動物愛好net

動物に関する情報、ニュース等を中心とした2ちゃんねるまとめブログになります。

Category: 植物

1: シャチ ★ 2019/04/12(金) 14:36:36.46 ID:TwCtXtQH9
 名古屋市立大の牧野利明教授(生薬学)のグループが、神経の損傷で起きる慢性的な激しい痛み「神経障害性疼痛(とうつう)」を抑える化合物を、毒草で知られるトリカブトの根から発見した。より効果的な治療薬の開発につながることが期待され、8日付の国際学会誌(電子版)に掲載された。

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 神経障害性疼痛は、切り傷や抗がん剤の副作用などで神経が傷付けられると発症し、ドアノブに触れるだけでも激しい痛みを感じる。国内で患者は600万人以上と推計される。モルヒネなど既存の鎮痛薬が効きにくく、効果的な治療薬が求められている。

 牧野教授のグループは、鎮痛薬の一つとして知られる、トリカブトの根を加熱減毒処理した市販生薬「加工ブシ」に注目。これまでの動物実験で神経障害性疼痛に有効とのデータはあったものの、どの成分が作用しているのか不明だった。

 今回、マウスを用いた実験で加工ブシに含まれる化合物「ネオリン」により、神経障害性疼痛が改善することが判明。抗がん剤の成分を注射して疼痛を起こしたマウスにネオリンを加えると、数日で改善傾向を示したという。

 トリカブトは株によってネオリン含量にばらつきがあり、その要因は分かっていない。牧野教授は「有効成分が分かったので、含有量の多いトリカブトを見つけ、より効果的な治療薬を作りたい」と話している。【川瀬慎一朗】


4/12(金) 10:12配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190412-00000021-mai-sctch

神経障害性疼痛に有効な成分が見つかったトリカブトの根(牧野利明教授提供)
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1: しじみ ★ 2019/01/19(土) 15:44:22.34 ID:CAP_USER
■ハチの羽音を聞いて3分で蜜の糖度が上昇、授粉を有利に

 どんなに静かな日でも、この世界は音に満ちている。鳥のさえずり、風にそよぐ木の葉、忙しく働く虫の羽音。捕食者と獲物は、どちらも互いの存在に耳を澄ます。

 音は生命にとって、またその生き残りにとって、とても基本的な要素だ。そこで、イスラエルにあるテルアビブ大学の研究者リラク・ハダニー氏は疑問に思った。「音を感知できるのは動物だけなのだろうか? 植物も感知できるとしたら?」 この仮説を検証した結果が、論文投稿するサイト「BioRxiv」に発表された。それによると、少なくともこの実験では、植物には音を聞く能力があるという結果が出た。それは植物の進化に有利に働く能力だった。

 ハダニー氏の研究チームがマツヨイグサ属の花(Oenothera drummondii)を使って実験したところ、花粉を媒介するハチの羽の振動を感じ取ってから数分のうちに、蜜の糖度が一時的に高くなったことがわかった。つまり、花が耳の役割をもち、ハチの羽音の特定の周波数だけを拾って、風などの関係ない音を無視していた。

■甘い音

 進化論者として、ハダニー氏は音が自然界の普遍的な資源であることに気が付いた。そうであれば、植物が音を利用しないのは、資源を無駄にしていることになる。動物と同じように植物も音を聞き、それに反応する能力を備えていれば、自分の遺伝子を後世に残す確率を上げられるはずだ。

 植物にとって、授粉は繁殖のカギを握っている。そこで、ハダニー氏らはまず花を研究することにした。テルアビブのビーチや公園に自生するマツヨイグサを研究対象に選んだのは、開花期間が長く、計測可能な量の蜜を生産するためだ。

 研究チームは、マツヨイグサに5種類の音を聞かせた。無音、録音したミツバチの羽音、コンピューターで生成した低周波音、中周波音、そして高周波音だ。

 すると、振動を防ぐガラス瓶に入れられて無音の状態にさらされた花は、蜜の糖度に目立った変化を起こさなかった。高周波音(15万8000~16万ヘルツ)と中周波音(3万4000~3万5000ヘルツ)を聞かされた植物にも変化はなかった。ところが、ハチの羽音(200~500ヘルツにピーク)と、それと似た低周波音(50~1000ヘルツ)を聞かされた植物は、音を聞かされてから3分以内に、12~17%だった蜜の糖度を20%まで上昇させた。

 蜜が甘くなれば花粉を媒介する昆虫を多く引き寄せ、授粉の成功率を高めるのだろうと、研究チームは考えている。実際、野外での観察でも、いちど花粉媒介者が訪れた花に次の花粉媒介者が近づく確率は、6分以内で9倍以上高くなることを彼らは確かめた。

「仮説通りの結果が出たときには、とても驚きました」と、ハダニー氏はいう。「条件や季節を変えて、室内と室外で育った植物の両方で実験を繰り返した後、私たちはこの研究結果に自信を持っています」

続きはソースで

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ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/011700040/

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1: ガーディス ★ 2019/01/05(土) 18:34:31.39 ID:CAP_USER9
鹿児島県・奄美大島の山中で真っ赤なイチゴのような花のユワンツチトリモチが開花し、薄暗い森の中でひときわ目を引いている。

 ツチトリモチ科の植物で、ツバキ科の樹木であるイジュなどの根に寄生する。同島中南部の大和(やまと)、宇検(うけん)両村にまたがる奄美群島の最高峰、湯湾(ゆわん)岳(694メートル)周辺に自生し、名前の由来にもなっている。

 小さな無数の花が集まり2~5センチの花穂(かすい)をつくり、落ち葉の間から姿を現している。同島の固有種と見られていたが、近年の研究ではヤクシマツチトリモチと同種と考えられている。【神田和明】

https://mainichi.jp/articles/20190105/k00/00m/040/037000c
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1: 自治郎 ★ 2018/12/22(土) 19:59:54.46 ID:CAP_USER9
 人のような形をした根が生え、「引き抜くと叫び声を上げる」という伝説で知られる植物・マンドラゴラが、兵庫県南あわじ市八木養宜上の観光施設「淡路ファームパーク・イングランドの丘」で昨年に続いて開花した。今年は奇妙な外観の植物を併せて展示し、見学者をファンタジーの世界にいざなう。

 マンドレイクとも呼ばれる地中海沿岸などが原産のナス科の植物。魔術や呪術、錬金術などを行う薬の材料とされ、「叫び声を聞いた者は死ぬ」との言い伝えがある。旧約聖書やギリシャ神話にも記述があり、小説や映画、アニメなどに数多く登場する。

 開花の事例は全国でも少なく、イングランドの丘では昨年12月に初めて咲いた。今年は同じ株が19日、直径約2センチの紫色の花を付けた。3~4日で新たな花に入れ替わり、来年1月中旬頃まで見られそうだという。

 前回の開花時は、報じたインターネットのニュースサイトの閲覧ランキングが一時、全国トップを記録。イングランドの丘のホームページに接続しにくくなるなど反響を呼んだ。2年連続で咲くのは予想外といい、展示ケース内の温度管理に注意を払っている。

 マンドラゴラには「大切に育てると幸福が訪れる」との伝承もあるといい、以前に根を引き抜いて植え替えた経験がある栽培担当の後藤敦さんは「叫び声は聞こえなかったので、おかげ様で健康に過ごしています」と笑顔を見せ、「小さな植物から大きな想像を膨らませてもらえたら」と語った。

 イングランドの丘では他に、変わった形や不思議な雰囲気を漂わせる植物を集め、「マンドラゴラと幻想植物」と題してコアラ館で展示している。

 「植物に姿を変えられた亀」として紹介されたのは、南アフリカ原産のディオスコレア・エレファンティぺス。数十年かけて根元が亀の甲羅のような形に成長する。「悪魔の爪」と呼ばれるイビセラ・ルテアの実は、熟すと皮がはがれて鋭い2本の突起が現れる。竜の硬いうろこを連想させるセロペギア・ボッセリ、ウサギの顔のような形の葉が増えていくモニラリア・オブコニカも並ぶ。

 入園料は中学生以上800円、4歳~小学生400円。問い合わせはイングランドの丘(電話番号はソースでご確認下さい)。(高田寛)

マンドラゴラ
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1: しじみ ★ 2018/12/22(土) 21:35:31.15 ID:CAP_USER
「ウサギの遺伝子」を組み込んだ遺伝子組み換え観葉植物が、「空気中の発ガン性物質を大幅に除去する」ということを、ワシントン大学の研究者らが発見しました。

Rabbit gene helps houseplant detoxify indoor air - American Chemical Society
https://www.acs.org/content/acs/en/pressroom/presspacs/2018/acs-presspac-december-19-2018/rabbit-gene-helps-houseplant-detoxify-indoor-air.html

A Houseplant With Rabbit DNA Could Purify the Air in Your Home
https://futurism.com/the-byte/rabbit-dna-houseplant-air-purification
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私たちが日常的に呼吸をしている空気の中にはホルムアルデヒドからクロロホルムまで、実にさまざまな有害物質が多く含まれています。特に一般家庭の室内は多くの人々が集まるオフィスや学校の空気よりも汚染されていることがあり、家庭にとどまる時間の長い人は高いレベルの発ガン性物質にさらされているとのこと。

室内に漂う毒素は主に調理やシャワー、家具、喫煙などさまざまな要因から発生しており、人間が生活している以上空気の汚染をなくすことは不可能。室内に置かれる観葉植物はこれらの毒素を空気から取り除く役割を果たしていますが、一般的な部屋からホルムアルデヒドを取り除くためには、およそ100平方フィート(約9平方メートル)あたり大きな観葉植物が2つ必要になると研究者らは計算しています。

そこでワシントン大学で都市・環境エンジニアリングについて研究しているStuart Strand教授らの研究チームは、「観葉植物に哺乳類が持つ解毒を行う酵素の遺伝子を組み込めば、植物の毒素除去作用が強化されるのではないか」と考えたそうです。そこで研究チームが目を付けたのは哺乳類の肝臓で解毒を行うシトクロムP450の一種で、一般家庭の空気に含まれる多くの毒素を分解できる「CYP2E1」という酵素です。

by ProBuild Garden Center

研究チームは観葉植物として非常に人気の高いポトスに対し、ウサギから採取したCYP2E1遺伝子を組み込みました。そして成長したポトスをガラス容器に入れ、ベンゼンまたはクロロホルムガスをガラス容器内に注入したまま密閉しました。対照実験のために、遺伝子組み換えを行っていない通常のポトスについても、同様に有毒ガスを入れた状態でガラス容器に密閉したとのこと。

密閉してから3日後、ウサギの遺伝子を組み込んだポトスが入った密閉容器内の有毒な化合物の濃度は劇的に低下し、およそ8日後までにはクロロホルムはほぼ検出されなくなりました。一方、遺伝子組み換えを行っていないポトスが入った容器や、もともと植物を入れていない容器内の有毒物質濃度はほとんど変化がなかったそうです。

Strand氏らは今回の結果を受け、哺乳類由来の解毒酵素遺伝子を組み込んだ観葉植物の空気清浄効果は、市販されている家庭用微粒子フィルターの空気清浄効果に匹敵するとしています。今のところ遺伝子組み換え植物に特有のメリットなどは見つかっていませんが、将来的に観葉植物へ哺乳類の遺伝子が組み込まれることが普通になるかもしれません。

https://i.gzn.jp/img/2018/12/20/rabbit-gene-houseplant-detoxify-air/00_m.jpg
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GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20181220-rabbit-gene-houseplant-detoxify-air/

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