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Category: 微生物

1: しじみ ★ 2018/12/02(日) 01:06:51.20 ID:CAP_USER
一般的にウイルスといえば非常に小さいサイズのものであると考えられていますが、2003年には研究者たちが「細菌と同じほど巨大で1000を超えるほど多くの遺伝子を持っている巨大ウイルス」を発見したことで、従来のウイルスの定義が覆されようとしています。そんな巨大ウイルスを「自然の森林土壌から発見した」と、アメリカの研究チームが報告しています。

Hidden diversity of soil giant viruses | Nature Communications
https://www.nature.com/articles/s41467-018-07335-2

Scientists Have Found Rare Giant Viruses Lurking in The Soil of a US Forest
https://www.sciencealert.com/scientists-discovered-rare-giant-viruses-lurking-in-harvard-forest-soil-under-massachusetts

Rare and diverse giant viruses unexpectedly found in a forest soil ecosystem
https://phys.org/news/2018-11-rare-diverse-giant-viruses-unexpectedly.html

マサチューセッツ大学アマースト校の北東28マイル(約45km)には、過去30年間にわたって「地球温暖化による環境への影響」を調査するため、人工的に温暖な環境が作り出された研究林が存在しています。地中に凍結防止用の加熱ケーブルが埋め込まれた研究林では、土壌温度が通常の自然環境よりも5度高い状態に保たれており、地球温暖化によって土壌温度が上昇した場合の研究データを生み出しているとのこと。

そんな屋外に作り出された研究林でマサチューセッツ大学アマースト校の生物学者であるJeff Blanchard氏は土壌を採取し、土壌に含まれる微生物コミュニティの分析を行いました。「私たちは巨大ウイルスを探そうとしていませんでした。目標としてはバクテリアを土壌サンプルから直接分離し、温暖化によって微生物コミュニティにもたらされた変化を調べようとしていたのです」とBlanchard氏は語っています。

ところがBlanchard氏の予想に反し、土壌サンプルからは16種類もの「全く新しい巨大ウイルス」が発見されました。ほとんどの巨大ウイルスの研究では、巨大ウイルスの宿主となる原虫やアメーバを培養して採取するというプロセスを取っていますが、この方法では特定の宿主に集まる巨大ウイルスしか観察できません。さらに巨大ウイルスが自然から発見された場合は水生環境で見つかっているものばかりであり、陸地の森林から発見された今回のケースは非常に貴重であると研究チームは考えています。

宿主を培養する方法によって巨大ウイルスを観察するのではなく、土壌から直接サンプルを採取して巨大ウイルスを分離することで、従来よりも多種多様な巨大ウイルスを観察できるようになります。環境サンプルから直接回収されたゲノムDNAを扱う研究分野はメタゲノミクスと呼ばれており、培養が困難なウイルスや細菌の遺伝子を解明する新たな手法として注目されています。

研究チームの生物情報学者であるFrederik Schulz氏は、今回の研究において細菌や巨大ウイルスの同定を手助けしたとのこと。Schulz氏は「今回の環境サンプルは土壌の表面を引っかいたものに過ぎず、さらに大量のサンプルを入手して分析を行った場合、新たな巨大ウイルスの発見数は2倍、3倍、ひょっとすると4倍にまで膨れ上がるかもしれません」と今後への期待を語りました。
https://i.gzn.jp/img/2018/12/01/giant-viruses-found-forest-soil/01_m.jpg

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20181201-giant-viruses-found-forest-soil/

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1: SQNY ★ 2018/11/18(日) 21:34:49.88 ID:CAP_USER
・アタカマ砂漠の豪雨で微生物がほぼ全滅 過去500年で雨なかった

地球で最も乾燥した古くから存在する砂漠であるチリのアタカマ砂漠は、この500年間、大雨による影響を受けてこなかった。だが数年前、状況が変わった。2015年3月と5月、2017年6月に、アタカマ砂漠で記録的な豪雨が降った。微生物がほぼ全滅した。

学術誌ネイチャーに掲載された研究結果によると、太平洋の気候変動が引き起こした豪雨により、アタカマ砂漠の微生物85%以上が死滅した。水により砂漠の生命が花開くとの予想に反して、微生物は湿度の高い環境に進化によって適合できず、死滅した。雨の前に発見された16種の微生物のうち、生き残ったのは2~4種類に満たない。

サハラ砂漠における風力・太陽光発電所の建設は、砂漠を緑の谷に様変わりさせる
研究者らは、この研究が火星に生命体が存在しない理由を理解する助けになる可能性があると見ている。惑星に液体の水が現れると、乾燥した気候に適応していた微生物が全滅しかねないためだ。

・Rainfall in the Atacama Desert spells death for microbes
The elixir of life, water, is anything but for microbes in this Mars-like Chilean desert.
http://www.astronomy.com/news/2018/11/rainfall-in-the-atacama-desert-spells-death-for-microbes

(アタカマ砂漠)
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/images/550/14/5501417.jpg

2018年11月18日 14:03 スプートニク日本
https://sptnkne.ws/kbnG

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1: プティフランスパン ★ 2018/10/30(火) 17:59:31.88 ID:CAP_USER9
2018年10月30日 17時41分
https://sp.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/7/27106.html
https://sp.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/1/27106/amaguri.png
カインズの天津甘栗に微生物

 ホームセンターカインズは、今年8月から今月23日にかけて販売した「天津むき甘栗」の一部商品から菌が見つかったとして、4商品計4万9132個を回収すると発表した。これまでに健康被害の報告はなく、菌の種類は現在分析中だという。

 リコールの対象となるのは、8月1日から10月23日までカインズの店舗で販売した、レトルトパック入りの「天津むき甘栗」の100g3袋入り、同10袋入り、小袋、110g3袋入りの4種類で、賞味期限は2019年7月17日から8月19日まで。

 包装時の加圧加熱殺菌処理方法に問題があったことから、レトルト容器内の微生物が生き残ったか、あるいは外部から入り込んだ微生物によって、時間の経過とともにパック内で増殖するおそれがあるという。

 カインズでは、最寄りの店舗まで商品かレシートを持参するか、問い合わせ窓口に連絡すれば、商品代金を返金するとしている。

【この件に関する問い合わせ先と返送先】

カインズお客様相談室

電話番号:※ 記事でご確認下さい
受付時間:午前10時~午後6時
〒 ※ 記事でご確認下さい

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1: SQNY ★ 2018/10/04(木) 18:36:27.67 ID:CAP_USER
・脳をむしばむアメーバで男性死亡、リゾート施設閉鎖に 米南部

(CNN) 米南部テキサス州のサーフリゾート施設を訪れた29歳の男性が、脳をむしばむ病原性アメーバ「ネグレリア・フォーレリ」に感染して死亡していたことが分かり、米疾病対策センター(CDC)などが同施設の調査に乗り出した。

CNN系列局のKVTVによると、死亡したのはニュージャージー州の男性で、9月にテキサス州ウェイコのBSRケーブルパークを訪れた後、症状を発症した。

CDCは同リゾートの水を採取してネグレリア・フォーレリの検査を行い、地元の衛生当局と連携して、対策について同施設に勧告を行っているという。

CDCによると、ネグレリア・フォーレリは湖や温泉などの温かい淡水で繁殖し、人の鼻から入って脳に到達する。患者はアメーバ性髄膜脳炎を引き起こし、ほとんどが死に至る。

死亡した男性は9月8日に同リゾートを訪れ、14日に体調不良を訴えた。

関係者によれば、男性は芝刈りをしている途中で激しい頭痛に襲われ、やがて、きちんと話すことも、ベッドから起き上がることもできなくなって病院に運ばれた。検査の結果、髄液からネグレリア・フォーレリが見つかった。

ネグレリア・フォーレリについては2013年にミルテフォシンという医薬品で回復した症例が2例報告されているが、男性の場合、手遅れと診断された。

テキサス州では2005年以来、アメーバ性髄膜脳炎の症例が9例報告されている。

CDCの統計によれば、全米では1960年代以来、年間0~8例の報告があり、2016年には5例、昨年は皆無、今年は今回が初めてだった。

地元の衛生当局によると、同リゾートは当局に協力して、アメーバ繁殖の可能性がある場所の特定に当たっている。慎重を期すために、当面の間、施設は閉鎖された。

・Feds testing water at Texas park after man dies from brain-eating amoeba
https://abcnews.go.com/US/feds-testing-water-texas-park-man-dies-brain/story?id=58228234

(動画より)
https://i.imgur.com/tPaTwxA.jpg

2018.10.04 Thu posted at 12:39 CNN
https://www.cnn.co.jp/usa/35126556.html

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1: しじみ ★ 2018/10/04(木) 11:20:36.92 ID:CAP_USER
■太古の地球で酸素を増やしたシアノバクテリア、暗闇の極限環境に生存の意味は

スペイン南西部のイベリア黄鉄鉱ベルト地帯は、まるでエイリアン映画のセットのようだ。鉄を豊富に含んだ大地にさび色の湖が点在し、スペイン語で「赤い川」という意味のリオ・ティント川が、暗い色の岩石の間を縫いながら鮮やかな赤色に輝いている。だが、その足元にはさらに奇妙な世界が広がっていた。

 この黄鉄鉱ベルトでボーリング調査を行い、岩石コアサンプルを取り出したところ、太陽の光も届かず、水や栄養も乏しい地下600メートル付近でシアノバクテリアが大量に見つかり、研究者らを驚かせた。シアノバクテリアは環境適応力が高く、地球上のあらゆる場所で見つかっているが、これまで太陽光がなければ生きられないと考えられてきた。この研究成果は、10月1日付けの学術誌「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に発表された。(参考記事:「シアノバクテリアはこんな微生物」)

「砂漠へ行っても海へ潜っても、シアノバクテリアを見つけることはできます。国際宇宙ステーションへ持って行って、生きたまま連れ帰ることだって可能です」。論文の筆頭著者で、スペインの国立生物工学センターの博士研究員であるフェルナンド・プエンテ・サンチェス氏は言う。

光合成を行うシアノバクテリアは、地球の歴史において重要な役割を果たしてきた。大気中へ酸素を送り出し、そのおかげで生物が繁栄し、泳ぎ、這い、跳ね、走り、飛ぶように進化してきた。この新たな研究は、地下深くに何が生存できるのか、そればかりか火星やその向こうの世界にどんな生命体を探し求めるべきかについて、研究者に再考を迫ることになるだろう。(参考記事:「【解説】火星に複雑な有機物を発見、生命の材料か」)

■「博士号はもう無理だ」

 スペインの宇宙生命学センターで大学院生として研究していたプエンテ・サンチェス氏は、最初からシアノバクテリアを探していたわけではない。研究チームは、岩石コアサンプルのなかから、鉄や硫黄を酸化させる微生物など、地表にいる細菌と似たような何かが出てくるだろうと期待していた。(参考記事:「初期地球は卵の腐った臭い?」)

 しかし、その類のものは一切見つからず、代わりに岩の表面を覆う大量のシアノバクテリアを発見した。最初は、誤ってサンプルが汚染されたのかと思い、「博士号はもう無理だ。指導教官にめちゃくちゃ怒られる」と悩んだことを振り返る。

 だが、比較用のサンプルのおかげで、微生物は汚染されて付着したのではないと結論付けられた。また、もしサンプルが汚染液にまみれたのであれば、シアノバクテリアはサンプルのどの場所で見つかってもおかしくはないが、実際は岩石の亀裂に沿ったわずかな空間に集中し、かろうじて生き延びていたのだ。

 さらに、見つかったシアノバクテリアは今も生きていることが確認された。これには、細胞のなかの遺伝物質を特定できるCARD-FISH法と呼ばれる手法を用いた。細胞が死ねば、デリケートな遺伝物質はあっという間に崩壊してしまう。

 シアノバクテリアが生きていることは分かったが、「ならばあんなところで一体何をやっていたのか、どうやって生存していたのかという疑問が持ち上がります」と、プエンテ・サンチェス氏は問う。

続きはソースで

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/100300428/ph_thumb.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/100300428/

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