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動物に関する情報、ニュース等を中心とした2ちゃんねるまとめブログになります。

Category: 保護

1: みつを ★ 2018/11/02(金) 22:07:50.55 ID:CAP_USER9
https://www.cnn.co.jp/fringe/35128035.html

地中海のクジラを宇宙から観察、保護対策に人工衛星活用
2018.11.02 Fri posted at 13:05 JST

(CNN) 英国などの研究チームが、新しい人工衛星技術を使って地中海に生息するクジラを宇宙から観察するプロジェクトを開始した。

同プロジェクトは英南極観測局(BAS)が主導。超高解像度のVHR衛星画像技術を使って、地中海のナガスクジラやマッコウクジラを観察する。
BASでは船舶とクジラの衝突を避けるため、船舶がクジラの生息域に入ると自動的に警報が発信されるシステムの開発を目指している。

BASの担当者は、「クジラは20世紀の乱獲によってほぼ絶滅寸前まで追い込まれたが、その後個体数が回復している。しかし一部の個体群は、船舶と衝突したり網に絡まったりする被害に遭っている」と話す。

国際捕鯨委員会(IWC)は2020年までに、船舶がクジラに衝突する問題への対策を確立したい意向だが、この問題は数値化が難しいと指摘している。

今回の技術は衛星画像を手がけるエジタルグローブが開発したもので、既にアルゼンチン近海のミナミセミクジラやハワイ近海のザトウクジラ、メキシコ近海のコククジラの撮影に使われている。

BASによれば、解像度が上がったことにより、クジラのひれや尾などの詳細まで確認できるようになった。
衛星画像を使えば沿岸から遠く離れた場所や、船舶では到達しにくい場所でもクジラを観察することができ、保護活動の大きな役に立つと期待を寄せている。

新しい人工衛星技術を使って地中海に生息するクジラを宇宙から観察するプロジェクトが開始した/Courtesy DigitalGlobe
https://www.cnn.co.jp/storage/2018/11/02/ff3cba54a980caab804dc556155d2770/t/768/432/d/-01-whales-satellite-audit-super-169.jpg

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1: みつを ★ 2018/10/24(水) 02:34:28.79 ID:CAP_USER9
https://www.cnn.co.jp/fringe/35127424.html

深海泳ぐ「頭のないチキンモンスター」の映像、南極海保護を後押し
2018.10.23 Tue posted at 11:50 JST

(CNN) オーストラリアの研究チームが新開発の技術を使って、珍しいナマコの一種「ユメナマコ」が南極海の深海を泳ぐ姿を撮影することに、世界で初めて成功した。ユメナマコは別名「頭のないチキンモンスター」とも呼ばれ、野生の個体はこれまでメキシコ湾でしか撮影されたことがなかった。

希少な映像の撮影は、南極圏東部に新たな海洋保護区(MPA)を設置する提案を後押しする助けになるかもしれない。
ユメナマコの映像は、オーストラリア南極局(AAD)が延縄漁業用に開発した水中カメラを使って撮影された。カメラと電子部品は頑丈なケースで守られ、極端に水圧が高い環境で長時間稼働できる設計になっている。これを漁業用の延縄に取りつけて海中に投入した。

カメラがとらえたデータは、南極海を管理する国際機関「南極の海洋生物資源の保存に関する委員会(CCAMLR)」に送信され、オーストラリアのホバートで22日から始まったCCAMLRの年次会合で紹介される。

「カメラの映像は、世界のこの地域では発見されたことのなかった種も含め、息をのむような光景をとらえていた」。AADのダーク・ウェルスフォード氏はそう解説し、「この種の漁業に耐えられる海底と、避けるべき地域についての重要な情報を与えてくれる」と強調した。

オーストラリアは今回の会合で、南極東部海洋保護区(MPA)の設置について改めて支持を求める意向。
南極大陸東部の沿岸は、冷たい海にすむサンゴやペンギンなどが豊富に生息する。科学誌ネイチャーによると、この海域にMPAを設置する提案は、これまで3度にわたってCCAMLRの科学委員会で承認されながら、中国とロシアの反対に阻まれて採択できなかった。

しかし保護団体によると、文言の調整を経て、今年の会合では提案が採択される見通しだという。

https://thumbs-prod.si-cdn.com/JTXk82UJHamC2G8iHBXP7zebyw4=/420x240/https://public-media.smithsonianmag.com/filer/d6/dc/d6dc5c9a-ef31-4150-8a61-6a14a104dc62/antarctic.jpg

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1: みつを ★ 2018/09/25(火) 02:19:26.05 ID:CAP_USER9
http://www.afpbb.com/articles/-/3190676?cx_part=latest

生物守るはずが…2.5万本の「タイヤ漁礁」、環境汚染で撤去 南仏
2018年9月24日 14:12 
発信地:ヴァロリス/フランス [ フランス ヨーロッパ ]

【9月24日 AFP】南フランス沿岸の澄んだ地中海の底から、大量の車のタイヤが引き揚げられている。2万5000本に上るタイヤは海洋生物の保護区域をつくる目的で40年近く前に沈めたものだが、生物が寄り付かないばかりか、逆に環境を汚染していることが明らかになったためだ。当時まともではないと受け止められた試みは、実際にまともではなかったという残念な結果に終わった。

「当時は水生生物を回復できると期待したのだが、うまくいかなかった。タイヤ漁礁は生物が盛んに繁殖できる場所ではなかった」。南仏アンティーブ(Antibes)市のエリック・デュプレ(Eric Duplay)副市長はAFPの取材にそう語り、肩を落とした。

 タイヤ漁礁は1980年代、アンティーブからカンヌ(Cannes)までの沿岸リゾートから約500メートルしか離れていない海中に設けられた。漁業を禁止した生物保護区域に、サンゴなど各種海洋生物が住めるようにしようというアイデアで、当時の地元政府や漁業従事者からも支持された。

 しかし、地元漁業団体の責任者ドニ・ジュノベーズ(Denis Genovese)さんは、地中海の生物の大半はゴムや樹脂、油といった化学物質からつくられた人工物の中に住もうとしなかったと説明する。

 ジュノベーズさんによると、カサゴのように、海底や藻に定着して生活する生物はタイヤ漁礁に近づかなかった。また、ハタ科やタイ科の魚、アナゴなどは周辺を泳いでいたものの、どの生物もタイヤ漁礁にはなじまなかったという。

 そればかりではない。2005年に地元ニース大学(University of Nice)が実施した調査で、重金属などの有害な化学物質がタイヤから周囲の環境に漏れ出していることも判明。海洋生物への悪影響だけでなく、人の健康被害も懸念される事態になっていた。

■藻場に悪影響も

 当局は、海底に沈められて40年ほどたつタイヤが、細かいつぶ上に分解し、近くの藻場に危険をもたらすことも懸念した。

 撤去作業は先週から、ダイバーやリフトを搭載した船を動員して進められている。今回の作業に先立って、2015年に2500本のタイヤが引き揚げられ、安全に撤去できることが確認されている。向こう数週間で約1万本のタイヤを引き揚げる予定で、残りの1万2500本は2019年第2四半期の撤去を計画している。

 ニース大の海洋科学者、パトリス・フランクール(Patrice Francour)さんは、撤去後は「海底が自然に元の環境に戻るようにさせ、センサーを使って監視を続けていく」と話した。

 フランスでタイヤ漁礁が導入されたのはここだけだが、研究者によれば、米国をはじめ諸外国でも同じ試みがなされ、やはり失敗に終わっているという。

 仏政府は撤去費用のうち100万ユーロ(約1億3000万円)を負担し、仏タイヤメーカーのミシュラン(Michelin)も20万ユーロ(約2600万円)を提供した。(c)AFP/Vincent-Xavier MORVAN

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