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Category: 動物学

1: しじみ ★ 2019/02/21(木) 13:38:00.84 ID:CAP_USER
 集団生活をするハダカデバネズミは巣の中で、仲間の足ならぬ尾を引っ張り、仕事の邪魔をする――。そんな生態を総合研究大学院大などの研究チームが見つけた。妨害の理由ははっきりしないが「集団のために自分が働きたくて仕方ない、という行動の傾向が影響しているかもしれない」と説明している。

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 東アフリカの地中で暮らすハダカデバネズミは、最大200匹にもなる集団で生活し、女王と繁殖のためのオスのほかは、繁殖せずに仕事を続ける「ワーカー」が大半だ。ワーカーが中心となって仲間と協力しながら、穴掘りや掃除、子育てなどをしている。アリやハチなどの昆虫にはいるが、繁殖をせずに集団のために働き続ける哺乳類は珍しい。

 研究チームは三つの巣からハダカデバネズミ31匹を集め、同じ巣に属する4匹を300個のプラスチック片の入った飼育スペースに入れて計75時間観察した。すると、ハダカデバネズミはプラスチック片を取り除こうと掃除を始めるが、一緒に働こうとする仲間の尾を引っぱり、部屋から排除する妨害行為が138回見られた。よく働く個体がいる部屋で多く起きていた。

https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190220001204_commL.jpg
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朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM2N3G3FM2NULBJ001.html

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1: しじみ ★ 2019/02/12(火) 12:04:48.61 ID:CAP_USER
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藤田医科大学医療科学部の若松一雅特任教授らは、マウスが外界からの捕食を逃れるために体毛の色を変化させることを突き止めた。短期間で遺伝的変異を起こし、外界からの保護色に変える。動物の野生集団の環境変化での影響予測につながる。マウスを明るい囲いと暗い囲いに入れ、14カ月後も生き残ったマウスを調べると、背の色が明るい囲いでは平均より1・44倍明るく、暗い囲いでは1・98倍暗かった。遺伝的変異の頻度は自然淘汰(とうた)と同じで、背の色と生存率が関連付けられた。

 またシカネズミのアミノ酸変異は黄色の色素(フェオメラニン)を減少させ、全体的に体毛を明るく見せる原因だと分かった。定常的な遺伝的変異が利用できれば、自然淘汰が急速な表現型の変化をもたらしている可能性がある。

■野生型(暗い左のマウス)またはΔSer(明るい右のマウス)。トランスジェニックハツカネズミからの背側体毛および個々の背側毛におけるフェオメラニンの強度を示す(同大学発表資料から)
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https://newswitch.jp/p/16447

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1: プティフランスパン ★ 2019/01/27(日) 10:26:30.56 ID:cjdIqJFc9

ペンギン、ハイイロオオカミ、テナガザルが、生涯つがう理由。 
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動物界における一雌一雄制を決める普遍的な遺伝暗号があることが、新たな研究で分かった。

国際的な研究者のチームが、ハツカネズミ、ハタネズミ、スズメ亜目、カエルにおける一雌一雄制の種と、そうではない種の「トランスクリプトーム」を比較した。

トランスクリプトームとは、ひとつの細胞内でRNA(リボ核酸)に転写(コピー)されたDNAコードの集まりである。RNAとは、DNA塩基配列からの遺伝子のコーディング、発現を担う分子である。

学術誌「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に発表された研究によると、一雌一雄制のオスを調べたところ、ペアリング行動の原因と考えられる神経の発達、認知機能、学習、記憶に関連する24個の遺伝子において違いが発見された。

一雌一雄制の種に共通している遺伝子コードは、進化の歴史や共通の生息地では説明できない。
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一般的に愛情と関連があるとされているホルモン「オキシトシン」は、一雌一雄制であるかを決めるのに関与していなさそうだった。

だが、この研究における「一雌一雄制」の定義は、性的な排他性は含まず、その代わりに「社会的な一雌一雄制」とされている。

つまり、生涯を通じて、子孫の世話をするためや、子孫を危険から守るために、生涯を通じて一緒にいる、というものである。

一雌一雄制は、動物界において希で、一雌一雄制の動物は全体の5%しかいなく、一雌一雄制になる理由はあまり解明されていない。

いくつかの種で一雌一雄制になる理由として、連れ合いのメスを守るため、つがい間でエネルギー消費を共有するため、子孫の保護を強化するためなどが挙げられる。

プレーリーハタネズミ、ハイイロオオカミ、ペンギン数種、シロテテナガザル、クロコンドル、ポットベリー・シーホース、ハクトウワシ、メンフクロウは、一雌一雄制である。

この研究では、人間のつがいは対象とされなかった。
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Greenort / Getty Images
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:五十川勇気 / 編集:BuzzFeed Japan

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1: 自治郎 ★ 2019/01/20(日) 19:23:16.67 ID:p5Tzo2w89
みごとな水遁の術。

中央アメリカのコスタリカにしかいないアノールトカゲ属の一種(Anolis aquaticus)は、まるで忍術のようなスゴ技を隠し持っていることがわかりました。

ふだんは渓流や滝のそばで暮らしているれっきとした陸生動物なのですが、敵に襲われそうになると水中に逃げこんで川底に身をひそめ、最長16分間も潜水し続けるそうです。

■銀色がキレイな世界初の映像

ニューヨーク州立大学ビンガムトン校の生態学者、リンゼイ・スワークさんが水中カメラでその驚くべき姿を激写。これが世界で初めて映像に収められたアノールトカゲの水中呼吸です。

川底でじっとしているアノールトカゲは平然と呼吸し続けていますね。まるで皮膚の上にもう一枚うすい銀色の膜があって、その中に空気を溜めているようにも見えます。天然の酸素ボンベみたいなもの?と思いきや、じつは空気を溜めるための特別な器官は持っていないよう。

よく見ると、息を吐くと同時に鼻の穴から出た空気が銀色の泡となってふくらみ、次の瞬間にはシュッとしぼんでいます。どうやら吐いた息をもう一度吸って空気をリサイクルしているようなのですが、その実態はよくわかっていません。

■知りたいのは「空気がくっつく」仕組み

このスゴ技を発見したスワークさん自身もまだわからないそうですが、「おそらくアノールトカゲの頭部と喉の部分に気泡が溜まるしくみになっていて、息を吐いて吸うあいだに気泡内で新鮮な空気が交換されているのではと考えられます。もしくは、気泡を使って二酸化炭素を取り除いているのかもしれません」とのこと。

今後は、なぜ気泡がアノールトカゲの体に「くっつく」のかを解明したいそうです。秘密はもしかしたらアノールトカゲの頭の形にあるのかもしれないのだとか。同時に、気泡の酸素レベルが潜水時間の経過とともにどのように変化していくのかも調べたいそうです。

■16分どころじゃないかも?

スワークさんがアノールトカゲを研究し始めたのは2015年。危険を感じたアノールトカゲが水に飛びこんだっきりなかなか出てこないので、潜水している時間を計ってみたそうです。そのとき計った最長タイムが16分でした。

「16分も潜っていたことはよく覚えています。その日計測する最後のアノールトカゲだったのですが、研究チームのメンバー3人が捕まえようと近づいたとたん、近くの浅い川底に潜っていきました」とスワークさんは米Gizmodoに語っています。

「結局16分待ったところでトカゲにまたちょっかいを出してしまったので、どのぐらい長い間潜っていられるかは分からずじまいでした」とも。ということは、16分以上潜水し続けられる可能性もあるんですね。

小さいころトカゲを捕まえようとしたら、しっぽがちぎれた!というビックリ経験はよくありましたし、2017年にはまるで忍術のように逃げるときに自分のうろこを脱ぎ捨てる驚きの新種のヤモリが発見されています。動物たちが進化の過程で身につけたスゴ技の数々に、ただ圧倒されるばかりです。

2019.01.19 18:00
https://www.gizmodo.jp/2019/01/this-lizard-can-scuba-dive.html

アノールトカゲ
https://assets.media-platform.com/gizmodo/dist/images/2018/12/27/181227_ninjalizards_top-w1280.jpg
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Water anole underwater breathing
https://youtu.be/gDwqWAv1RO4


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1: 僕らなら ★ 2019/01/16(水) 22:42:11.90 ID:xyzUI2pf9
もふもふでかわいらしくペットとしても人気のウサギ。一般に草食と考えられているウサギの仲間が、実は肉を食べ、ときには共食いまですることを知っていただろうか? ウサギが「肉食系」でもある証拠がカナダで撮影された。

カナダのユーコン準州に生息するノウサギ属の一種、カンジキウサギは、長く寒い冬の間、栄養を補給するために動物の肉を食べていた。

夏の間は植物を食べるノウサギたちだが、地面が雪で覆われ、気温がマイナス30度以下まで冷え込む冬になると、エサが見つからず、お腹をすかせてほかのウサギや鳥の死骸を食べるようになるのだという。

そればかりか、最大の天敵であるカナダオオヤマネコの死骸にまで食指を伸ばすことがある。カナダ、エドモントンにあるアルバータ大学の生態学博士候補生マイケル・ピアーズ氏が、学術誌「Bio One Complete」に発表した。

「まず衝撃を受けました」。ピアーズ氏は、ノウサギの行動を、厳しい冬の間にたんぱく質の摂取量を増やす必要があるためではないかと考えている。「まさか、死骸をあさるとまでは考えていませんでした」

ピアーズ氏が死肉を食べるカンジキウサギを撮影できたのは偶然も味方してのことだった。米アラスカ州との国境にまたがるセントエライアス山付近で、ノウサギの死骸のそばに遠隔操作カメラを設置し、やって来る野生動物を観察した。撮影は2年半に及び、観察した死骸の数は161体。そのうち20体がノウサギに食べられていたのだ。

動画から言えることは、動物は単純に肉食か草食かは分類できないということだ。そして、カンジキウサギは普段からよく肉を食べることもわかった。

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/011600036/ph_thumb.jpg 

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