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Category: 絶滅

1: 一般国民 ★ 2019/08/09(金) 15:35:09.62 ID:CAP_USER
奇妙な深海生物スケーリーフットが絶滅危惧種に 熱水噴出孔に固有の生物では初の認定
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/072400429/

(画像)巻き貝の仲間スケーリーフットを下から見たところ。(提供:JAMSTEC)
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 体が金属のウロコで覆われたような、奇妙な深海生物スケーリーフット(学名:Chrysomallon squamiferum、和名:ウロコフネタマガイ)が7月18日、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストにおいて、絶滅危惧種(Endangered)に指定された。

 スケーリーフットは、深海の熱水噴出孔だけに密集して生息する巻き貝の仲間。熱水噴出孔でしか確認できていない深海生物がレッドリストに記載されるのは今回が初めてだ。

・70%が「熱水固有種」
「熱水噴出孔にすむ動物は現在、数百種が知られていますが、そのうち実に70%以上が熱水に適応し“すぎて”、そこ以外では生きられないスケーリーフットなどの『熱水固有種』です。しかも、それぞれの熱水サイトの面積は小さいため、環境変化の影響を受けてサイト自体が破壊されやすいのです」と、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の研究員チョン・チェン(Chong Chen)氏は言う。氏は、7月22日付けで学術誌「Nature Ecology & Evolution」に、スケーリーフットのレッドリスト記載と深海生物の多様性保護についての記事を掲載した。

 現在、スケーリーフットの生息が確認されているのは、インド洋の水深2400~2900メートルにある3カ所の熱水噴出域のみ。それぞれの生息域は小さく、互いに離れているために個体が行き来することもほとんどない。

(画像)熱水噴出孔。「チムニー」と呼ばれる煙突状の構造物などから熱水が噴き出す。(提供:JAMSTEC)
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1: 一般国民 ★ 2019/08/09(金) 18:04:18.98 ID:CAP_USER
マサイキリンを絶滅危惧種に指定、IUCN 過去30年でほぼ半減したキリンの亜種、原因は密猟や生息地の減少
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/071800415/
2019/7/19

(写真)マサイキリンの個体数は約3万5000頭と推測され、30年前に比べると、半数近くまで減少している。(PHOTOGRAPH BY SERGIO PITAMITZ, NAT GEO IMAGE COLLECTION)
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 キリンの亜種の一つが絶滅危惧種に指定された。

 野生動植物の保全状況を評価する国際自然保護連合(IUCN)は7月11日、ケニアとタンザニアに分布するキリンの亜種マサイキリンを絶滅危機種(Endangered)に指定すると発表した。主な原因は、密猟と土地利用の変化だ。

 マサイキリンの現在の個体数は推定3万5000頭。30年前に比べると、半数近くまで減少した。アフリカに生息するキリン全体の個体数も、同じ期間に最大40%減少している。

 マサイキリンは象徴的な存在だと話すのは、米国生物多様性センターの国際法務責任者ターニャ・サネリブ氏。キリンのなかで最も個体数の多い亜種であり、キリンと聞いたときに思い浮かべる可能性が高い動物だ。その亜種が絶滅危惧種に指定されたことは1つの警鐘だと、サネリブ氏はとらえている。

「衝撃的なニュースでした……まさに非常ベルのようなものです。このニュースが意味しているのは、あらゆる手段を用い、キリンの国際的な保護活動を強化しなければならないということです」

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・さまざまな脅威にさらされるキリン
 マサイキリン(Giraffa camelopardalis ssp. tippelskirchi)単独の保全状態が評価されたのは今回が初めてだ。これまではキリン種(Giraffa camelopardalis)として、「絶滅危惧種」より危険度が1ランク低い「危急種(vulnerable)」に指定されていた。キリンは9つの亜種から成り、マサイキリンとアミメキリンが絶滅危惧、ヌビアキリンとコルドファンキリンが絶滅寸前と評価されている。

 ケニアとタンザニアの両国ではキリンの狩猟は違法だが、皮や肉、骨、尾を目当てに密猟が行われている。IUCNによれば、タンザニアのセレンゲティ国立公園では毎年、全個体数の推定2〜10%が違法な狩猟の犠牲になっているという。社会情勢が不安定なことに加え、尾のジュエリーや骨の彫刻など、キリンの体の部位を使った装飾品の市場も生まれており、密猟は以前より増加している。タンザニアの報道機関によると、キリンの骨髄や脳を用いてHIV、AIDSを治療できると信じる人もいるという。
 



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1: ごまカンパチ ★ 2019/08/01(木) 03:31:41.95 ID:bfUW1mNK9
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190731-00010001-nknatiogeo-sctch
■絶滅危機を乗り越えたが、生息域の縮小という新たな脅威に直面
 クズリ(学名 Gulo gulo)は、北極圏と亜北極地帯、北半球の山岳地帯に生息するイタチ科の肉食動物だ。 

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たった1匹で成獣のトナカイを倒すこともできるし、オオカミやヒグマから獲物を横取りした話を聞いたこともある。
クズリは小さな体に似合わず、しぶとく大胆な動物だ。 

行動範囲は250~1300平方キロ以上に及び、その広大な縄張りを休む間もなくパトロールしながら、ライバルに目を光らせているのだ。

■クズリが直面する大きな問題
 米国とカナダに生息するクズリは現在、さまざまな脅威に直面している。
人間の活動が山間部に及んでいることが主な原因だが、これからの最大の脅威は温暖化だ。
クズリは年間を通して寒冷で、積雪期間の長い高山の環境に特に適応し、依存している。
極地の温暖化は加速しているが、ロッキー山脈など標高の高い地域でも、気温の上昇は著しい。 

予測通りの気候変動が続けば、米国本土のクズリの生息域は2050年までに3分の1が、今世紀末までに3分の2が消失しかねない。

 グレイシャー国立公園は米国でクズリの生息密度が最も高い地域だ。
それでも、クズリは縄張り意識が強く広大なテリトリーを必要とするため、面積が4000平方キロもある公園でも、生息できるクズリは30~40匹ほどに限られる。 

つまり、1カ所の保護区だけでは、種の保存に十分な個体数を維持することはできないのだ。
将来にわたって近親交配を避け、環境の変化に対処するためには、各個体群がより広大な地域内で別の個体群と接触する必要がある。

 生物学者はかつて、野生動物を守る最善の策は公園や保護区を手つかずのまま残すことだと言っていたが、今では、保護区と保護区をつなぐ一帯も
自然のまま保護しなければならないと言うようになった。 

クズリのような種が広大な地域を移動し、しっかりと繁殖し、環境の変化に適応できるようにするためだ。
保護活動は一筋縄ではいかない。でもクズリのようなしぶとさをもって取り組むことが大切なのだ。




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1: ばーど ★ 2019/07/29(月) 16:28:52.97 ID:Mu2SzEvj9
沖縄県那覇市の安里川や国場川などで目撃される「オオメジロザメ」。7月7日付の琉球新報で、目撃情報や釣り人の様子を紹介した。だが、同種は準絶滅危惧種に指定されており、琉球大学理学部の立原一憲(かつのり)教授(魚類学)は「川に上るのは世界的にも希少な光景。釣り上げずに見守ってほしい」と保護の重要性を訴えている。

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 オオメジロザメは、保護が必要な沖縄の生物を紹介する「沖縄県レッドデータブック」の2017年の第3版で準絶滅危惧種として記載された。国際自然保護連合(IUCN)でも同様に指定されている。さらに海にすむ同種のサメが川に現れる理由は学術的に未解明で、研究の真っ最中だ。

 県レッドデータによると、オオメジロザメは、全長56~81センチの胎児を出産し、沖縄島や西表島で誕生直後とみられる小型のサメが河川に進入する。生態系の頂点に位置し、胎生のため卵生の魚類と比べて個体数は少ない。立原教授によると生後3年でも約1メートルにしか成長しないという。

 沖縄の川で見られる幼魚は泳ぎも未熟で、立原教授は「海で餌を取れず、同種の他個体に食べられることもある。川は逃げ場になっていると思うので、目的なく釣り上げるのはやめてほしい」と語る。成体は危険な要素もあるが「幼魚が人を襲うことはほとんどない。車の交通事故やハブクラゲのトラブルの方がはるかに多い」と話し、駆除する必要性は低いと訴える。

 一方、本紙がサメを釣る様子を取材した高嶺太一さん(39)は「(準絶滅危惧種とは)知らなかった。ただ駆除する目的で釣っているのではなく、もし釣れても2分以内にリリースしている」と話す。サメの希少性については「20年前は簡単に見られる魚ではなかったが、(最近は)目視できるまでに増えている」というのが実感だ。

 16年10月に北谷海岸でオオメジロザメが現れ、周辺のビーチが遊泳禁止になったことを挙げ「後々大型化して近海魚を食べ、人の近くに現れて駆除が始まるのではないか」と心配する。

 奄美、沖縄の琉球列島は希少な生態系があり、世界自然遺産登録を目指している。しかし、陸の生物や植物の保護に向けた声が多く、水中の生物への認識は高くない。立原教授は「陸と比べて水中の環境変化に人は気付きづらい。だが、水の中にも世界に誇れるものがある」と強調した。(大橋弘基)

7/29(月) 16:08
琉球新報
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000005-ryu-oki



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1: みつを ★ 2019/07/20(土) 04:57:34.00 ID:5orlCy/49
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190720/k10011999511000.html

絶滅危惧種の「コヤマコウモリ」 北海道で繁殖の可能性
2019年7月20日 4時54分

絶滅危惧種に指定されていて、これまでにおよそ30匹しか確認されていなかった「コヤマコウモリ」の子ども5匹が、北海道の風力発電所の敷地内で死んだ状態で見つかり、市民団体は、繁殖地が近くにある可能性が高いとして調査と保護の必要性を訴えています。

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「コヤマコウモリ」は頭から尾までの長さが8センチほどの小型のコウモリで、日本の固有種とされていますが、これまで東北や関東地方などで27匹しか確認されていないため、環境省の絶滅危惧種に指定され、繁殖地や分布など詳しい生態は分かっていません。

北海道上ノ国町にある風力発電所の敷地内で、おととし8月、コウモリ5匹が死んでいるのが見つかり、風力発電所の事業者が調べたところ、いずれも「コヤマコウモリ」の子どもであることが分かり、回転する風車に衝突して死んだ可能性があるということです。

コウモリの研究や保護に取り組む市民団体は、「コヤマコウモリ」の繁殖地が近くにある可能性が高いとして、事業者に詳しい調査を求めるとともに、調査が終わるまで風車の稼働を一時的に止めるなど保護のための対策をするよう求めています。

「コウモリの会」の三笠暁子さんは「初めて繁殖地が確認できる可能性があり、貴重なコウモリとして十分な対策を行うべきだ」と話しています。


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