動物愛好net

動物に関する情報、ニュース等を中心とした2ちゃんねるまとめブログになります。

Category: 微生物

1: 2020/12/04(金) 10:53:07.52 _USER
120度の高温に微生物群発見 海底下1200メートル掘削調査

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 海洋研究開発機構などの研究チームは、高知県・室戸岬沖で海底下約1200メートルまで掘削調査し、高温かつ高圧の過酷な環境に生息する微生物群を発見したと4日付で公表した。
 温度は約120度に達し、高温でも生きられる特殊な微生物の仲間とみて種の特定を進める。

 チームの稲垣史生・海洋機構マントル掘削プロモーション室長(地球微生物学)は「生物の分布は、さらに深い所まで広がっている可能性がある。検証を進めたい」と話した。

 海洋機構の探査船「ちきゅう」を使い室戸岬の南約125キロの場所で、水深約4780メートルの海底から、深さ1180メートルまで掘削して調べた。

共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f07615e3fcb0a425660e93d7d1a2527d97191192
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1: 2020/11/08(日) 16:21:38.80 _USER
世界一の乾燥地、過去の火星に微生物が生息したかどうかの指数になる

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 この写真は世界一の乾燥地であるアタカマ砂漠を写しています。
 国立天文台も参加しているアルマ望遠鏡や欧州南天天文台が運営する超大型望遠鏡「VLT」などの宇宙観測装置が集まる地としても知られる砂漠が、火星に微生物が生息したかどうかのメルクマール(指標)になる可能性があると報告されています。

 南米チリのユンガイの地下1フィート(約30センチメートル)の地層から湿気を含む粘土層が発見されました。
 これまで微生物が生息したとの報告のない地層で、バクテリア(真正細菌)や古細菌など少なくとも30種の好塩性微生物が生息しているそうです。

 この地層での微生物発見は、誕生後約10億年間の初期火星環境がハビタブルな条件が整った地層をもっていたとする説を補強するものだといいます。
 火星の地下には現在でも、生物由来の有機化合物や一種の「化石」(バイオマーカー)が眠っているのではないかと考えられています。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

sorae 宇宙へのポータルサイト
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5947a3068f69003f678b4c14f9931f26949d60e
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1: 2020/10/12(月) 10:11:35.29 _USER
両生類襲う「スーパー真菌」 ツボカビとの闘い パナマ

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    中米パナマの研究所で、絶滅危惧種のパナマゴールデンカエル約200匹が、外界から守られた環境で隔離生活を送っている。
 壊滅的な被害をもたらす真菌から保護するためだ。
 パナマに生息する両生類の3分の1が、この真菌によって絶滅の脅威にさらされており、科学者らは「危機的」状況だと表現している。

 黄色や金色の体に黒い斑点が特徴の小さなパナマゴールデンカエルは、首都パナマ市の北に位置するガンボア(Gamboa)にあるパナマ・スミソニアン熱帯研究所(STRI)で、管理の行き届いた水槽環境を享受している。
 緑生い茂るパナマの固有種にもかかわらず、自然の生息地では一匹も姿を確認されていない。
 そのため野生では絶滅したと考えられており、繁殖が可能な動物園で約1500匹を見かけるだけとなっている。

 パナマの野生の両生類は今、「スーパー真菌」によって絶滅の危機に直面している。
 この真菌に対して脆弱(ぜいじゃく)なのはカエル類だけではない。
 サンショウウオや、四肢がなくヘビに似たアシナシイモリなども危機にさらされている。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

AFP
https://news.yahoo.co.jp/articles/166db0664136c01e9ca5f603d9077640d32c489b
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1: 2020/09/15(火) 09:56:04.49
英米日の研究チームは14日、金星の大気に「ホスフィン」と呼ばれるガスが含まれることを見つけたと発表した。ホスフィンは地球上では工業生産のほか、微生物の活動で作られる。金星の雷や火山、隕石(いんせき)などの原因では由来が説明できないといい、チームは、生命に由来するかもしれないと期待している。

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 英カーディフ大や米マサチューセッツ工科大、京都産業大などのチームは、ハワイとチリにある電波望遠鏡で金星の上空の雲を観測。ホスフィンが20ppb(ppbは10億分の1)含まれることを発見した。

 ホスフィンはリンに水素分子が化合したガスで、半導体製造などに使われる猛毒。地球上では汚水処理施設や沼地、湖底、動物の腸といった酸素の乏しい環境に住む微生物も生み出す。

 チームは、雷や火山活動でできた可能性や隕石で運ばれた可能性も検討したが、これほどの濃さのホスフィンが存在する説明はつかなかったという。

朝日新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/beb68c65f6b5fc6ba4425850f5aced7c4a1d52af

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1: 2020/07/29(水) 17:46:22.03 _USER
→セミをゾンビ化するゾンビ菌が存在する
→ゾンビ菌に感染したセミは雄雌かまわず性行為をしようとする
→凶悪そうなゾンビ菌だが実は進化のどん詰まりにいる儚い存在だった

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セミをゾンビにさせる恐ろしいゾンビ化菌(マッソスポラ)が存在します。

マッソスポラによってゾンビ化したセミは腹部がないまま飛び回って胞子を撒き散らし、同性異性構わず相手を誘って交尾しようとすることがの研究で知られていました。

セミに寄生して、オスメス関係なく交尾させる菌がいる

これだけでもかなりグロくて恐ろしいのですが、最新の研究によって、マッソスポラは感染したセミの心と体を菌がどうのように支配していくのかが判明しました。

マッソスポラに感染したオスのセミは、オスでありながらメスの求愛行動である「羽ばたき」を行い、別のオスを誘惑し、性行為を行おうとしていたのです。

ゾンビ化したセミは生殖器を中心とした腹部が脱落して、マッソスポラの胞子嚢に変化しているため既に子孫は残せませんが、性行為の真似事を通して、相手を感染させることができます。

性行為した相手をゾンビ化させ、さらなる感染を引き起こす…。

性病とゾンビ化を併せ持ったような寄生菌マッソスポラは、セミにとって最悪の病原体とも言えるでしょう。

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■ゾンビ化は感染拡大に非常に有効な手段


宿主をまるでゾンビのように変化させる感染症は、いくつか知られています。

まず有名なのは狂犬病ウイルスです。

狂犬病に感染した犬は理性を失い、とにかく何でも物に噛みつこうとします。

狂犬病ウイルスは感染した動物の口腔内に特に多く存在しており、噛みつくことで他の動物に感染を広めるのです。

またトキソプラズマ(Toxoplasma gondii)は感染したげっ歯類の恐怖をなくし、ネコを探し出してわざと食べられるように行動させることが知られています。

このように病原体が宿主をゾンビ状態にするメリットは大きく、宿主の行動支配を通して未感染の別個体や別種へと感染を広げることが可能になります。

上の図は、マッソスポラがセミをゾンビ化し、交尾を通して感染を広げていく様子を示しています。

マッソスポラの感染が起こると考えられているのは、まず第一に、セミが地中にいる間だと考えられています。

ですが感染直後はマッソスポラの活動は極めて低調です。

しかし感染したセミが成虫になって一週間が過ぎた頃に、セミの腹部で爆発的に増加し、生殖器を中心とした腹部を喰いつくし、胞子嚢を形成します。

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ですがこの段階ではセミは死にません。

それどころかこの段階からマッソスポラによる支配がはじまり、オスに感染した場合はオスにメスの求愛行動を行わせ、他のオスを騙して性行為に及び、胞子に汚染された腹部を押し付け、感染させようとします(メスに感染した場合も同じ)。

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ちなみにセミの交尾は、上の図のように腹部を先端を押し付け合うことで成立します。

感染したセミの腹部は上の図のように失われ、腹部の先端にあったはずの男性器や女性器といった生殖器は既に脱落してしまっています。

存在しない生殖器で同性異性かまわず交尾をしようとする状態のセミは、もはや生き物というよりゾンビと評したほうがいいでしょう。

さらに興味深い点としては、感染が進んでセミが死にかけになると、胞子生産が止まる点があげられます。

これは他の感染性の菌類とマッソスポラの大きな違いです。

続きはソースで

https://nazology.net/archives/65570
【関連記事】
「ゾンビの科学」 動物や人間を操る寄生生物の研究
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