動物愛好net

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1: 2020/05/30(土) 21:41:36.74
国民的な大ヒットとなっている任天堂Switchのゲームソフト『あつまれ どうぶつの森』。多数の著名人が作品のファンを公言しており、プレイしてない人でもその名を知らない人はいないほどの社会現象になっている。
そんな状況の中、SNSでは作品の中に登場する虫や魚の生態について調べたツイートがたくさんの「いいね」を集めている。
漫画やゲームがきっかけで歴史に興味を持ち、日本史や世界史が得意になるというケースも聞くが、どうやら『あつ森』に登場する魚や虫がきっかけとなり、生態系に興味を持つ人が増えているようだ。
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■ゲームというより“実生活” コロナ自粛がヒットの追い風になった『あつ森」

新型コロナウイルスで外出自粛が強いられる中、任天堂Switchのゲームソフト『あつまれ どうぶつの森』(愛称:あつ森)が、世界で1300万本以上、国内だけで400万本以上のヒットを記録している。芸能界でも『あつ森』をプレイしていると公言する人は多く、攻略本もヒットするなど社会現象となっている。

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同作は、無人島に移住したプレイヤー(ユーザーが操作するキャラクター)がどうぶつと暮らしながら、釣った魚や捕獲した虫などを売ってお金(単位はベル)を稼ぎ、家を建てたり、家具を製作したり、洋服を買ったり、ガーデニングをしたりして島を自分好みに開発していく。「ショッピング」「おしゃれ」「おでかけ」など実生活にリンクする点や、無人島でのスローライフが自粛中の癒やしとして多くの人に受け入れられているようだ。また、『あつ森』ではプレイヤーの島を飛行機で訪ねて交流できる。新型コロナウイルスの影響でソーシャルディスタンスが求められる中、ゲームを通じて友人と交流できる点もヒットの要因といえる。

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SNSでもハッシュタグ「#あつ森」は賑わいを見せている。そんな中興味深いのは、ゲームに登場する魚や虫の生態についてのトリビアがたくさんの「いいね」を集めている点。
ゲームをきっかけに生態学に興味を持つ人が増えているようなのだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a97edef2a2180c03fa299083502d04bd7ca4660f
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1: 2020/06/03(水) 11:00:52.22 BE:439362949-PLT(40000)
産卵したナガレホトケドジョウの成魚
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 ドジョウ科の淡水魚で希少種の「ナガレホトケドジョウ」の「累代繁殖」に、京都府立海洋高(宮津市上司)マリンバイオ部の生徒が成功した。成魚から飼育して産卵・ふ化させ、さらに次代の稚魚にまで育て上げた。同高によると、ナガレホトケドジョウの累代繁殖の成功例は少なく、高校生では全国でも初めてという。

 日本の固有種で、成魚は体長6~7センチほど。川へ流れ込む環境の良好な細い水の流れなどにすむとされる。府のレッドデータブックでは絶滅寸前種に指定されている。

 マリンバイオ部は2017年に福知山市内で成魚5匹を採取。校内の実習施設で飼育し、18年春に産卵・ふ化にこぎ着けた。1年かけて15匹を成魚まで育て、20年3月下旬~4月上旬にかけ、さらに産卵・ふ化に成功した。現在10匹以上いる稚魚は2~3センチにまで成長している。

 累代繁殖は、現2、3年の女子部員3人が中心になって取り組んだ。水槽内を毎日掃除して良好な環境を保ち、餌の与え方などにも気を配った。新型コロナウイルスの影響で4月上旬から登校できなかった間は、顧問の横岡和典・実習助手(44)ら学校関係者らがサポートした。

 部活動は1日から再開し、部員が早速、稚魚に餌を与えるなどした。リーダーを務めた海洋科学科の森田瑠菜さん(3年)は「1年生の時から繁殖に関わってきた。数が減っている種なので成功してうれしい。後輩が引き継ぎ、人工的に繁殖させる完全養殖の取り組みを続けてほしい」と期待した。

 横岡実習助手は「ナガレホトケドジョウは入手が難しく、飼育すること自体が珍しい。希少種を増やすことで生徒たちが繁殖技術を身につけ、興味を持ってもらえたらうれしい」と話した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200603-00000023-mai-soci
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1: 2020/06/03(水) 17:17:03.27 _USER
→アンボイナガイは特殊なインスリンを毒として使用する
→毒インスリンは即効性があり極めて強力
→毒インスリンの持つ即効性を取り入れたハイブリッドインスリンは人間にも優れた効果を発揮する

アンボイナガイ(イモガイ科)は、狩りで強力な毒を使う「海の殺し屋」として知られています。

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アンボイナガイの分泌する毒の正体は強力なインスリンであり、その毒インスリンに触れた小魚は低血糖のショックを起こして気絶してしまうのです。

そして気絶した小魚は、アンボイナガイによってゆっくりと丸呑みにされます。

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2015年にこの毒インスリンの存在が発見されてから、研究者たちは、この強力な毒インスリンを人間の糖尿病治療に役立てないか考えてきました。

そして今回の研究によって、毒インスリンと人間のインスリンを合成したハイブリッドインスリンが作成され、ついにその目的を達成。この新しいインスリンは、毒のもつ即効性と人間に対する高い親和性を併せ持ち、優れた血糖低下作用を示したとのこと。

しかしハイブリッドといっても、合成の方法は様々です。

研究者たちはどのような方法で毒を薬に変えたのでしょうか?

■インスリンが毒になる仕組み

人間の体の中で働くインスリンは通常、凝集された状態ですい臓に保管されています。

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そして血糖値の上昇を確認すると、凝集体から一つ一つ、インスリンが離れていき、血糖値を下げていきます。

しかしこの凝集状態からの分離プロセスには1時間ほどの時間がかかることが知られており、食後の急速な血糖上昇にしばしば対応できません。

一方、小魚狩りに使われる毒インスリンは、通常のインスリンに比べて非常に小さな構造をしていることが知られており、凝集体を作らず、小魚のエラから侵入すると即座に低血糖を誘発させます。

この強力な即効性のお陰で、インスリンは毒として機能することができるのです。

小魚専用だった毒インスリンを改造してヒトでの効果をもたせる

■小魚専用だった毒インスリンを改造してヒトでの効果をもたせる

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ただ残念なことに、アンボイナガイから毒インスリンを抽出しても、直ぐには人間には使えませんでした。

アンボイナガイの毒インスリンは獲物である小魚に対して効き目を発生させるように特化して作られており、人間に対する効果は限定的だったからです。

そこで研究者は、毒インスリンの効能部位を切り取り、人間のインスリンから凝集能力を奪ったものに結合させた、毒インスリンと人間のインスリンのハイブリッドインスリンを作りました。

このハイブリッドインスリンは、ミニインスリンと名付けられ、ラットを使った実験において、通常の人間のインスリンと同じレベルの血糖低下作用を、より短時間で発揮できたとのこと。

研究チームのChou氏は「ミニインスリンは既存のインスリンに比べて小さいため合成が容易であるだけでなく強力で即効性がある」と述べ、新世代の糖尿病治療薬になると期待をにじませました。

また今回の研究は、思いもよらない生物が、人類の主要な疾患の治療薬を提供してくれることを示しました。

このことは人類が、生物の種の保存の重要性を再考するきっかけになるかもしれません。

今どこかでひっそりと絶滅した生物が、私たちの未来を救う生物だった可能性も十分に考えられるのです。

研究結果はアメリカ、ユタ大学のXiaochun Xiong氏らによってまとめられ、6月1日に学術雑誌「Nature Structural&Molecular Biology」に掲載されました。

A structurally minimized yet fully active insulin based on cone-snail venom insulin principles
https://www.nature.com/articles/s41594-020-0430-8

https://nazology.net/archives/61521
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