動物愛好net

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Category: 霊長類

1: 2020/06/26(金) 19:46:13.43
 光に反応する特殊な遺伝子を組み込んだニホンザルの脳に光を当て、サルの手を動かすことに世界で初めて成功したと、生理学研究所(愛知県岡崎市)や東北大などのチームが26日、英科学誌に発表した。光で体の動きを操作する研究はマウスやラットで進んでいるが、霊長類では目を動かす報告しかなかった。

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 生理研の南部篤教授(神経生理学)は「パーキンソン病患者の脳に電極を入れて電気で刺激する脳深部刺激療法(DBS)という治療があるが、電気の代わりに光を使う方法を開発できるかもしれない」と話している。電気より刺激範囲を狭くでき、体のしびれなど副作用を抑えられる可能性があるという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a79782cd58feaf3d190e3a85a71316cdf8b29d24
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サルの意思決定を超音波でコントロールする研究 超音波でアカゲザルの意思決定を部分的にコントロールできることが判明
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1: 2020/06/19(金) 17:18:59.05 _USER
→ヒトだけに存在する遺伝子をサル受精卵に組み込んだ結果、サル胎児の脳が肥大しヒト化した
→ARHGAP11B遺伝子は「知恵の実の遺伝子」である可能性がある
→人類の先祖もARHGAP11B遺伝子を得たことで、ヒトへの進化がはじまった

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■なぜヒトは巨大な脳を持っているのか?

研究者たちは、この脳進化における疑問に長年取り組んできました。

チンパンジーの遺伝子は人間と99%一致していることが知られていますが、ヒトの脳はチンパンジーよりも3倍大きく、構造にもかなりの違いがあります。

そのためドイツと日本の研究者は、ヒトとサルを分けた因子が互いに一致していない、残り1%の遺伝子の中にあるのではないかと考え、その中でも有力視されているARHGAP11B遺伝子をサルの受精卵に組み込みました。

まさしく知恵の実とも言える遺伝子を組み込んだ結果、サル胎児の大脳新皮質の厚さは2倍になり、人間と同じような脳のシワが生まれました。

なかでも、人間とサルの脳で最も違いが大きかった脳上層部の脳細胞数の増加が著しく、サルの脳は完全にヒト化を始めていたそうです。

しかし、このままでは倫理的な問題が生じると考えた研究者によって、出産予定日の50日前に中絶が行われ、ヒト化した脳をもったサル胎児はこの世に産まれてはこれませんでした。

科学の力によって発見された「知恵の実(ARHGAP11B遺伝子)」とはどんな遺伝子なのでしょうか?

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■最後の1%に含まれた「知恵の実の遺伝子」

近年の急速なバイオテクノロジーの進歩により、研究者は脳の発達に必要な数多くの遺伝子を発見してきました。

しかし、発見された遺伝子の多くはサルにもみられる遺伝子でした。

そのため研究者は、ヒトとサルを隔てている原因は特定の遺伝子にあるのではなく、遺伝子の働きかたの強弱の違いによるものだ、と考えるようになりました。

すなわち、サルからヒトへの進化は決定的な変異が原因ではなく、多くの遺伝子が少しずつ変化した結果であるとの見解です。

ですが、この説には唯一の例外、いや弱点がありました。

ARHGAP11Bと呼ばれる遺伝子だけは、どのサルにもなく、ヒトのみにあったのです。

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そこで日本とドイツの研究者は、この異端であるARHGAP11B遺伝子こそがサルとヒトを隔てる決定的な違いであると考え、この「知恵の実」とも言うべき遺伝子を、サルの受精卵に組み込み、どんな脳を持つサルが生まれてくるかを待ちました。

結果は……研究者たちの予想を超えたものになりました。

受精から100日が経過したサル胎児の脳は、通常の胎児に比べて大脳新皮質が2倍の厚さになり、脳細胞を生成する幹細胞の数も大幅に増加したのです。

さらに変化は単純な大きさや細胞数の増量に留まりませんでした。

この時期のサル胎児にはみられないシワ構造が現れはじめ、増加した細胞をヒトの脳のように効率的に折りたたんで収納しようとしはじめたのです。

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また脳のミクロな構造を調べた結果、上層部の細胞数が劇的に増加しており、脳の細かな部分もヒト化していることが判明。

受精から100日後「知恵の実の遺伝子」を組み込んだサル胎児は、最もヒトに近い生物になりはじめていました。

このとき研究者は「このまま子供を出産させるか、中絶させるか」の決断に迫られました。

研究者は、産まれてきたサルにどのような行動の変化が起こるかわからず、責任を持てないと考え、中絶せざるを得なかったようです。

続きはソースで

https://nazology.net/archives/62854
【関連記事】
ヒトの脳を持つサルをつかった研究はどこまで許されるのか?
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1: 2020/06/17(水) 08:43:14.35
愛されたゴリラのボス、密猟者に殺される
コロナ禍で密猟警戒の矢先、25歳のオスのゴリラが殺された

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/061600355/

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 名を知られたマウンテンゴリラが密猟者に殺害された。絶滅の一歩手前まで行った彼らを救おうとの長年の努力に水が差された形となった。

 ウガンダ当局は、2008年以来、同国西部のブウィンディ原生国立公園で17頭の群れを率いてきた25歳のシルバーバック(群れのボス)、ラフィキを殺した疑いで、4人の男を逮捕した。ウガンダ野生生物局が6月12日に発表した。

 検死報告によれば、観光客にも人気だったラフィキは、密猟者に腹部を槍で刺され内臓まで達した傷がもとで死亡した。前回マウンテンゴリラが人間の手で殺されたのは、2011年のことだ。

 ラフィキの群れは国立公園の境界の外でも採食しており、人間との「共存という観点からシンボルとなっていました」と、国際ゴリラ保全計画のディレクター、アンナ・ベーム=マソゼラ氏は言う。「ラフィキの死と、それを取り巻く状況は深刻です。彼は、公園の顔であるこの群れにおいて唯一のおとなのオスでした」

■絶滅危惧種の殺害
 ラフィキは6月1日に行方がわからなくなり、捜索隊が翌日、切断された彼の死体を発見していた。レンジャーたちが容疑者の一人を近隣の村まで追跡したところ、ブッシュミート(野生動物の食用肉)に加え、スネアと呼ばれる罠、槍、そして猟犬の首輪に付ける鈴を持った容疑者を発見したという。この容疑者は、他の3人とともに国立公園内でレイヨウの狩猟をしていたところ、ラフィキが攻撃してきたために正当防衛で殺したと話している。

※以下省略
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ゴリラもフェス開催か、人間に近似した「複雑な社会」を形成
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1: 2020/06/07(日) 21:15:48.46
サルで可能ってことは...。

サルを使った最新の研究によると、脳のある領域へ高周波音波の照射をすると、サルの行動に影響を及ぼすことが分かりました。
この研究結果は自由意志の概念を複雑にしそうですが、脳に関する新たな洞察が得られますし、中毒のような病気の新しい治療法を生むきっかけになるかもしれません。

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Science Advancesに発表されたこの研究は、パルス超音波でアカゲザルの意思決定を部分的にコントロールできるというものでした。
具体的には、スクリーンの左と右に表示されたターゲットのうちどちらを見るかの意思決定に影響を与えていたことが明らかになったのです。
この研究を共同執筆したユタ大学の神経科学者Jan Kubanek氏は、中毒など人間の特定の疾患を手術や医薬品なしに治療できるとして、
この非侵襲的手法を活用できると主張しています。
しかも、この処置は完全に非侵襲(傷口が残らない治療)なんだとか。

これまでに、超音波でマウスの脳のニューロンを深部も含めて刺激できるということが示されてきました。
マウスのニューロン活動を調整することで、彼らの体内のさまざまな筋肉の運動を誘発できたのです。
とはいえ、大きい動物においても高周波音波が神経調節作用を引き起こせるのかどうかに関しては他の研究はあまり決定的ではありませんでした。

■サルの視点が超音波に影響される
今回の研究は、マカク属のサル2匹における実験です。
この実験では、脳卒中による脳ダメージの影響を調べるときなど、人間の選択行動を研究するために科学者がよく使う実験が実施されました。
2匹のアカゲザルを暗い部屋に座らせ頭部を固定し、スクリーンの中央にあるターゲットを見るように教えます。
その直後、スクリーンには最初のターゲットの右あるいは左に2つ目のターゲットが、続いてその反対側に3つ目のターゲットが表示されました。
サルたちは通常、新しいターゲットが表示されるたびに目をやる傾向にあるのですが、これに抗うよう餌を褒美に訓練されていたのでした。

実験段階では、サルの前頭眼野(FEF、空間的注意と自発的な眼球運動を司る脳の領域)を刺激するために超音波トランスデューサーが用いられました。
論文によれば、この実験で使われた手順はすべて「実験動物の管理と使用に関する指針」を忠実に守り、「スタンフォード大学動物実験委員会に承認されていた」とのこと。

研究者らがサルの左の前頭眼野を刺激した際、サルたちは右のターゲットに目をやることが多く、逆の場合も同様でした。
この作用は偶然よりも可能性が高く、事前に訓練したにもかかわらず、サルたちが超音波に影響されてターゲットに目をやった確率は倍以上だったのです。
重要なのは、この超音波療法を運動皮質(運動を司る脳の領域)に照射しても何の影響も生まなかったという点で、 つまり身体的な反射を引き起こしていたのではなく、実際に知覚による選択に影響を与えていることを示唆しています。

「低出力超音波の短いパルスは被験者の選択行動に強力で、制御可能な、そして可逆的な影響を及ぼした」と著者は論文に記しています。

マサチューセッツ総合病院の神経科学者でハーバード大学医学大学院の准教授であるWim Vanduffel氏は同研究をこの分野における重要な前進だと評しています。
この研究に携わっていないVanduffel氏は米Gizmodoへのメールで
「この手法の非侵襲的な性質と脳深部構造物を標的として設定できるという事実は動物と人間における原因研究、そしておそらく将来的には
患者の治療においてとてつもなく大きな可能性を開く」と述べていました。
「どんな開発もそうであるように、迅速な発展の下で、この刺激的な研究ツールで患者が救われるまでには多大な研究努力と時間がかかるだろう」とのこと。

そのうえ、研究で観察された効果は「対象とされた特定の脳の領域において知られている特性と完全に一致する」と付け加えています。
同氏は、この研究結果が侵襲的な手法での実験と類似すると語っていました。

※続きはソースで
【関連記事】
ヒトの脳の発達に関わる遺伝子をサルに移植、中国で実験
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1: 2020/05/30(土) 13:47:39.86
 インド北部ウッタルプラデシュ州メーラトの公立病院で、サルの集団が新型コロナウイルス感染が疑われる患者の血液サンプルを奪う出来事があった。
 この出来事は28日に発生。病院関係者によると、新型コロナの治療施設でアシスタントが血液検体を運んでいたところ、サルの集団がアシスタントを襲撃し、サンプル3本の入った箱を盗んでいった。

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 病院の責任者は地元メディアの取材に、奪われたのは血液サンプルであって、一般的な新型コロナ検査で綿棒を使って採取する粘液ではないと説明。サンプルは新型コロナ陽性と判定された患者のものだが、通常の血液検査の一環で採取したと明らかにした。
 病院関係者によると、サルの集団はサンプルを抱えたまま木に登った後、箱を噛(か)んでから投げ捨てたという。

 責任者はCNNに対し、問題のサンプルに接触した人はいないと強調。現場はすでに消毒済みで、サルに奪われたサンプルは廃棄したとしている。
地元当局はサンプルの取り扱いに不備があったとみて、病院に対する調査を指示した。

以下ソース

CNN
https://www.cnn.co.jp/world/35154576.html
【関連記事】
【タイ】チンパンジーを使って新型コロナの消毒剤を散布させた動物園に非難の声
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