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Category: 新種

1: しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★ 2020/01/27(月) 08:33:05.82 ID:YUeT4d3K9
■動画
Newly Discovered Species of ‘Walking Shark’ Takes a Stroll on the Seabed
https://youtu.be/K4J-IyDy_c0



(CNN) 浅い海の底に張り付き、胸ビレで歩くような動作をするサメの仲間について、進化の過程を分析した論文がこのほど学術誌に掲載された。研究を進める中で、同じ特徴を持つサメ4種が新たに見つかったという。

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研究者らは、従来から存在の知られていた「歩くサメ」数種のDNAを数年かけて調査した。その結果、このサメが地球上に現れた最も新しい種類のサメである可能性が浮上した。

軍服の勲章を思わせる斑点が付いていることから「エポーレット(肩章)シャーク」とも呼ばれるこのサメ。DNAを調べたところ、進化の過程で他のサメと枝分かれしたのは約900万年前だということが分かった。最も若い種は、地球上に出現してから200万年に満たないとみられる。一方サメ全体の起源はこれよりはるかに古く、4億年前には各地の海洋で繁栄を遂げていた。参考までに、最も古い恐竜の化石の年代はおよそ2億4000万年前だ。

エポーレットシャークの存在は、サメという種が約3億9900万年もの年月を経てもなお進化し続けたことを示唆する。生物として備わった進化的持久力や適応力には特筆すべきものがあると研究者らは指摘する。

胸ビレを使い、浅い海底の岩礁や海藻に沿って歩くような動作は、餌となる小さな魚を探すためのもの。海の水位と地形の変化に適応したことなどで、こうした行動が身についたとみられる。現時点で確認されている9種のほとんどは、インドネシア東部とその周辺の島々、ニューギニア、豪州の一部を生息地としている。

今回の論文の共著者でアジア太平洋地域の海洋生物保護に取り組むマーク・エルドマン氏は、自分たちの研究がきっかけとなってこれらのサメを保護する機運が高まってほしいと期待を寄せる。うち数種については、国際自然保護連合(IUCN)の「レッドリスト」に加えることも望んでいるという。

同氏によれば、「歩くサメ」の生息の確保は海の生態系を豊かにするほか、有力な観光資源として地元の共同体にも恩恵をもたらすという。

https://www.cnn.co.jp/fringe/35148431.html


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1: 首都圏の虎 ★ 2020/01/17(金) 21:46:09.50 ID:HDUHQu5X9

ワニの死体を深さ2000mの海に沈めて、死体が海底の生物に分解される様子を観察する実験により、新たな種の生物が発見されました。まだ名前のない新種の生物は、海底に沈んだ生物の死骸に生息するホネクイハナムシの仲間だと推測されています。

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Alligators in the abyss: The first experimental reptilian food fall in the deep ocean
https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0225345

Dead Alligators Dropped to the Bottom of the Sea Make for a Rare and Delicious Meal
https://gizmodo.com/dead-alligators-dropped-to-the-bottom-of-the-sea-make-f-1840927625

New bone-eating worm species found deep under Gulf of Mexico - CNN
https://edition.cnn.com/2020/01/15/asia/bone-eating-worm-alligator-intl-hnk-scli-scn/index.html

光が届かない深海では、植物が光合成を行うことができないため、海底に沈んだ生物の死骸が非常に重要な栄養源となります。特に、巨大なクジラの死骸にはさまざまな生き物が群がって生態系を形成するため、こうした生き物は鯨骨生物群集と呼ばれています。

ルイジアナ大学ラファイエット校の生物学者リバー・ディクソン氏らによると、海の生き物だけでなくアメリカの川に住むワニも、嵐やハリケーンなどで海に運ばれて死亡し、海底に沈んでいくことがあるとのこと。しかし、ワニはクジラと違って全身が硬質な体表で覆われているため、いかにたくましい海底の生物群でも容易に食べることはできないと予想されていました。

そこでディクソン氏らの研究グループは、ルイジアナ州野生生物・水産省の協力を得て体重18.5~29.7kgのアメリカアリゲーター3体の死体を入手。ロープで縛ってメキシコ湾の3カ所に沈め、遠隔操作型無人潜水機でその様子を観察する実験を行いました。

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3カ所のうち1つ目の投下地点では、ワニの死体を投下した翌日にはすでに9体のダイオウグソクムシが死体に群がっているのが確認されました。

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飼育下では5年以上にわたり餌を口にしなかった記録があるなど、小食で知られるダイオウグソクムシですが、先を争うようにしてワニの体に頭を突っ込んで死骸をむさぼっています。

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2つ目の投下地点は、投下から8日後に観察が行われましたが、なんと何も残されていませんでした。代わりに何かを引きずったような跡が残されていたほか、投下地点から約8.3メートル離れた場所に、ワニを縛っていたロープの破片や20.4kgの重りなどが散乱していたとのこと。ディクソン氏は「ロープを食いちぎることが可能な顎の大きさから察するに、死体を持ち去った犯人は巨大なニシオンデンザメかカグラザメではないかと考えられます」と指摘しました。

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そして、最後の投下地点は、投下から53日後に調査を行いました。この時には既に、ワニの軟組織はほとんど食べ尽くされており、ほぼ骨だけの状態になっていました。

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しかし、研究グループはワニの下顎の一部に、毛のようにみっしりと付着しているホネクイハナムシの一種を発見。ホネクイハナムシは、これまでクジラの骨から見つかっており、「ゾンビワーム」とも呼ばれています。研究グループがこの生物を採取してDNAを調べたところ、既知のどのホネクイハナムシともDNAが異なることから、新種だと判断されました。

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ディクソン氏は今回発見された新種の生物について、「メキシコ湾でホネクイハナムシの仲間が見つかったのはこれが初めてのこと。また、深海でワニの骨をむさぼり食う生き物が記録されたのもこれが初なので、注目に値します」と話しました。研究グループは、以前にも牛の骨を海底に沈める実験を行ったことがありますが、新種のホネクイハナムシを発見するには至っていませんでした。

研究グループは今後さらなる研究を実施し、今回見つかったホネクイハナムシの仲間が「は虫類の骨だけ食べる種なのか、脊椎動物の骨ならなんでも食べるのか」などを確認する予定だとのことです。

https://gigazine.net/news/20200117-bone-eating-worm-abyss/


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1: ガーディス ★ 2020/01/11(土) 20:53:12.46 ID:hrHh59wr9
 公益財団法人黒潮生物研究所は7日、沖縄本島北部で採集したクラゲから新種を発見し「デイゴハナガサクラゲ」と命名したと発表した。ハナガサクラゲ属としては114年ぶりの新種報告で、昨年12月31日付で学術雑誌「Zookeys」に掲載された。

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 デイゴハナガサクラゲは「世界で最も美しい」といわれるハナガサクラゲ科ハナガサクラゲ属の新種で、成体の傘の大きさは7、8センチほどになる。

 同研究所では2015年から18年にかけて名護市や本部町の沿岸でクラゲを採集し、形態観察やDNA分析によって、採集したクラゲのうち10個体が新種であることを特定した。さらに半年間の飼育で生活史(クラゲの一生)の解明にも成功した。

 同研究所は名前の由来について「春から夏にかけて咲くデイゴと出現時期が同じであることや、沖縄の人々に愛されるデイゴのように親しみを持ってもらえることを願った」と説明した。
https://ryukyushimpo.jp/photo/entry-1053694.html

https://youtube.com/watch?v=NeNbLzkrozI



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1: しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★ 2020/01/03(金) 23:21:54.90 ID:5I/L7apq9

    この30年間、物議を醸す分類をめぐり世界の古生物学者の意見は真っ二つに分かれてきた──小型のナノティラヌス(Nanotyrannus)と分類された恐竜は実在したのか、それともティラノサウルス・レックス(T・レックス、Tyrannosaurus rex)の幼体(子ども)だったのか。今月1日、米科学誌サイエンス・アドバンシズ(Science Advances)にその論争に答えを出す論文が掲載された。

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 1988年、米オハイオ州にあるクリーブランド自然史博物館(Cleveland Museum of Natural History)の古生物学者ロバート・バッカー(Robert Bakker)氏らは、1942年に発見され、同博物館に展示されていた小型恐竜の標本を分類し直してナノティラヌス(Nanotyrannus)と名付け、新種だと主張した。

 その後、2001年に別の研究チームがモンタナ州エカラカ(Ekalaka)付近で小型のティラノサウルスのほぼ完全な骨格を発見し、荷車などを引かせる馬より少し大きいこの恐竜をジェーン(Jane)と名付け、ティラノサウルスの幼体と分類。だが少数の専門家は、これはナノティラヌスの一種であり、ティラノサウルスの成体とは頭蓋骨などの骨の形態が異なると指摘していた。

 今回、オクラホマ州立大学(Oklahoma State University)のホリー・ウッドワード(Holly Woodward)氏が率いる研究チームは、ジェーンの脛(けい)骨と大腿(だいたい)骨の内部から抽出した標本と、ピティ(Petey)と名付けられた別の恐竜の不完全な骨格標本を顕微鏡で分析。古組織学として知られるこの手法で、2頭が成体ではなく幼体であることが確認され、その結果、ナノティラヌスという種が存在した可能性は極めて低いと結論付けている。

 研究チームは、骨の標本から非常に薄い切片を切り取り、高性能の顕微鏡で分析したところ、血管の太さから、2頭は死んだ時点でまだ急速な成長期にあったことが明らかになったとしている。2頭が成体だったとすれば、血管新生がこれほど顕著ではなかったはずだという。

 さらに、樹齢を特定するのと同じ方法で2体の骨の年輪(成長線)を数えることにも成功し、ジェーンは13歳、ピティは15歳だと判断している。

 成体であれば通常、体重は10トン弱にまでなるが、体重が1トンしかないジェーンは、急激な成長期を迎える前に死んだと考えられる。

 恐竜が生まれてから成体になるまでの20年間については分かっていることはまだ限られているが、今回の研究で新たな知見が得られた。(c)AFP

https://www.afpbb.com/articles/-/3261875


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1: しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★ 2019/12/14(土) 11:59:11.89 ID:CMYPB1QY9
沖縄科学技術大学院大学(OIST)は12日までに、沖縄海域に生息するダンゴイカ類の新種を特定したと発表した。OISTの設立準備組織だった沖縄科学技術研究基盤整備機構で2011年まで理事長を務め、今年4月に死去したシドニー・ブレンナー氏にちなみ「ブレナーミミイカ」と命名された。

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 オーストラリアの研究者との共同研究。琉球諸島海域で数種類のダンゴイカを採取したところ、腕に特徴的な吸盤パターンがあるダンゴイカを確認した。細胞分析の結果、新種であることが分かった。

 ダンゴイカは夜間の捕食のため発光バクテリアと共生しており、研究チームのオレグ・シマコフ博士は「宿主と共生細菌の相互作用を研究するモデル生物として利用できるかもしれない」と説明した。 


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