動物愛好net

動物に関する情報、ニュース等を中心とした2ちゃんねるまとめブログになります。

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1: 2020/07/02(木) 19:40:11.99 _USER
アフリカ南部のボツワナ共和国で350頭以上のゾウが不審な死を遂げるという事件が発生しています。その原因として真っ先に挙げられる密猟や炭疽(たんそ)菌の可能性は否定されているとのことです。

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Botswana probes mysterious death of 12 elephants
https://phys.org/news/2020-05-botswana-probes-mysterious-death-elephants.html

Hundreds of elephants dead in mysterious mass die-off | Environment | The Guardian
https://www.theguardian.com/environment/2020/jul/01/more-than-350-elephants-dead-in-mysterious-mass-die-off-botswana-aoe

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2020年5月上旬、ボツワナ北部に位置するカラハリ砂漠のオカバンゴ・デルタでゾウ12頭の死骸が見つかりました。ボツワナ観光省が調査に乗り出しましたが、記事作成時点で死因は不明とのこと。全ての死骸は無傷で象牙が残されていたことから、「密猟」の可能性は否定されました。

ゾウの不審死はその後も続発し、5月末の段階では169頭、6月中旬には350頭に達しました。匿名の情報提供者によると、ゾウの死骸の70%は水飲み場近辺で発見されたとのこと。

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この大量死はオカバンゴ・デルタ内だけで確認されている現象です。全ての年齢およびメス・オス両方のゾウの死骸が確認されており、ゾウの神経障害の兆候を示す「円を描いて歩き回る」行動の目撃例が報告されていることから、専門家は「前例のない自然現象」の可能性もあり得ると回答しています。所見によると、一部の死骸には急死した兆候が見られていますが、その他の死骸には周囲をうろついてから死んだ後が残されており、時間を掛けて死に至ったと見られています。専門家は死に至るまでの過程が一致しないとして、詳しい検査が必要だと主張しています。

しかし、2020年5月末に確認されたこの大量死は、7月に至ってもサンプル検査が行われていません。その原因について、ボツワナの国立公園・野生生物局のシリル・タオロ局長代理は「新型コロナウイルス感染症による輸送制限が原因で、検査機関にサンプルを送るのが難しい状況です」だと回答。「7月中旬までに検査結果が出れば」と述べました。

自然環境や文化財を観光の対象にするエコツーリズムは、ボツワナのGDPの10~12%を締めており、ダイヤモンドに次いで国内2位の規模の産業です。今回の不審死が発生したオカバンゴ・デルタにはボツワナ全体の10%である約1万5000頭のゾウが生息しており、不審死が続けばボツワナの観光産業が打撃を受ける可能性も指摘されています。

https://gigazine.net/news/20200702-hundreds-elephants-mysterious-dead-botswana/
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【タイ】ゾウ6頭が滝に落ちて死ぬ、仲間を助けようとして立ち往生の2頭を救出
http://doubutsunet.com/archives/19632726.html
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1: 2020/05/28(木) 11:21:22.01
日本の山道では鹿や狸など野生動物の飛び出しに注意をはらうよう標識が立てられているが、このほどアメリカで亀が飛んできて走行車のフロントガラスに突き刺さるという事故が起きた。なぜ亀が宙を飛んで来たのか、多くの人が首を傾げているようだ。『New York Post』『WSAV-TV』などが伝えている。

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米ジョージア州サバンナ在住のラトーニャ・ラークさん(Latonya Lark)が、Facebookに事故の写真を投稿して人々を驚かせた。車のフロントガラスに突き刺さったままの亀が捉えられており、体長約30センチ近くあるその亀は、車めがけて飛んで来たそうだ。

事故が起きたのは今月12日正午過ぎのことで、ラトーニャさんと兄弟のケヴィン・グラントさん(Kevin Grant)は地元付近のハリー・S・トルーマン・パークウェイを車で走行中だった。運転していたラトーニャさんの目に塊のようなものが飛んで来るのが見えたためすぐに減速し、ケヴィンさんに「レンガが飛んで来る!」と叫んだという。

その叫びとほぼ同時に、フロントガラスに大きな衝撃があった。ラトーニャさんは車を安全な場所へと停車させてフロントガラスを確認したところ、激突したのはレンガではなく亀だったことが判明した。この亀はケヴィンさんが座っていた助手席前のフロントガラスに身体半分が突き刺さった状態だった。

一歩間違えれば亀はケヴィンさんの頭を直撃するところだった。そのことをケヴィンさんは「ガラスが割れた時、とっさに頭にあったのは自分の身を守ることだけでした。でもその瞬間は、顔を背けて手でかばうくらいしかできませんでしたけどね」と地元メディアに明かしている。

2人はその後、警察に通報してチャタム郡警察が対応することとなった。警察官は「フロントガラスがもう少し薄くて、亀が飛んでくる瞬間に減速していなかったら、悲惨な状態になっていた」と非常に危険な状態にあったことを伝えたそうだ。車はフロントガラスの破損がひどかったこともあり、牽引して移動しなければならなかったという。

飛んできた亀はまだ息があったため警察官に毛布で包まれて、怪我の治療のため地元の救急動物医療センター「サバンナ・アニマル・ケア」へと連れて行かれた。

ラトーニャさんは今回、車を破損させた亀について次のように語っている。

「亀を訴えることはできないし、弁護士だって頼めないわけだから結局、車の修理代は自腹ってことになってしまったの。もう身震いしちゃうわ。」

そして車の修理を済ませたラトーニャさんは今月21日、Facebookに今回の事故のことを綴った。しかし多くの人が亀がどこから来たのか頭を悩ませたようで、「一体どうして?」「なんてクレイジーな」といった声が見受けられた。ラトーニャさん自身は今回の出来事について、前方を走行していた車が路上にいた亀をはね飛ばし、それがフロントガラスに飛んで来たのではないかと憶測している。

https://article.yahoo.co.jp/detail/01fe9df3290060a87938caf6cf47850934664d5f
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1: 2020/05/22(金) 21:22:06.47 _USER

この黄色く輝く不思議な生き物の正体は、オーストラリアのメルボルンで保護された「オポッサム」の子供です。

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オポッサムはそのネズミのような外見から「フクロネズミ」とも呼ばれています。通常は灰色や褐色ですが、今回保護されたオポッサムは真っ黄色。

海外では、「黄色いネズミ=ピカチュウにそっくり!」と話題になっているようです。

しかし、オポッサムは夜行性の生き物。

なぜ暗闇で目立つ、明るい色になってしまったのでしょうか?

明るい黄色は突然変異の結果

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オポッサムはオーストラリアやニュージーランドに棲息する小型の有袋類で、通常は樹上生活を行いながら暮らしています。

主な食べ物はユーカリの葉ですが、虫や小型の脊椎動物など動物性タンパク質も食べることがあります。

そのため通常は森に溶け込むために地味な色をしているのですが、今回保護されたオポッサムの子供は突然変異のせいで色素(メラニン)が薄くなり、黄色くなってしまったとのこと。

ですが、変異が起きた個体は、このオポッサムだけではありませんでした。

変異は集団に広がっていた

2018年に最初に保護されて以降、たびたび黄金のオポッサムの存在が確認されてきました。

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上の写真では黄色いオポッサムの親子が写っており、黄色の毛皮が遺伝によって継承されていることを示しています。

保護団体によると、黄金のオポッサムの発見報告はメルボルン周辺で多いとのこと。

本来生存に不利であるはずの明るい外見を持つポッサムが、なぜ存在していられるのかは、まだ謎に包まれています。

ゲットしてはいけないピカチュウ

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リアルピカチュウ発見の報告は、現在SNSなどを通して急速に拡散しています。

その結果、フェイスブックやツイッターには、黄金のオポッサムを誇らしげに掲げる人間たちの姿が現れはじめました。

残念ながら、多くは保護団体のものではなく、個人による無許可な捕獲の結果です。

いくらピカチュウに似ていても、彼らは本物の野生動物であり、ゲームのように勝手にゲットしていい存在ではありません。

人間の勝手な思い入れで、新たに誕生しようとしている種が根絶やしにならないことを願うばかりです。

https://nazology.net/archives/60498
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1: 2020/05/01(金) 19:16:46.42
https://www.daily.co.jp/society/science/2020/05/01/0013312274.shtml

国内での報告例が少なく、環境省のレッドリストで情報不足とされている「クロオオアブラコウモリ」が札幌市内で繁殖しているのが1日までに確認された。同市在住の動物写真家中島宏章さん(44)が発見した。繁殖が確認されたのは日本で初めて。

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 クロオオアブラコウモリは翼を広げると大きいものでは約25センチで、東アジアやロシア極東部に生息。単独や数匹で行動する習性があり、発見することが困難で、これまで日本での報告例は15匹にとどまる。

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 中島さんは会員制交流サイト(SNS)で同市の学校付近にコウモリがいるとの情報提供を受け、2017年7月から学校周辺で観察を開始した。
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1: 2020/04/25(土) 20:30:27.16
「見たこともない貝に入ったタコが釣れました。どういう事?」

ある釣り人が、こんな一文とともにツイッターで紹介した生き物の写真が話題になっている。

早速、その姿をご覧いただこう。

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これはツイッターユーザーのkenさん(@astroken)が2020年4月11日に投稿した写真だ。

確かに「どういう事?」としか言えない状況となっている。

いったい、この生き物は何なのか...。Jタウンネットはその正体を探るべく、専門家に話を聞いた。

■生き物の正体は...

Jタウンネットは13日、kenさんに釣り上げたときの状況などを聞いた。 kenさんがこの不思議な生き物を釣り上げたのは、佐賀県唐津市にある神集(かしわ)島。11日、10時頃のことだったという。

エギング(釣り法の一種)をしていたところ、この生き物が「イカのようにす~と寄り抱き付きました」。最初はコウイカだと思ったそうだが、竿を上げてみてびっくり。貝に入りこんだタコのような生き物が釣れたというのだ。

その後、この生き物をどうしたのか聞くと、

「全く知識が無かったので、殻は海へ捨ててしまいました」

とのこと。

これは何という生き物なのか。

Jタウンネットは17日、岸壁付近の生物に詳しい「岸壁幼魚採集家」の鈴木香里武(カリブ)(@KaribuSuzuki)さんに取材した。

話題になったツイートの写真を見せてみると、

「(この生き物は)アオイガイです。子育てのためにメスだけが貝殻を作るという変わった生態の生き物です」

との回答が。つまり、kenさんが釣り上げたのは貝殻にうっかり入ってしまったタコではなく、そうした形をした生き物だったのだ。

さらに鈴木さんは、「生きているときはこのように泳ぎます」として、過去に採集した際に撮影した映像を紹介してくれた。 
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釣り上げた写真を見ても不思議だと思ったが、泳いでいる姿を見ると――より不思議な生き物である。

https://j-town.net/nagasaki/column/gotochicolumn/304203.html
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