動物愛好net

動物に関する情報、ニュース等を中心とした2ちゃんねるまとめブログになります。

Category: 淡水生物

1: 幻の右 ★ 2019/06/27(木) 04:04:47.88 ID:eNTn9cwg9
キンギョの全遺伝情報(ゲノム)を解読したと、大阪大と国立遺伝学研究所などが発表した。祖先に当たるフナの仲間で、染色体が倍になる「全ゲノム重複」が1400万年前に起きていたといい、研究成果は27日、米科学誌サイエンス・アドバンシズに掲載される。

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 大阪大蛋白質研究所の大森義裕招聘(しょうへい)教授らは、母親の遺伝情報だけを受け継いだワキンのゲノムを解読。その結果、ゲノム重複が1400万年前に起きた後、増えた遺伝子の12%が淘汰(とうた)され、無くなっていたことが分かった。 

 ゲノム重複で増えた遺伝子は徐々に減るが、その過程で新たな機能を獲得するなどして進化につながる。キンギョの遺伝子が失われる速度は8000万年前にゲノム重複が起きたサケと比べ1.7倍速く、急速に遺伝子を失う進化の過程にあることも明らかになった。

 キンギョにはヒトと似た症状を持つ病気があり、大森教授は「ゲノム解読で病気の原因解明などに役立つ可能性が期待される」と話している。

時事通信 6/27(木) 3:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190627-00000003-jij-sctch

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1: Hikaru ★ 2019/06/13(木) 22:16:01.73 ID:6YNLtBAO9
魚も相手の顔を気にします 初確認、大阪市立大チーム
2019/6/13 19:40 (JST)
©一般社団法人共同通信社
https://this.kiji.is/511844811249976417

 魚も未知の個体と遭遇したとき、相手の顔を集中的に見ているとする実験結果を、大阪市立大の幸田正典教授(動物社会学)らのチームが13日発表した。

チームによると、ヒトやサルなど霊長類では、相手が誰なのかを認識し、
感情などを読み取るため相手の顔を頻繁に見ることが知られているが、魚類での確認は初。
霊長類と魚類の顔認知の過程が似ていることが分かったとしている。

 アフリカの淡水魚「プルチャー」は群れをつくり、視覚で他個体を見分ける。実験ではプルチャーを水槽に入れ、
(1)別のプルチャーの写真
(2)他の種類の魚の写真
(3)楕円が描かれた板
―をそれぞれ入れ、行動を観察した。

◇ 大阪市立大のチームが実験に使った淡水魚「プルチャー」=13日
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1: しじみ ★ 2019/04/26(金) 20:20:54.87 ID:CAP_USER
国内に広く生息する川魚「カマツカ」に、新種2種が含まれていたことを、関西学院高等部の富永浩史教諭らが発見した。泳ぎが得意な種を「ナガレカマツカ(学名=シュードゴビオ・アガソネクトリス)」、うろこが金銀に光って見えることがある種を「スナゴカマツカ(学名=シュードゴビオ・ポリスティクタ)」と名付けた。論文が日本魚類学会誌の電子版で公開された。

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 カマツカは、最大で体長20センチになるコイ科の淡水魚。北海道と沖縄県を除く各地にすむ。富永さんは高校生の時、川を泳ぐカマツカの中に、形がわずかに異なる魚がいることに気づいた。その後、全国を巡り、遺伝子の特徴などを研究。西日本に2種、東日本に1種の計3種がいる可能性を突き止め、2016年に論文で発表した。

 さらに今回、江戸時代に来日した医師シーボルトがオランダに持ち帰った標本を元に国内外のカマツカ約200匹を調べ、唇やひげの長さ、胸びれの形状、体の模様の違いを調べた。その結果、西日本に多い「ナガレカマツカ」と東日本の「スナゴカマツカ」がそれぞれ新種と判明したという。

 富永さんは今後も高校に勤めながら研究を続ける。「一部の川では交雑も確認されている。3種に分かれたはずの魚がまた交雑する環境要因などを調べたい」と話す。
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朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM4T5GJTM4TPLBJ00H.html

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1: しじみ ★ 2019/04/20(土) 20:45:18.42 ID:CAP_USER
鹿児島県の奄美大島だけに生息するリュウキュウアユなど希少な水生生物の保護を目的に、島内5市町村でつくる自然保護協議会が同島の河川で進めるコイなどの外来種に関する分布調査と駆除事業の2018年度報告書がまとまった。3市町村でコイ16匹を含め4種46匹を捕獲。一部の河川ではコイの繁殖が続いているとみられ、報告書では完全駆除に向けた取り組みの継続とともに、「住民に移入種を遺棄しないように周知が必要」と指摘している。

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 コイは川や池、湖などに生息する大型の淡水魚。国内では琵琶湖など一部を除き大半が外来種。水質浄化などを目的に、かつて全国で盛んに放流が行われた。雑食で生態系に影響を及ぼす恐れがあり、国際自然保護連合(IUCN)の「世界の侵略的外来種ワースト100」に含まれる。 

 同島では1995年、住用川の上流にある大和村の親水施設でコイ、フナの計1500匹が放流された。その後、駆除が行われたものの、残った個体が下流に流れて定着した。コイのほか島内の河川では養殖場から逃げ出した外来種のスッポンやティラピアなども定着しており、生態系への影響が懸念されている。

 奄美市は2015年度、新住用川ダム周辺(住用町)でコイの増殖が確認されたため駆除に着手。16年度以降、同協議会がアユの生息する主要な河川でコイなどの水生移入生物の根絶に向けて事業を進めている。

 事業は奄美海洋生物研究会が受託し、奄美リュウキュウアユ保全研究会の協力で実施。18年度は住用川と役勝川(奄美市)、大美川(龍郷町)、河内川(宇検村)などを対象に調査と駆除を行った。

 コイは同ダム周辺や大美川のほか、宇検村総合運動公園内の水路で10匹が捕まった。この水路での捕獲は初めてで、飼育されていた個体とみられる。住用川以外の4河川でスッポン12匹、ナイルティラピア16匹、アカミミガメ2匹を捕獲した。

 ダム周辺のコイの捕獲数は16年度23匹、17年度12匹と減少し、上流側では姿が見られなくなった。一方、小型の個体も捕獲されていることから繁殖が続いているとみられ、報告書では集中的な駆除が必要と指摘している。

 海洋生物研究会の興克樹会長は「身近な川にも奄美の希少な水生生物がいる。本来いるべき在来の魚がいる河川を守る意識が必要と知ってほしい」と語った。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00010002-nankainn-l46

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1: しじみ ★ 2019/04/07(日) 17:38:32.21 ID:CAP_USER
東京農業大学、千葉県立中央博物館、首都大学東京、NPO法人「森は海の恋人」(宮城県気仙沼市)からなる研究グループが、気仙沼市の河川でエビ類(十脚目甲殻類)の新種を発見。国内在来の淡水性種として2種目になる。

 研究グループは、東日本大震災の津波と地盤沈下によって創出された湿地とその周辺水域の保全を主目的とした調査の一環で、2012年から宮城県気仙沼市において底生動物(ベントス)相のモニタリングを行っている。その過程で、東京農業大学の加藤木侑一博士後期課程1年生が、スジエビ属に分類されるが、これまでに報告のない形態的特徴を持ったエビを採集した。

 このエビは国内に広く分布するスジエビ属のスジエビ、いわゆる「川えび」に形態的に酷似するが胸脚のハサミ部がスジエビよりも長い。千葉県立中央博物館の駒井智幸博士が標本を精査した結果、新種と判明した。結果は分子系統解析からも支持されている。

 千葉県立中央博物館と国立科学博物館が所蔵する標本、さらに日本DNAデータバンク(DDBJ)登録の塩基配列情報から、本新種は北海道から兵庫県までの日本海側と青森県から宮城県までの太平洋側に分布することが分かった。学名は北海道から東北地方という「北方の」分布を考慮し、「キタノスジエビ(Palaemon septemtrionalis)」とした。

 スジエビ属のエビは世界で87種、日本国内では在来11種と外来種チュウゴクスジエビの計12種が報告されている。このうち河川や湖沼に生息する淡水性種はチュウゴクスジエビを除けばスジエビだけで、今回発見したキタノスジエビは2種目の国内在来の淡水性種となる。今回の成果は進化的観点・保全的観点から興味深く、今後はその生態特性を解明していくとしている。


https://research-er.jp/img/article/20190403/20190403155102.png 
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https://research-er.jp/articles/view/78566

論文情報:【Zootaxa】A new freshwater shrimp species of the genus Palaemon Weber, 1795 (Decapoda:Caridea: Palaemonidae) from northeastern Japan
https://biotaxa.org/Zootaxa/article/view/zootaxa.4576.2.2

https://univ-journal.jp/25398/

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