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Category: 絶滅

1: ごまカンパチ ★ 2019/03/23(土) 07:49:42.49 ID:2P3OFEGb9
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 オーストラリアに生息していたタスマニアタイガーは、有袋類でありながら大型の肉食獣で、日本では「袋を持つオオカミ」という意味の
フクロオオカミという名で呼ばれている。

 大航海時代、ヨーロッパから入植者らは家畜を襲うタスマニアタイガーを目の敵にした。
次々と大量虐殺し、1930年代、唯一の生き残りと思われる野生個体が射殺される。
その後飼育下にあった個体が亡くなり、1936年ついに絶滅したとされている。
その後たびたび目撃情報はあるものの、正式な再発見にはいたっていない。
 
 だが今後、フクロオオカミが再生される可能性があるかもしれない。
近年、ある人物が1923年から所持していたフクロオオカミの皮膚が発見され、そのDNAサンプルが、オーストラリアの固有種を復活させる活動を行っている
ラザラスプロジェクトのメンバーの手に渡ったのだ。

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■再発見されたタスマニアタイガーの皮膚
 ラザラスプロジェクトは絶滅種のカモノハシガエルの体細胞を使って、カモノハシガエルを再度この世に蘇らせようとしている研究者チームの集まりだ。
彼らは絶滅種の体細胞と、絶滅種に近い生物の細胞を掛け合わせる事で、絶滅してしまった種を蘇らせようとしている。
理論的には可能だが、実験の成功例は今のところ確認されていない。

 タスマニアタイガーの皮膚は1923年にとあるニュージーランドのコレクターの手に亘り、彼が引き出しに閉まっていたという。
その皮膚は彼が亡き後、遺族によって1999年に再発見されてニュージーランドのカフタラ剥製博物館で保管されることになった。
そこから2018年まで「謎の皮膚」という扱いを受けていたが、ヴィクトリア大学の生徒4人が皮膚を調べてみたところ、
絶滅したタスマニアタイガーであることが判明したのだ。

 皮膚はその後、オーストラリア国立博物館におよそ1500万円で売買され、オーストラリア国立博物館が記録する他の78体のタスマニアタイガーの
皮膚コレクションに加えられたという。

■タスマニアタイガーの皮膚のDNを使っての再生
 カフタラ剥製博物館の館長のジョン・マッコシュさんによると、皮膚の保存状態は極めて良好だそうだ。
それを知ったラザラスプロジェクトのメンバーであり、元オーストラリア国立博物館の館長を務めていたマイク・アーチャーさんが目をつけた。

 マイクさんはタスマニアタイガーの再生には意欲的である。カモノハシガエルの再生が成功したら是非手掛けてみたいと語る。
カモノハシガエルのプロジェクトはDNAの再生を完成させてはいるが、オタマジャクシを作るまでにはもう少し時間がかかるという。

タスマニアタイガーの最後の生き残りは1933年に野生個体が捕獲されたもの。その後タスマニア州ホバート動物園に移送されたが1936年に死亡した。
以下の映像は1933年12月19日、ホバート動物園で撮影されたものだ。

https://www.youtube.com/watch?v=sjOKamE1pgo



■タスマニアタイガーに近い種を探し出すのが先決
 なお、タスマニアタイガーの再生で一番難関となるのは近い種を見つけ出す事だそうだ。
タスマニアタイガーのゲノム解析を2017年に終えたメルボルン大学の生物学者であるアンドリュー・パスクさんによると、
タスマニアタイガーに最も近い種はフクロアリクイだというが、果たして生命の再誕は可能なのだろうか?

それとももしかしたら、タスマニアタイガーはひっそりと今も存在しているのだろうか?

画像
http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/6/0/604cf28c.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/8/e/8e9b09f4.jpg

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1: しじみ ★ 2019/03/08(金) 18:05:20.55 ID:CAP_USER
■世界で唯一の飛べないオウム、最新技術の導入で回復に光

ニュージーランドの南島沖に、コッドフィッシュ島(マオリ語でウェヌア・ホウ)という島がある。その島に建つ小屋の冷蔵庫には、カカポの未来が垣間見える表が掲げられている。

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 カカポ(和名:フクロウオウム、学名:Strigops habroptila)とは、希少種の飛べないオウムで、ニュージーランドの固有種だ。表には、現在生き残っているすべての繁殖可能なメスのカカポがリストアップされている。その数わずか50羽。すべての個体にパール、マラマ、ホキなどの名がつけられ、それぞれが産んだ卵の状態が描かれる。孵化可能な卵にはニコニコマークが、孵化できない卵には横線が一本、孵化した卵には翼と足、死んだものにはX印が書き加えられる。

 できるだけ多くのニコニコマークに翼が生えて、反対にX印の数は減ることが望ましい。そのために繁殖期の間、科学者やレンジャー、ボランティアらが、24時間体制で野生のカカポの監視と保護活動を行っている。そして、3Dプリンターで作られた「スマートエッグ」、行動追跡装置、そしてドローンによる精子の運搬といった最新技術を投入した結果、今シーズンは記録的な数の卵が産まれている。これを弾みに、多くのニュージーランド人に愛されるカカポが絶滅の危機から脱することができるよう期待がかかる。(参考記事:「【動画】朗報! 絶滅危惧インコ守る「鉄壁巣箱」」)

■「かわいがるなというほうが無理」

 カカポはかなり変わった鳥だ。世界で唯一の飛べないオウムで、夜行性。体重4キロの体で地上をよたよたと歩く。敵に見つかると、その場で固まって動けなくなる。緑色のまだら模様は森の中で身を隠すのに適しており、太めのくちばしは顔をコミカルに見せる。

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飼育下で育ったシロッコという名のカカポは、ニュージーランドの自然保護への取り組みを代表する「広報鳥」に就任し、20万人以上のフォロワーがフェイスブックにいる。ある日、人間の頭と交尾しようとして見事に失敗したが、この時の滑稽な姿が基になって、「パーティーオウム」という動く絵文字まで作られた。頭をぐるぐるとローリングさせる派手なシロッコの絵文字は、ネットユーザーやナショジオ編集部の動物担当者の間で人気者になった。

「カカポは、驚くほどカリスマ性のある鳥です」と語るのは、ニュージーランド自然保護局カカポ回復プログラムの科学顧問アンドリュー・ディグビー氏だ。「かわいがるなというほうが無理です」

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続きはソースで

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/030700145/

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1: しじみ ★ 2019/02/25(月) 21:43:23.30 ID:CAP_USER
■隕石衝突と巨大噴火はきわめて近い時期に起きていた、前後関係が問題

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「恐竜はなぜ絶滅したのか」と尋ねたなら、おそらく多くの人が約6600万年前の運命の日を挙げるだろう。ユカタン半島への巨大隕石の衝突だ。

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 この衝突は、「核の冬」のような状態をもたらし、世界各地の地質記録にはっきりした痕跡を残した。しかし、一部の研究者は1980年代から別の要因を主張してきた。古代インドの火山噴火が、生物の大量絶滅の二次的な原因、あるいは最大の原因だったのではないかというのだ。

 今回、2つの異なる研究チームが、この火山活動についてこれまでで最も詳細な年表を作成し、科学誌『サイエンス』に発表した。2つの研究チームは、別々の年代測定法を用いたにもかかわらず、火山が噴火した時期の推定はほぼ一致した。これは、火山噴火が非鳥類型恐竜の絶滅にどのような影響を及ぼしたかを知る、大きな手がかりとなる。

■一致する部分、一致しない部分

「両チームの結論は、一致しない部分よりも一致する部分の方が多く、非常に重要な結論だと思います」と、一方の研究チームそ率いた英リバプール大学のポスドク研究員コートニー・ス プレイン氏はと話す。両チームによると、インドの巨大火山の活動は、隕石衝突の約40万年前に始まり、白亜紀の終わりから約60万年後に終息したという(デカン高原に広がるこの火山活動の痕跡は、デカン・トラップと呼ばれる)。また、火山から流れ出た全溶岩の半分以上は、隕石衝突後に出たものだという。

「昔に比べると、両チームの年代推定の結果は非常によく一致するようになりました」と、もう1つの研究チームを率いた米プリンストン大学の地質年代学者ブレア・シェーン氏は語る。

 ただし、隔たりもある。大量絶滅に及ぼした影響を知るには、噴火の時期や頻度を解明する必要があるが、この点について両チームの主張は異なる。一方が、隕石衝突の前から一部の生態系はダメージを受けていた可能性があるとしているのに対し、もう一方の研究チームは、噴火が大量絶滅に及ぼした影響はあまり大きくなかった可能性を示唆している。

巨大噴火はいつ起きたのか?
 デカン・トラップで起きた噴火は現代の基準では想像できないほど巨大で、100万年を超える期間に約56万立方キロメートルの溶岩が流れ出した。これは、幅8km、高さ1.6kmの溶岩の帯で地球をぐるりと1周できる量だ。ちなみに、2018年に発生したハワイのキラウエア火山の噴火では、数カ月間で0.8立方キロメートルの溶岩が流れ出した。

 このようなメガ火山の噴火は、ほかの大量絶滅の原因としても疑われている。たとえば、現在のシベリアにあった巨大火山が、約2億5200万年前のペルム紀–三畳紀境界(P-T境界)に起きた地球最大の大量絶滅の主要な原因となった可能性が指摘されている。

 ただし、デカン・トラップでの巨大噴火が恐竜の絶滅にどのように影響したかは、そのタイミングによって違ってくる。研究チームがインドを訪れたのは、その点を解明するためだった。帯状の模様の谷は、巨大噴火によってできた地層が削られたものだ。その地層の厚さは、場所によっては1.5km以上にもなる。

続きはソースで

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ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/022500122/

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1: しじみ ★ 2019/02/21(木) 16:35:38.53 ID:CAP_USER
【2月21日 AFP】
約100年前に絶滅したと思われていたガラパゴスゾウガメの1種が19日、エクアドル沖1000キロの太平洋上に浮かぶガラパゴス(Galapagos)諸島のフェルナンディナ(Fernandina)島で発見された。同日、エクアドルのマルセロ・マタ(Marcelo Mata)環境相が発表した。

 発見されたのはガラパゴスゾウガメの1種で、学名Chelonoidis phantasticusと呼ばれる種の雌の成体。同じガラパゴス諸島のサンタクルス(Santa Cruz)島にあるガラパゴス国立公園(National Galapagos Park)へ移送された。(c)AFP

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1: しじみ ★ 2019/02/20(水) 03:16:07.28 ID:CAP_USER
【2月19日 AFP】
オーストラリア政府は19日、グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)に生息していたげっ歯動物の絶滅を公式に宣言した。人類が誘発した気候変動により絶滅した初の哺乳動物とみられる。

 ネズミに似たブランブルケイ・メロミス(Bramble Cay melomys)は、豪最北部にある小さな砂の島にのみ生息することで知られていたが、10年ほど姿が目にされていなかった。

※ブランブルケイ・メロミス
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 北東部クイーンズランド(Queensland)州の研究者らは、絶滅の主因は「ほぼ確実に」、サンゴ礁上にあり海抜の低い小島が過去10年間、繰り返し浸水し、生息地が劇的に減少したことだと結論付けた。

 環境省は19日、ブランブルケイ・メロミスを「絶滅種」のリストへ公式に移行させたと発表。

 今回の宣言は以前から予想されており、研究者らが2014年、広範囲にわたるブランブルケイ・メロミスの生息調査を実施したものの、生息の痕跡を見つけることができていなかった。

 2016年に発表された研究によると、トレス海峡(Torres Strait)付近の海面上昇など気象に関する入手可能なデータは、「ブランブルケイ・メロミスの主要因が、人類が誘発した気候変動にあることを指し示して」いるという。(c)AFP

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http://www.afpbb.com/articles/-/3211912

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