究論文によると、象鳥の1種はこれまでに考えられていたよりもさらに大型で、その標本は推定体重が860キロあり、成体のキリンに匹敵する大きさだったという。

 論文の主著者であるロンドン動物学会(Zoological Society of London、ZSL)のジェイムズ・ハンスフォード(James Hansford)氏はAFPの取材に「この種は人を見下ろすほど大きかった」と述べ、「自らの体重を支えられないため、絶対に飛ぶことはできなかった」と続けた。

 今回の研究でハンスフォード氏は、世界中で発見された象鳥の骨を調査し、その大きさを機械学習アルゴリズムにかけ、動物の想定されるサイズを調べた。

 これまで史上最大の象鳥とされていたのは、1894年に英科学者C・W・アンドリュース(C.W. Andrews)がエピオルニス・マクシムスより大きい種として記したエピオルニス・ティタン(Aepyornis titan)だった。

 だが当時、アンドリュースとライバル関係にあったあるフランス人の科学者は、発見されたエピオルニス・ティタンについて、エピオルニス・マクシムス種の特大サイズに過ぎないとしてその主張を否定。この論争はその後、数十年にわたって決着がつかないままとなっていた。

 今回の研究では、エピオルニス・ティタンが、エピオルニス・マクシムスとは別の動物だったことが分かったとハンスフォード氏は述べている。それどころか、エピオルニス・ティタンの骨は他の象鳥の種と大きく異なっていることから、実は全く違う属の動物だったことが判明したという。

 マダガスカル原住民の言葉マラガシ語で「大きな鳥」を意味するボロンベ・ティタン(Vorombe titan)は、体長が平均3メートルを超し、体重も平均650キロと、これまでに発見された鳥の属としては最大だ。

 ニュージーランドの絶滅した鳥モアとの近縁種である象鳥は、現在のキーウィやエミュー、ダチョウなどの走鳥類と同じ科に属している。(c)AFP


・ZSL names world’s largest ever bird – Vorombe titan
25th September 2018
After decades of conflicting evidence and numerous publications, scientists at international conservation charity ZSL’s Institute of Zoology, have finally put the ‘world’s largest bird’ debate to rest.
https://www.zsl.org/science/news/zsl-names-world’s-largest-ever-bird-–-vorombe-titan

(イメージ画像)
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/9/6/-/img_9678ed4b577e3343eb18bbe8a9b92354191326.jpg


2018年9月26日 13:27 AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3190985?act=all

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1: しじみ ★ 2018/10/01(月) 14:01:14.34 ID:CAP_USER
(CNN) 今から2億年前のジュラ紀初期に生息していた新種の恐竜の化石が、南アフリカで発見された。大型草食恐竜ブロントサウルスの仲間で、体重はおよそ11.8トンと、アフリカゾウの約2倍。南アフリカのウィットウォータースランド大学の研究チームが27日、生物学会誌カレントバイオロジーに発表した。

新種の恐竜は世界最大の陸生生物だったと推定され、その巨大さと、竜脚類の恐竜の起源に出現した系統に属することから、南ア先住民の言葉で「夜明けの巨大な雷鳴」を意味する「Ledumahadi Mafube」と命名された。

化石は2012年に発見され、発掘調査を進めた結果、推定14歳くらいだったと思われる成体の化石が出土した。ブロントサウルスなど四足歩行の草食恐竜、竜脚類の仲間で、ブロントサウルスよりも早い時期に、別の進化をたどったと推定されている。

竜脚類は二足歩行の祖先から進化した恐竜で、Ledumahadiはその移行期に当たるジュラ紀初期に出現。研究チームでは、四足歩行だったか二足歩行だったかを調べるため、恐竜や動物や爬虫類のデータを集めて出土した化石のデータと比較し、四足歩行だったと判断した。

この恐竜は、同じ時期に現在のアルゼンチンに生息していた巨大恐竜に近い種類だったことも分かった。これは、ジュラ紀初期には現在の全大陸が1つにまとまった超大陸「パンゲア」が存在していたという説の裏付けにもなると研究者は解説し、「当時の恐竜はヨハネスブルクからブエノスアイレスまで簡単に歩いて行くことができたはず」と話している。

https://www.cnn.co.jp/storage/2018/09/28/9310e5d901ed48f5d3b3d427898df0bc/t/768/432/d/01-ancient-finds-super-169.jpg

CNN
https://www.cnn.co.jp/fringe/35126260.html

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