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Category: 昆虫

1: しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★ 2019/12/06(金) 17:37:38.26 ID:WcT3rFvE9
 首都大学東京と岡山大学、カリフォルニア大学リバーサイド校、東京大学らの研究チームが、甲虫「オオツノコクヌストモドキ」の“武器”である大アゴのサイズ制御を行うホルモンを発見した。

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 一般に、動物や昆虫の武器や装飾は体サイズに応じて変化する。大型の個体では大きくなる一方、普段は邪魔かつ維持エネルギーもかさむことから、成長期に栄養条件が悪かった小型の個体では小さくなる。これに対して、生存・繁殖に必須の器官は、体サイズに関わらずほぼ一定のサイズが確保される。

 体の一部だけが高い栄養応答性を持つメカニズムの一つとして注目されているのが、栄養条件に応じて血糖値や代謝、細胞の成長や分裂を制御するインスリンやインスリン様成長因子に代表されるペプチドホルモン(インスリン様ペプチド、Insulin-like peptide、ILP)だ。

 最近のゲノム研究から、昆虫は種に応じて多様なILPを持つことがわかっており、各ペプチドが“役割分担”をしている可能性が指摘されている。その機能はほとんどわかっていないが、本研究者らは、特定のILPが昆虫の武器サイズを制御しているとみて、大アゴを武器として闘う甲虫「オオツノコクヌストモドキ」のゲノム解析を行った。

 結果、オオツノコクヌストモドキが5種類のILPを持つことが見出され(ILP1-5)、そのうちの1つであるILP2は、幼虫の栄養条件に応じて生産されていることがわかった。さらに、ILP2遺伝子の発現を抑制すると、大アゴは通常の半分以下のサイズになり、栄養条件に応じた大アゴの成長が消失した。このことから、ILP2が体内の栄養条件と武器発達をつなぐメッセンジャーとして働くと考えられた。

 本成果は、ILPが武器の発達に特化した事例の初めての発見であり、ILPが昆虫の形態的多様性をもたらしている可能性を示唆している。

論文情報:【PLOS Biology】A specific type of insulin-like peptide regulates the conditional growth of a beetle weapon
https://journals.plos.org/plosbiology/article?id=10.1371/journal.pbio.3000541

https://univ-journal.jp/29273/



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1: 孤高の旅人 ★ 2019/11/28(木) 15:02:37.97 ID:L5Vav/7Y9
ヒアリ阻止、妙案アリません 東京港で繁殖 政府、水際対策本腰

https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201911/CK2019112802000261.html

 強毒を持つ南米原産の特定外来生物ヒアリの集団が東京港で見つかり、国内で定着することが危ぶまれている。ヒアリは繁殖力が強く、定着すれば人だけでなく農作物などにも大きな被害が出る可能性がある。政府も水際対策に本腰を入れ始めたが、相手は体長数ミリの「見えない脅威」。海外からの貨物に紛れ侵入するケースは後を絶たず、定着阻止の妙案は見いだせていないのが実情だ。

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 「防除の強化など対策の徹底が必要だ」。十一月二十四日、北九州市で開かれた日中韓三カ国の環境相会合。小泉進次郎環境相は会談後、中国にヒアリの流出防止を求めたことを明らかにした。中国も協力を約束したという。

 国内では二〇一七年に兵庫県で初確認されて以降、現在まで十五都道府県で四十六件の侵入が確認されている。このうち侵入経路が判明したのは二十九件で、中国発や中国を経由した貨物が二十六件を占めた。

 定着への危機感が高まったのは今年十月。東京港青海ふ頭のコンテナヤードで見つかった巣から、大量の女王アリが出てきたのがきっかけだ。巣は舗装の接ぎ目にあり、八百匹以上の働きアリに加え、幼虫や卵、羽の生えた繁殖可能な女王アリ五十六匹が含まれていた。

 ヒアリの巣は複数の女王アリがいるのが特徴で、女王は春から秋にかけて各地へ飛散し、移動先で新たな巣を作る。青海ふ頭でも、繁殖のため一部が別の場所に拡散した可能性が高い。

 既に定着した米国や中国では、貨物に紛れて列車やトラックで内陸部に運ばれるなどして分布が急拡大した。米国では電気機器の内部に巣を作り故障させたり、家畜が襲われたりする被害が報告され、経済的損失は年間七千億円に上るという。

 ただ、環境省は数世代にわたり繁殖が続くことを「定着」と定義し、日本では「まだ定着を食い止められる」(担当者)との認識だ。

 青海ふ頭は観光地として人気のお台場や来年の東京五輪・パラリンピック会場に近く、同省などはふ頭周辺二キロにある公園や学校を中心に巣の見落としがないか緊急調査を実施。ヒアリが定着している国と定期航路がある全国六十五港湾でも水際対策の強化に乗り出した。

 海外の定着した地域ではヒアリ探知犬の育成も進むが、根絶にはほど遠い状況という。体長二・五~八ミリの小型アリの侵入や拡散を食い止めるには、現段階では地道に探し出して駆除を徹底するしか手だてはない。

 ヒアリの生態に詳しい昆虫学者の寺山守さんは、巣の状況から考えて、青海ふ頭に侵入後一年以上見過ごされてきたのではないかとみる。「侵入は続いており、次にどこで出現してもおかしくない。市民レベルで監視して早期発見、駆除に結びつけることが定着阻止の鍵になる」と話した。

<ヒアリ> 南米原産で赤茶色の小型アリ。体長2.5~8ミリ。攻撃性が強く、毒針で刺されると腫れや激痛が生じ、強いアレルギー反応で死ぬこともある。公園や農耕地にドーム状の巣(アリ塚)を作り、集団で活動する。国際自然保護連合(IUCN)が選ぶ「世界の侵略的外来種ワースト100」や環境省の特定外来生物に指定されている。農作物被害や在来のアリを駆逐する生態系への影響も懸念される。


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1: ニライカナイφ ★ 2019/11/25(月) 18:56:31.53 ID:ExRp0RwS9
◆ ハチ殺さずにおとなしく スプレー開発、高知大教授

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スズメバチに刺される被害を減らそうと高知大教授らのベンチャー企業「KINP」(高知県南国市)が、ハチの活動を一時的に抑える忌避剤スプレー「スズメバチサラバ」を開発した。
スズメバチは農業に害を及ぼす虫をかみ殺す。同社社長で高知大農林海洋科学部の金哲史教授(化学生態学)は「益虫であるハチを殺さずに、おとなしくさせられる」と説明、救急に携わる消防局、学校が購入するなど好評だ。

金さんはスズメバチが嫌うクヌギの樹液に「2-フェニルエタノール」という物質が含まれることを発見。
類似物の「ベンジルアルコール」をスズメバチにスプレーで噴射すると地面に落下し、5~20分ほど飛ばなくなったほか、スズメバチの触覚を介して効くとみられることも確かめた。

約6年かけて2018年4月に商品化。
多くの殺虫剤が効きにくいオオスズメバチにも効力が望める。
使用に当たっては、人の目に入らないように注意が必要という。

写真:ハチの活動を一時的に抑える忌避剤スプレーを開発した高知大の金哲史教授=高知県南国市
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https://www.sankei.com/photo/daily/news/191123/dly1911230011-n1.html



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1: ニライカナイφ ★ 2019/11/24(日) 22:57:23.60 ID:punguIq79
火星に昆虫らしき生命の痕跡が存在する。
米国オハイオ大学の研究者ウィリアム・ロモザー教授が火星表面の映像資料の分析からこうした結論を導き出した。
「サイエンス・アラート」誌が報じた。

ロモザー教授によれば、火星の動物相は多様で、地球に非常に似ているという。
また、同教授によれば、火星の「昆虫」は足と羽をもち、移動と飛行が可能だという。

こうした根拠として、ロモザー教授は、アメリカ航空宇宙局(NASA)の火星探査車による火星表面の拡大写真を示している。
同教授は、まるで昆虫と爬虫類のような構造と形をした対象物を写真で示した。

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ロモザー教授は、この発見は今後時間と共にさまざまに解釈されるおそれがあるが、しかし、自分の証拠は説得力があると考えている。
しかし、「サイエンス・アラート」誌は、ロモザー教授は、画像の中で偶然的な細かな影の中に見覚えある画像を目にした時に人々が陥るありふれた錯覚に惑わされていると強調する。

■ 火星虫

数十年におよぶ研究においても、現在の科学では火星上の生命の痕跡を公式に発見できていない。
とはいえ、さまざまな兆候は、火星に生命が存在した可能性や現在も存在しているということを示している。

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https://jp.sputniknews.com/science/201911236861187/


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1: ばーど ★ 2019/11/21(木) 23:03:27.71 ID:f3gu4Vsd9
 環境省は21日、特定外来生物ツマアカスズメバチの巣が山口県防府市で見つかったと発表した。九州では侵入が確認されていたが、本州で見つかったのは初。既に駆除して焼却処理した。中国や東南アジアが原産のスズメバチで、国内では長崎県対馬市に定着している。

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 同省によると、18日に防府市の道路沿いで見つかったスズメバチの巣を業者が駆除。鑑定の結果、ツマアカスズメバチの成虫が確認された。

2019/11/21 20:11 (JST)
https://this.kiji.is/570200958718280801


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