動物愛好net

動物に関する情報、ニュース等を中心とした2ちゃんねるまとめブログになります。

Category: 両生類

1: しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★ 2020/04/02(木) 14:31:34.07 ID:CAP_USER

 西海望 理学研究科博士課程学生(現・基礎生物学研究所・日本学術振興会特別研究員)、森哲 同准教授は、カエルとヘビが対峙したまま動きを止める現象が、双方の適応的な意思決定によって成り立つことを明らかにしました。

IMG_8586

 捕食者と被食者が対峙したとき、先手を取った側が有利であると一般的に考えられてきました。しかし、トノサマガエルとシマヘビにおいては、先手で動き始めると相手の対抗手段に対して脆弱になってしまうことが明らかになりました。そして、双方ともに後手に回ろうとした結果、我慢比べのような膠着状態が生じうることが示されました。また、この先手が不利となる状況の成立は両者間の距離に依存しており、トノサマガエルとシマヘビは、距離に応じて先手を取るかどうかを適切に選択していることが明らかになりました。

 本研究成果は、捕食者と被食者の戦略に新たな視点を提起するものです。また、恐怖で動けないことの喩えとして用いられる「ヘビににらまれたカエル」という言葉に対して、生物学的により確からしい解釈を与えるものです。

 本研究成果は、2020年3月10日に、国際学術誌「Canadian Journal of Zoology」のオンライン版に掲載されました。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2019/200310_1.html


【関連記事】
カエルの生きた細胞だけを使った「生体ロボット」の作成に初成功 バーモント大
IMG_8587


続きを読む

1: しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★ 2020/03/26(木) 14:14:14.20 ID:CAP_USER

→『ホビットの冒険』に登場する巨竜スマウグにちなんだ「スマウグトカゲ」の新種が発見される
→スマウグトカゲの生息域は、南アフリカの高山地帯のみで、数も少ないため、保護の必要性がある

IMG_8469

現生する「オオヨロイトカゲ(学名:スマウグ・ギガンテウス)」の名前は、トールキンのファンタジー小説『ホビットの冒険』に登場する、黄金を守る巨竜・スマウグに由来します。

実際、頭部や体表を覆う骨ばったトゲは、さながらスマウグがまとう鎧のようです。

スマウグ属のトカゲは、これまでにわずか8種類しか確認されておらず、生息域も南アフリカの高山地帯に限られています。

しかし今回、南アフリカ博物館のマイケル・ベイツ氏とフロリダ自然史博物館のエドワード・スタンリー氏により、記念すべき9種目のスマウグトカゲが発見されました。

研究の詳細は、3月25日付けで「PeerJ」に掲載されています。

A taxonomic revision of the south-eastern dragon lizards of the Smaug warreni (Boulenger) species complex in southern Africa, with the description of a new species (Squamata: Cordylidae)
https://peerj.com/articles/8526/

続きはソースで



【関連記事】
地中に生息、4本脚が退化 ボルネオ島で新種トカゲ発見
IMG_8470


続きを読む

1: きつねうどん ★ 2020/02/21(金) 06:25:19.81 ID:CAP_USER

ドラゴンの幼体であるとする民間伝承から「ベビードラゴン」との呼び名もある体長20~30cmの白いトカゲ「 ホライモリ」は、鋭い聴覚や嗅覚と、退化した目を持ち、最長で100年生きるとされるクロアチアの天然記念物です。そんなホライモリを長い歳月をかけて研究した結果から、7年以上にわたり全く動かないという驚きの生態が明らかになりました。

5005

ホライモリとは、白いヘビのような外観をした両生類で、ヨーロッパに生息する唯一の脊椎動物の 洞穴生物です。暗い洞窟に適応しているため色素がほとんどなく、目も皮膚に覆われています。その代わり視覚以外の感覚は鋭敏で、他の両生類より優れた嗅覚で水中の有機物を感知できるほか、水中の音の方向を正確に特定できる聴覚や、微弱な地磁気を感知できる「電気受容器」という器官も持っています。

IMG_7867

そんなホライモリの極端な生活史に光を当てたのは、ハンガリーにあるエトヴェシュ・ロラーンド大学の動物行動学者Gergely Balázs氏らの研究グループです。研究グループは、2010年から2018年にかけてボスニア・ヘルツェゴビナの トレビニェにある洞窟に住むホライモリの成体19匹の行動を調査。各個体にタグをつけて定期的に観察する「 標識再捕獲法」という調査手法を用いて、各ホライモリたちがどれだけ動いたかを測定しました。

合計37回の観察の結果、合計で20m以上移動した個体は3匹のみで、ほとんどは10mも移動しなかったとのこと。さらに、最も動かなかった個体は2569日間にわたり同じ場所で観察されたとのことです。Balázs氏はホライモリについて「彼らは何もせず、ただそこにたたずんでいます」と話しました。

5005

ホライモリがこれほど動かないのは、洞窟という特殊な環境と、飢餓に強いという性質のため。捕食者がいないので逃げたり隠れたりする必要がなく、最大で10年の間何も食べずに生きることができるため、活発に動く必要に迫られるのは交尾の時ぐらいだとのこと。その交尾も、平均して12.5年間に1回ほどなので、7年も動かないことが起こりうるというわけです。

イギリスの動物学者 デイビッド・アッテンボロー氏は、 The Guardianの取材に対し「ホライモリは、その長寿の秘密でもある非常にスローペースな生活を送っています。私たちも、その生き方に学ぶところがあるでしょう」と話しました。

https://gigazine.net/news/20200220-olm-cave-salamander/


【関連記事】
洞穴生物について語ろう
5005


続きを読む

1: SQNY ★ 2020/02/16(日) 02:24:11.71 ID:CAP_USER
動画:https://videos.dailymail.co.uk/video/mol/2020/02/15/7614085975469177379/1024x576_MP4_7614085975469177379.mp4

・Couple find a live frog INSIDE a whole pepper they bought at their local grocery store - leaving experts mystified as to how

2月9日、ケベック州のカナダ人カップルのニコール・ガニョン氏とジェラール・ブラックバーン氏が、地元の食料品店で$1.99のピーマンを購入した。

ガニョン氏が夕食のために調理しようとそのピーマンに包丁を入れた時、中から緑色のカエルが出てきたため、このカップルは驚いた。

5005

小さなカエルは、包丁で刻まれる事は免れたが、カップルは目に見える穴も開いていないピーマンの中に、どうやってこのカエルが入りこんだのか理解不能だった。
彼らはカエルとピーマンを別々の容器に入れ、この件を地元の食料品店とケベック州の農水省(MAPAQ)に報告した。

ガノン氏は、「ピーマンは閉じていましたし、カエルがいるかどうかはわかりませんよ。カエルがどうやってピーマン内部に行き着いたか検討がつきません。」とラジオカナダに語った。

このピーマンは、ホンジュラスからカナダに輸入された物と思われ、この件は、原因の調査のためにカナダ食品検査庁にも報告された。

残念な事にMAPAQの当局者は、原因の調査、分析のためと食料安全保障のためにこのカエルを安楽死させた。


オタマジャクシのままピーマンをかじりつつ中に入り込んだ説など、様々な憶測が語られた。


ピーマンは、雨が降ると割れる事があり、カップルがピーマンの割れに気付かなかった、または割れ目の穴からカエルが中に入り込み、そのままピーマンが成長を続けて割れ目が閉じたのではないかという説が有力なようだ。

※全文はリンク先へ

・Couper un poivron et trouver une grenouille vivante
https://ici.radio-canada.ca/nouvelle/1514942/piment-poivron-grenouille-saguenay

07:03 GMT, 15 February 2020 Daily Mail
https://www.dailymail.co.uk/news/article-8006437/Toad-ally-unexplained-Couple-tiny-frog-INSIDE-pepper.html?ito=social-twitter_dailymailus


【関連記事】
クリスマスツリーの中にフクロウ、購入時から潜伏か 米ジョージア州
IMG_7834


続きを読む

1: しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★ 2020/01/15(水) 11:55:20.98 ID:rFddYivf9
→100%生きている細胞で生体ロボット「ゼノボット」が開発された
→細胞は全てカエルの受精卵から採取された
→ゼノボットは人間のプログラムした以外の行動が行えず、プログラムを死ぬまで忠実に実行する

IMG_7248

用途別にプログラムと再設計が可能な生体ロボットは、これまでSFの専売特許でしたが、ついに現実世界でも実現しました。

100%生きている細胞からできており、プログラム通りに自律運動が可能な生きてるロボット「ゼノボット」の開発に成功したのです。

ゼノボットは細胞で構成されているために生き物 とも言えますが、機械のように人間が決めたプログラム以外の行動が一切行えません。

全ての細胞は死に絶えるまで、なんの疑問も感じずに人間のプログラムどおりの動作を反復します。

この生物機械はバーモント大学で進化ロボティクスの研究をしているジョッシュ・ボンガード氏と、タフツ大学の生物学者マイケル・レビン氏らの研究グループが、1月13日、学術雑誌「PANS」にて発表しました。

A scalable pipeline for designing reconfigurable organisms
https://www.pnas.org/content/early/2020/01/07/1910837117

5005

■ゼノボットは生き物なのか? ロボットなのか?

ロボット工学者のジョシュア・ボンガード氏はゼノボットについて

「これらは、従来のロボットでも既知の動物種でもありません。これは人工の新しい区分です。つまり、プログラム可能な生命です」と述べています。

ゼノボットの細胞の遺伝子は疑いもなくカエルのものです。

名前の「ゼノ」の部分も、アフリカツメガエルの学名である「Xenopus(ゼノーパス)」からとられています。

ゼノボットの個々の細胞は生命活動を行っており、酸素を利用した呼吸をし、細胞内に蓄えた栄養を代謝し、最後は飢えて死にます。

ですが、ゼノボットの形は人工的に組み上げられており、カエルの面影は全くありません。

その行動も生身のカエルと違って、ゼノボットは人間が設定したプログラムに逆らうことはできません。

唯一の存在理由は機械と同じく、人間の指示通り働くことなのです。
IMG_7245

■ゼノボットの設計

ゼノボットを作るにあたり、研究者たちはまず、単純な直線移動が可能な、基本モデルを「進化的アルゴリズム」を用いて設計しました。

進化的アルゴリズムによる設計とは一種のシミュレーションです。

仮想空間においてランダムな細胞の配置がなされた塊を作り出し、その中で偶然運動能力を持った細胞塊をベースに(他は消去される)次世代を形成させます。

その次世代のなかから、さらに優秀な運動能力を持つものを選別します。

この過程を繰り返すことで、擬似的な適者生存のルールをプログラムに当てはめる方法です。

5005

また研究者たちは初期設定に仕様される細胞の塊を均一な細胞ではなく、皮膚と筋肉を混ぜた形に設定しました。

外郭を作る皮膚と駆動体である筋肉は、生体ロボットを作るには最低限、必要な細胞だと判断されたからです。

コンピューター内部の仮想空間で100世代が過ぎた頃には、4本脚の動物から頭と尻尾と前脚を取り除いたような、胸と後ろ足だけを持つ2本脚の奇妙なデザインの細胞塊が、最適解として選抜されました。 


【関連記事】
両生類にも空間学習能力、毒ガエルで初めて確認 マダラヤドクガエルは「頭の中に地図を構築」、最新研究
http://doubutsunet.com/archives/18621503.html
IMG_7249


続きを読む

↑このページのトップヘ